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大型バス事故

事故が減れば減るほど、一旦事故が起こった場合の報道は大げさになる

 15日の午前1時55分ごろ、長野県軽井沢町の国道18号入山峠付近で、大型バスがセンターラインを越えてガードレールを突き破って転落、山林立ち木に衝突した。この事故で、運転手2人を含む14人以上が死亡し、27人が重軽傷を負ったという。ほとんどが20歳前後の大学生である。

 死亡者のほとんどが若者で、悲惨である。シートベルトをしていれば、幾人かは助かったかもしれない。年寄りほど命を大事にするが、若者は面倒くさくてそんなものはしない。また事故の遠因に、運転手が過労になりがちな格安ツァーがあるという。若者ほど生きる権利は大きいのに、命より安い方を選んでしまう。

 ただ人が運転する限り、交通事故は絶対無くならない。人は必ず間違いを起こす。2~3年前、高速ツァーバスで7人死亡事故の後、2人運転手など規制は厳しくなったはずなのに、また事故は起こってしまった。とくに大型バスは、高齢運転手が大勢の乗客を乗せているのだから、事故が起これば必ず大事になる。
 それに、規制が厳しくなって事故が減れば減るほど、事故が起こった場合の報道は大げさになる。          大型バス

 同じ日には、昨年度の日本の自殺者数が発表された。減ったとはいえ、日本人の自殺者は年間25000人もいる。交通事故死亡者の5倍以上である。30歳以下の自殺だけで3500人。実態はその数倍はある。ほんとはそのほうが問題である。

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