FC2ブログ
RSS

違法賭博はなぜ悪い

 バトミントン選手の二人には、身を賭して世に問題提起したということで、金メダルをささげたい

 バドミントンでリオ五輪の金メダル候補と見られていた桃田賢斗氏と、ロンドン五輪代表の田児賢一氏が、東京・錦糸町の違法カジノ店で賭博をしていたことが判明し、出場は絶望的になっている。
 たしかに「違法」賭博は、違法である。
 それなら5輪以前に、なぜ刑事罰を与えない。

 それに、合法賭博ならいいのか。競馬、競輪、ボートレース、パチンコ、宝くじなど、身の回りには博打場がいくらでもある。株の売買も立派な博打である。
 これらを仕切っている人たちが「清貧」なら何も問題ではない。

            怪しからん

 しかし、パチンコは日本に対するアヘン攻撃と同じである。宝くじに至っては、客への配当額より胴元の取り分の方が多い。競馬、競輪でさえ、2~3割は経費として主催者が取る。さらに彼らは、自分たち以外の賭博を違法とすることによって、独占的な利益を得ようとしている。彼らの方が、違法賭博の胴元よりよほどあくどい。
 この「合法」賭博にはまり、どれだけの人が借金地獄の中で死を選んだことか。

 また一昔前までは、職場や町内で当たり前のように、高校野球博打を行っていた。賭けマージャンも普通である。暴力団が介在する場合でも、胴元の取り分はせいぜい1~2割と「良心的」であった。

 したがって、すべての賭博は禁止する。あるいはすべて合法としたほうが良い。今のような中途半端が一番いけない。限定して違法にするから、合法・違法を問わず、闇の利権集団がはびこる。
 バトミントン選手の二人には、身を賭して世に問題提起したということで、金メダルをささげたい。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :