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防災訓練

 訓練というより、いまいる人が生きているか死んでいるかの確認の場である

 今日、地域の『防災訓練』を行った。
 8時のサイレンと同時に、町内の一時避難所に集まる。人数だけ集計して「訓練」は終了。本来はそのまま、小学校に移って各種訓練を行う予定であったが、今回も雨のため中止になった。福井震災のあった日ということで、梅雨期の真最中にやるのだから、雨に遭うのは仕方がない。

 これでは訓練というより、町内の顔見世である。近所に住んでいるといっても、数か月或いは年に一度くらいしか顔を見ることがない。生きているか死んでいるかの確認の場である。といっても、町内人口のうち1/4ぐらいしか集まらないのだから、それもおぼつかない。

 そして、とっておきの「防災避難セット」のお披露目である。
 ハンマーやつるはしの入った「レスキューキット」に「担架」そして、組み立て式の荷車である。お寺の縁の下に保管してあったのを、引っ張り出した。

             避難キット H28.6.26

 じつはこれも、いざという時まず使えない。なぜなら、地震や水害があったとき、真っ先に潰れそうなのが、これを保管しているお寺である。潰れかかった古い建物の下から、危険を冒して避難キットを引っ張り出すわけにもいかない。

 ほんとに災害が起こったらどうなるのか。
 良寛様の教えに従うのが一番いい。
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