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アホ・バカ論文

 何の根拠もなしに「アホ」「バカ」を連発すれば、そのほうがよほど「バカ」かと思う

 ブログや雑誌の評論家のなかには、対象となる人物をぼろくそにこき下ろす人がいる。とくに総理などの権力者に対し、「嘘つき」や「暴走」、「アレ」などはいい方で、「バカ」とか「糞安倍」が普通になり、ついに「お前は人間ではない」という人まで現れた。
 ある週刊誌には、ご丁寧に「今週のバカ」という連載記事まであった。

 ほんとにアホな人がいると、私もつい、このブログなどでそんな言葉を吐いてしまう(ただ個人攻撃はできるだけしない。何らかの障害の疑いがあるからだ)。

         悪霊の憑いた放射脳患者のお祓い

 これについて曽野綾子氏は、ある雑誌につぎのようなことを書いていた。
≪ある政治家に対する評論を見ていたら、『バカ』という言葉が何回も出てきた。反対の立場の人に対する言葉としては、あまりにも言葉不足であろう。読む人に納得してもらうような文を書かなければ、書く人の知性を疑われる≫

 まさに正論である。何の論理的根拠(自分ではあると思っている?)なしに、「アホ」「バカ」を連発すれば、その対象でない人まで反発する。お前の方がよほど「バカ」かと思う。

 そう思って、ネットで「曽野綾子」を検索したら、彼女に対して、「あのバカ」とか「バカ婆」という醜い言葉が散乱していた。たぶん曽野氏は、自分に向けた言葉に反論したのであろう。
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