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外国人差別は本当か

 記事を書く人こそ、日本人の中でも、よほど恵まれた待遇を受けている

≪太平洋戦争終盤期に日本軍と行動を共にし、米軍に捕らえられた民間の朝鮮人捕虜が、戦時動員に基づく慰安婦や強制労働の被害について米軍の尋問に答えた調書が、米国立公文書館で発見された。朝鮮人慰安婦について「志願か親による身売り」との認識を示す一方、日本への労務動員については「連合国の捕虜より待遇が悪い」などと述べていた。朝鮮の人々が感じた日本の植民地支配の過酷さを包括的に伝える内容で、論議を呼びそうだ。6月10日毎日新聞より≫

 この記事をみる限り、戦時中の朝鮮人慰安婦を日本軍が強制連行したのではないという証拠が、一つ増えただけである。

 それなのに無理に曲解し、「朝鮮の人々が感じた日本の植民地支配の過酷さを包括的に伝える内容」と伝えるあたりは、如何にも毎日新聞らしい。

 そもそもあの当時、すべて日本国民の生活ぶりはお粗末であった。一人当たりGDPが連合国の数分の一しかなく、そのうえ戦時中はGDPのほとんどを、軍事費に捧げていたからである。朝鮮人や台湾人も日本人であり、日本での生活が、連合国の捕虜より待遇が悪いのは当たり前である。連合軍の捕虜になるのは、日本人にとっては天国であった。ホームレスが、刑務所に入るのと同じである。
 だからあの当時、本土の日本人が連合軍の捕虜になったとしても、「日本人は、連合軍の捕虜より待遇が悪い」と言うはずである。

            おかめたこ
 戦時中だけではない。
 いまでも日本には、日本人がアジアの外国人労働者に対し、差別的な待遇をしていることにしたい人が大勢いる。そのため、外国人研修生への差別待遇の記事が頻繁に出る。
 これもたいてい誤解である。むしろ外国人研修生の方が、零細企業の従業員より恵まれている。
 
 これらの記事を書く人こそ、よほど日本人離れした待遇を受けているに違いない。
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