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病院通い(27年12月18日)

 昨日は、健康診断と歯医者。年寄りの医者通いがはじまった。
 
 まず健診。 
 大きく変わったのは、胃カメラである。鼻の穴からのスコープを選択した。挿入するスコープの太さが経口のときの10㎜から5~6ミリになった。昨年までは、蛇のように太いのを、喉から無理やり押し込まれ、気分の悪いことこの上なかった。

 ただ鼻からの場合でも、長さ7~80㎝もの異物を、入れたり出したりされるのは、いい気持ちではない。口からのときより、時間も長くなった。検査料も高くなったに違いない。
 嘔吐感はなくなったが、まだ劇的に改善したとは思えない。処置前の麻酔剤や測定中に胃の中にぶちまかれる液体など、腹具合を害する。前より細いと言っても、鉛筆ぐらいである。使用するスコープも、私の前にどのような使い方をされたのか、あまり想像したくない。誰かの大腸検査に使ったものではない、と信じたい。

                  青蛇
 午後は、念願の歯医者である。
 裁判所横の歯科医がいいと聞いて予約した。皮肉なことに、あれほど苦しんだ歯痛が治まりかけていた。それでもせっかくだから診てもらう。診てもらって悪いことはなにもない。難点は一つ、受付嬢の愛想が悪いこと。これは評判通り。

 診断では、軽い歯周病それに歯の一部が欠けていた。それだけであんなに痛かったのか、釈然としない。とりあえず歯石の除去。痛み止めとうがい薬を貰う。
 とくに積極的な治療ではない。それなのに今はほとんど治まっている。明らかに治療で治ったのではない。

 歯痛に限らずたいていの病気は、ピーク時を超えてから医者にかかる。だからほとんどの病気は、医者のおかげで治ったものだと思いやすいのである。


 こうして、年寄りの病院通いが始まる。今年は治療と検診で2万円くらい払った。ということは、健保に4万円くらい請求することになる。いまでも年15万円くらい保険料を払っているので、まだ10万円以上貢献している。
 団塊世代が、まともに保険料を払えなくなって、治療費が1割負担でよくなった時。健康保険制度の崩壊が始まる。
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