FC2ブログ
RSS

介護悲劇を繰り返さない

 「安楽死」や高齢者殺人の合法化が検討されてもいい

 昨年のネット記事を引用する。
≪埼玉・深谷市の利根川でおととい22日(2015年11月)朝、「人が流れている」という通報で警察・消防がかけつけ、2人の死亡が確認され、川の中で泣いている女性が保護された。女性の話から、介護疲れと生活苦から高齢の両親と心中をはかったものとみられる。女性は殺人と自殺幇助の容疑で逮捕された。12月24日JCASTより≫

 この記事のように、介護が原因で悲劇に至るケースは多い。ある分析によると、この14年間で介護に関連する死亡事件が、550件起こっているという。年間30件、意外と少ないのは、氷山の一角だからである。ハインリッヒの法則では、その300倍以上の件数で何らかの異常が起こっている。事件には至らず、闇から闇へ葬られたものも相当ある。

 そもそも介護が発生した時点で、誰かの負担になっていないわけがない。現在要介護者数は約600万人。わが家のように、要介護に至っていなくても、絶えず見張りが必要な人はその何倍もいる。

 まさに「姥捨て山」の実施が現実味を帯びてくる。昨日の里見清一氏の提案に加え、「安楽死」や高齢者殺人の合法化が検討されてもいいのではないか。世界で初めて、超高齢社会を実践する日本の責任である。
 このままでは確実に、日本はアメリカのエサになる(中国のエサよりはいいが)。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :