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変更の管理 ISO9001;2015⑤

 この年になって勉強するのはしんどい。短期記憶を長持ちさせるには繰り返ししかない

 ISO9000の2015年版規格の日本語版が、昨年11月に発行された。新しいといっても焼き直しである。まったく新しいものではない。新しくペルシャ語を覚えるのとは違う。それでも小難しい理屈にはついていけない。

 たいていの基準書は、改訂されるほどボリュームが増える。今回も、企業戦略やリスクへの取り組み、ヒューマンエラーへの言及、システムパフォーマンスの改善などの項目が増えた。

 なかで分かりにくいのが、「変更の管理」である。「変更」に関する要求事項だけで、5つもの項目がある。
 ①あらかじめ計画された品質マネジメントの変更(6.3)
 ②計画した変更、意図しない変更の管理(8.1)
 ③製品・サービスに関する要求事項の変更(8.2.4)
 ④設計・開発の変更管理(8.3.6)
 ⑤製造・サービス提供に関する変更の管理(8.5.6)

 とくに、①②⑤の違いは微妙である。考えれば考えるほど、わけがわからなくなる。

 この年になって勉強するのはしんどい。なかなか覚えられない。覚えたと思っても、すぐ忘れる。短期記憶をどう長持ちさせるか。繰り返ししかない。
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