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自民党議員の「不祥事」

 信用してならないのは、間違いを犯したことがない者、失敗したことがない者である

 今年に入って、自民党議員の不祥事報道が多い。
 高木復興大臣の下着泥棒容疑が沈静化したと思ったら、甘利大臣の贈収賄疑惑からはじまって、宮崎謙介議員の不倫騒動、山田俊男議員の暴力事件、大西英男議員の「巫女のくせ」発言、菅原一秀議員のヤジと愛人、石崎徹議員のセクハラ二股、滋賀県議の「甲子園1回戦で負ける」、それに自民党候補として有力だった乙武洋匡氏の「5人以上不倫」(それでも障がい者を普通に批判できる雰囲気を作った彼の功績は大きい)・・・。
 よくここまで不祥事が続くものである。

 しかし考えてみれば、甘利大臣の疑惑を除けば、議員でなくともその辺のだれも、この程度のことは一つや二つ抱えている。できる人ほど、叩けばいくらでもホコリは出るし、出ない人は人間ではない。これぐらい危ない経験をしなかったら、ろくな人間にはなれない。とくに滋賀県議の「1回戦で負ける・・」は、駐車違反を咎めたものである。誤解があったとしてもそんなことで辞職していたら、悪いことを抑える人はいなくなってしまう。
 だから、暴露されて動揺するようでは議員の資格はない。その覚悟をもって政治家になったはずである。

 再びつぎの言葉をかみしめたい。
 『信用してはならないのは、間違いを犯したことがない者、失敗したことがない者である(ドラッカー)』

         癒しの空間  桜通り産科前 H27.4.2

 もっとも、自民党議員の不祥事がここまで報道されるのは、選挙が近いからである。すなわち、GHQのラジオコード、プレスコードの呪縛にある報道機関は、憲法改正の意気込みを見せている自民党に、選挙で大勝してもらいたくない。だから、民進党政調会長の政治資金記載疑惑は、アリバイ程度にしか報道されていない。
 われわれ選挙民は、報道機関の不公正さこそ見抜かなければならない。
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