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報道ステーション

 自民党を政権から降ろすのが信条だけに、偏向ぶりは変わっていない

 「報道ステーション」は、夜10時からのテレビ朝日のニュース番組である。
 この番組は、あまりにも偏向が著しく、見ると不快になるので、しばらくご無沙汰であった。最近、キャスターが変わったと聞いたので、先週(木曜日)久しぶりにチャンネルを回してみた。

 ところが、偏向ぶりは相変わらずである。さすが、自民党を政権から降ろすことを信条としている放送局である。
 その日のメインニュースは、G7サミット及び女性殺害に揺れる沖縄米軍基地であった。G7サミットの報道では、総理の対応について箸の上げ下ろしにまで、チクチクとケチをつける。いくら憎らしい総理でも、一つや2ついいところはあるはずなのに。


 極めつけは、こんど公開された、沖縄米軍基地における研修用テキストに対する反発である。そのテキスト文書には、つぎのような記述があったという。

①沖縄の米軍基地に対する世論は、論理的というより感情的
②マスコミや政治家は、一部の事実と不確かな容疑で基地負担を強調している
③沖縄県民は限られた情報源のなかで、地元2紙の論調に相当流されている

 まさに正論であり、みごとに核心をついている。基地の米軍関係者だけでなくすべての人は、まずこれらの事実を頭に入れておかねばならない。それを前提に、基地外住民やマスコミに接する必要がある。まじめな理論で通じる相手ではない。

 ところが番組では、このテキストを発見し、鬼の首でも取ったようにはしゃいでいた。基地に反対する識者や町の声をひろい、如何にも米軍が沖縄住民を蔑にしているかを強調する。それこそが、論理的でなく感情的なのに、気が付いているのかいないのか、「沖縄の気持がわかっていない」、「負担が重い」など感情発言ばかり。まさに、研修テキストそのままである。

 そういえば先日、「基地外」の住民に対し、そのまま音読みしただけで、やり玉に挙がった政治家がいた。そこまで行くと、見境なくいちゃもんをつける当たり屋にしか見えない。
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