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憲法改正は正道

 変えることのできない憲法は杓子定規な独裁者と同じ。 ただちに破棄すべきである

 フジTVプライムニュースは、3日の憲法記念日を挟んで、先週のGW4夜連続で憲法特集を行っていた。とくに憲法改正が中心議題である。それぞれ著名な論客が参加していた中で、評論家の西部邁氏と東大教授の石川健治氏に注目した。参加者の中で、この二人だけ図抜けて、非常に理屈っぽかったからである。ちょっと聞いたぐらいでは、何を言っているのかさっぱりわからない。

 二人の立場は明確に分かれている。
 西部氏は、国家の自立と自尊の確保を目指し、核武装や徴兵制、防衛費の倍増を主張している。そして、無知で動こうとしない国民や政治家をバカにしている。
 一方の石川氏はまったく反対で、「立憲主義」、「護憲」に凝り固まっている。

           たそがれのうば桜 H28.4.09

 だから、わけがわからないなりに、西部氏の意見は何となく納得できる。
 しかし、石川氏の主張はすべて意味が解らないだけでなく、もちろん納得もできない。なかでも、憲法96条(憲法の改訂要項)は正規の手続きを踏んでも改正できない、という理由付けは、だれが聞いても理解できないだろう。

 いずれの論客も、理屈をこねるばかりで、現実に何をどうすればいいのかがさっぱり伝わってこない。評論家や大学教授の限界である。

 では、憲法は変えるべきか守るべきか。
 もちろん、ただちに改正する。ルール(憲法)に従わなければならないという原則は、いつでもルール(憲法)を変えるという大前提があるからである。変えることのできないルール(憲法)は、杓子定規な独裁者と同じであり、従う必要などまったくない。ただちにクーデターを起こし、破棄すべきである。
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