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上海ディズニーランドから

 中国が衣食足りるまでは、日本の防衛力強化が必要。いま集団自衛権の破棄は愚策である

 上海に中国最初のディズニーランドがオープンした。東京ディズニーランドの1.8倍の広さを誇り、初年度1200万人もの入場者を見込んでいるという。入場料も8500円(平日は6300円)と、中国人の平均所得から見て、決して安くない。円安(1ドル110円として)の影響もあり、東京ディズニーランド(7400円)より高い。

 その中国で人が集まるところ、必ず指摘されるのがマナーの悪さである。上海ディズニーランドでも、大声で話したり、割り込み、ゴミ捨て、たん吐き、立小便(雲子)などが指摘されている。たしかにニュース映像では、そんな行為がちらほら見られた。女性同士が、ものすごい剣幕で喧嘩するのも、中国人の特徴である。

           猫に小判

 しかし実際は、そこまでひどくないのではないか。ニュースでは、わざと中国人のそんな場面ばかり撮影している。植え込みに入っている人や割り込みの映像など、ちらほらである。そんな人を無理やり探して撮っているような気がする。日本人の優越感を満たすため、中国人が礼儀正しくてはニュースにならないのであろう。

 それにマナーの悪い人は日本にもいるし、昔はもっとひどかった。私が20代のころ、吸いかけの煙草を、火のついたまま路上に捨てるのは当たり前であった。むしろ捨てた吸殻の火を靴裏でもみ消すことが、礼儀正しいと見られていた。

 衣食足りて礼節を知る。
 このまま経済発展が続けば、必ず中国は「礼儀正しい」国になる。南シナ海や尖閣へのちょっかいも治まる。

 日本はそれまでの間、侵略されないよう防衛力を高めておく必要がある。まだ今の時点では、米軍撤退や集団自衛権の破棄など、とんでもないことである。
 そしてもし、中国の経済発展が止まれば、「礼節」が後退する。そこで日本は、ただちに憲法改正である。
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