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新幹線の死亡事故

 ハンバークをおいしく食べられるように、最後くらいは人に迷惑をかけずに死にたい

 新幹線で、先月人がはねられた。山陽新幹線の姫路駅構内で、5月31日、線路に立ち入った人が、新大阪発熊本行きの新幹線にぶつかったという。すぐ死亡が確認された。新幹線は時速300キロで走っていたため、損傷が激しく身元がよくわからないそうだ。状況からみて自殺の可能性が大きい。
 
 新幹線は、踏切を一切なくしたため、これまで極端に事故は少なかった。
 しかし、意図して事故を起こそうとする人を防ぐことは難しい。今回のような自殺行為はもちろん、自爆テロなど防ぎようがない(テロに遭遇したら、7億円の宝くじに当選したと思い、諦めるしかない)。

 自殺志願者から見れば、新幹線だと一思いに死ねる。いまや鉄道は、格好の自殺名所になってしまった。国交省によれば、国内の鉄道自殺は毎年500~600件台で推移している。最多はリーマンショック翌年の677件で、それ以降も600件台が続いているという。
 東尋坊から追い出された人が、鉄道に走ったのかもしれない(水森かおりのおかげ?)。

          あの世への架け橋 H27.9.26

 それでも、この死亡事故で大勢の人が迷惑した。列車が遅れ、仕事できなくなった人もいる。直接ミンチ肉を見た人は、トラウマになるであろう。

 むかし、谷川岳の東面岩壁では、毎週のように墜落事故が発生していた。数百メートルの高さから落ちたら、それこそミンチになる。いちど、その幽の沢中央壁の取りつきで、それらしいミンチ肉を眼前にしたことがある。それ以来ハンバーグが嫌いになった。

 最後くらいは、人に迷惑をかけずに死にたい。
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