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歯科治療

 歯医者というのはよほどのことがない限り行かないほうがいい

 昨日、歯の治療にいつもの歯医者に行った。腕のいい歯医者と、丁寧に治療してくれる中年の歯科衛生士、若い無愛想な受付嬢、3名のこじんまりしたところである。歯に何か細工する医者の治療の後、助手の女性が歯石を取ってくれる。それは、いつも必ずベテラン風の中年女性である。

 ところが治療台に座ったところ、例の受付嬢が後ろに立っているのに気が付いて、ぞっとした。いつもぶっきら棒に、治療費支払いと予約をするだけで、これまで彼女が治療しているのを見たことがない。・・もしかしたら、私が初めてかも。老人だから歯の一本や二本損傷しても、それほど文句を言われることはないと思ったのか。

 ただ彼女が治療を担当するにしても、愛想悪いのは口だけであろう。普通、無愛想な人ほど丁寧に治療する。それに歯石を取るだけとはいえ、治療をするのだから、歯科衛生士の資格ぐらいは持っている。そうでなければ、まさか彼女に口の中をいじられることはない。最悪の場合でも若い女性だから、後頭部でチチの感触が得られる。そう思って安心しようとした。

 そのまさかが起こる。
 つっけんどんに、「口を開いてください」といったかと思うと、いきなり回転ルータと吸着器を口の中に押し込み、無造作にガリガリ始める。歯茎の痛いところにぶち当たっても、お構いなしである。顔の位置を変えるときも、手のひらを頬にあてたと思ったら、力ずくで横向きにされる。ひっぱたかれる感じである。唇と歯茎の間を広げる詰め物するときも、無理やり唇をひん剥き捲かれる。
 人の口を、痛みを感じる体の一部として扱ってくれない。木工細工をしているようだ。みごとにチチの気配も殺している。

 5~6分も我慢していただろうか。そろそろ文句をつけよう、と思ったところで終了した。
 乱暴だが早かった。いつものベテラン女性は、丁寧で痛くないが、時間は3倍以上かかる。
 どっちがいいかよくわからない。つくづく感じたのは、歯医者というのはよほどのことがない限り行かないほうがいい、ということである。
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