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脱原発は狂気

 精神病院の塀の内側で、お互い相手をけなし合っているようなもの

 大手電力9社の株主総会が先月28日一斉に開かれ、株主が提案していた「脱原発」を促進する議案はすべて否決された。

 これに対する「放射脳」患者の反発は大きい。病が慢性化し毒素が全身に回っている。もう治る見込みが無くなってきたのではないか。
 典型的なのがYAHOOに掲載された、つぎのようなコメントである。

≪一度も事故しちゃいけない原発で、一度事故起こしたんだから、どんなに優位性があっても使っちゃいけない。こんな普通のことがなぜみんな理解できないのか理解できない。≫

 こんな考え方こそおかしい。明らかに、バイアスにかかっている。
 普通に考えれば、一度起こした事故は飛躍のチャンスである。
 失敗を評価し、許容する姿勢がないと、その社会は必ず衰退・消滅していってしまう。世界で増え続ける人口を養うエネルギーを充足するのは、並大抵のことではない。同じようなことは、ダライラマも言っている。ものごとは俯瞰的に見るべきである。

           びっくり妄言

 だからまず、「放射脳」患者の必死の抵抗を何とかしなければならない。患者による原発テロもあり得る。治る見込みのない病でも、治療が必要である。
 ではこの患者は、死ななきゃ治らないのか。

 としたら、あと一つか二つ盛大な原発事故を起こしたらどうか(もちろん老朽化して廃炉が決まったものに限る)。そうすれば吃驚して昇天してくれる。これで足りなければ、患者がいなくなるまで原発事故を繰り返す。やっと原発事故は安全だと体で納得する。
 これぐらいの荒療治をしなければ、永遠に病は治らない。

 もっともここまでいくと、どちらがほんとの患者かわからない。精神病院の塀の内側で、お互い相手をけなし合っているようなものである。
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