炎天下のイモ堀り
4月2日に植えたジャガイモの採取である。
昨年度は、7月11日だから、だいぶ早い。60歳から80歳までの高齢者が約20人。8時半から12時半までの4時間。スコップで掘り起こしたイモを乾かし、拾って歩く。蒸し暑いなかでの作業はさすがにつらい。

今年は、前もって草刈りをしていなかったので、一段と作業量が多い。草は、あらかじめ牛かヤギに食わせたい。人間にとってはお邪魔な草でも、ヤギの数頭ぐらいは養えるであろう。

高齢者ばかりだから、一所懸命作業している人など一人もいない。年季が入っているだけに、自分の体調は心得ている。35度近くの炎天下の重労働でも、一人の落伍者もいなかった。まったく、効率とは程遠い作業である。
それでも、一人当たり少なくとも40㎏の収穫はあった。
昨年度は、7月11日だから、だいぶ早い。60歳から80歳までの高齢者が約20人。8時半から12時半までの4時間。スコップで掘り起こしたイモを乾かし、拾って歩く。蒸し暑いなかでの作業はさすがにつらい。


今年は、前もって草刈りをしていなかったので、一段と作業量が多い。草は、あらかじめ牛かヤギに食わせたい。人間にとってはお邪魔な草でも、ヤギの数頭ぐらいは養えるであろう。


高齢者ばかりだから、一所懸命作業している人など一人もいない。年季が入っているだけに、自分の体調は心得ている。35度近くの炎天下の重労働でも、一人の落伍者もいなかった。まったく、効率とは程遠い作業である。
それでも、一人当たり少なくとも40㎏の収穫はあった。
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