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故障する機械

 故障しない機械はゴミになって、高齢者の周辺に溜まる

 先日、車のヘッド電球が切れ、点灯しなくなった。スタンドで交換しようと思ったら部品がないので、ディーラーまで足を運ばねばならなかった。すったもんだ、2~3時間費やした。電球1個で2700円は高いと思ったが、時間ロスの方が大きい。

 自動車や家電製品のような耐久財の場合、つぎのように5段階評価できる。
 ①一番いいのは故障しないこと
 ②故障しても、自分で簡単に修復できる
 ③故障したら、販売者が修復してくれる
 ④故障したら右往左往しなければならない
 ⑤故障したら、絶対に修復できない。或いは爆発する

 ⑤は極端だと思うかもしれないが、かっては我が家でも何件かあった。テレビや炬燵が火を噴いたり、照明器具が天井から落ちてきた。さすがに最近、こういうことはない。
 
 故障は仕方がない。つくったものは必ず壊れるし、人は必ず間違う。だから、最高評価の①が、必ずしも最善ではない。

 5年ほど前、我が家のブラウン管テレビが映らなくなったので修理した。2万円である。地デジに変わる時期だったので、それまでもてばいいと思った。新品購入より修理のほうが日本経済に貢献する。
 それがまだ故障の気配がない。最初購入してからとっくに10年は超えている。場所を取らずに安くて大型、高機能のテレビはいくらでも買える。

 こうやって高齢者の周辺に、ガラクタやゴミが溜まっていく
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