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市長の選択(27年12月12日)

 石頭のお役人を選び茹でカエルになるのか、ドンキホーテによる破天荒な都市を目指すのか

 この1週間、毎日のように街宣者が候補者名を連呼していた。それでも明日の市長選挙が盛り上がらない。新聞の折り込みに入っていた「福井市長選候補者への質問書とその回答」をみても、当たり障りのない抽象的な言葉が並んでいるだけである。

 それに、これまでの歴代福井市長がどんな業績をあげてきたのか、良くわからない。シンボルだけなら、ネコとか食い倒れ太郎のような人形でもいいような気がする。もっとも、役人にとってみれば、なにかあった時責任をとってもらう人が欲しい。

 正直なところ、東村氏と笹木氏、どちらが市長になっても変わらないと思う。東村氏は、市役所の役人そのままの延長で、政治家という感じがしない。思い切ったことは何もできない。そうかといって笹木氏は、なにかやりそうな雰囲気はあるが、まるで方向性が怪しい。以前彼の頓珍漢な国会質問を聞いて、「これはダメだ」と思ったことがある。

 福井市は、石頭のお役人を選び、茹でカエルになるのか。あるいは、ドンキホーテによる破天荒な都市を目指すのか。悩ましいところである。茹でカエルより破天荒がいいかも。

             迫力サル

 ただひとつ。例の米国フラトン市の「従軍慰安婦像」設置に関し、福井市議会では昨年、抗議声明を決議した。そのせいか、フラトン市の慰安婦像設置が遅れているという。東村市長の主張はいまひとつはっきりしないが、笹木氏は民主党の思想を受け継いでいる。福井市の決議に水を差す恐れがある。
 2者択一ならこの一点しかない。
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