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政治とカネ

 欲ボケ市民のくせに、政治家がカネに汚いのを咎める資格などない

 参院選挙が終わったら、マスコミのネタは東京都知事選に移った。都知事選は毎回、海千山千の候補者が乱立して、話題には事欠かない。

 自民党議員の小池氏や元総務大臣の増田氏の一騎打ちかと思えば、野党側から俳優の石田氏や元官僚の古賀茂明氏、弁護士の宇都宮氏などが出没している。これで役者が揃ったと思ったら今朝、民進党がロートルの鳥越俊太郎氏を推薦したというニュースが入った。これからまた、新たな立候補者が現れるかもしれない。もちろん、何とかマックとかわけのわからない候補も、わんさか出ている。まさに劇場である。
 東京都の知事だから注目されるし、やりがいはあるのだろう。

 だが、これまで都知事が続けて金銭スキャンダルで失脚した。今度の候補者たちも怪しい。なにもないはずがない。もし今後スキャンダルに見舞われなかったとしたら、「これではきりがない」としてマスコミが追及を断念したときである。叩いて埃が出なかったら、人間ではない。

 
 だからもういい加減、暴露合戦など止めるべきである。マスコミの記者だって、真っ白なわけがない。30年前の覗き事件まで出されたらどうする。単なるお神輿に、修行僧みたいな素行を期待する方がおかしい。

 そもそも我々が政治家に1票を投ずるのは、下心があるからである。年金、福祉、経済活性化など、楽してわが身が得することを要求する。最終的にほとんどカネである。
 そんな欲ボケ市民が、政治家がカネに汚いのを咎める資格があるのだろうか。
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