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沖縄の本音(27年12月5日)

 沖縄の人は、親を困らせて自分も困る駄々っ子のような心理状態に陥っている

 今朝のBS朝日のTV番組「激論!クロスファイア10:00~10:55」では、法廷闘争になっている沖縄普天間移設問題を取り上げていた。沖縄と政府の対立、沖縄の本音に関することである。田原総一郎の司会で、参加者は沖縄大学教授の前泊博盛氏、同じく准教授の樋口耕太郎氏、ジャーナリストの津田大介氏である。

 討論と言いながら、一方的に沖縄に与する人ばかりなのは、きわめて公平性を欠く番組であった。前泊氏が言う、「沖縄振興予算は沖縄だけが特別多いわけではない」という見解も、偏向学者の言葉だけに信用できない。例によって前泊氏は、事実を無視し、如何に沖縄が基地の危険と負担にあえいでいるかばかり強調していた。

 3人の中で最もバランスの取れた見識を示していたのは、樋口耕太郎氏であった。沖縄大学の准教授と言いながら、企業再生など経済界で活躍しているだけに、現実をきちんと理解している。沖縄が、本土から有形無形の多大な支援を受けながら貧困にあえいでいるのも、「人が育っていないからだ」と喝破していた。彼は自身のブログで、『沖縄の社会習慣やルールが、成長しようとする若者から挑戦と成長と失敗の機会を奪っている』と書いている。

 番組の最後に、皆が納得していたのは「本土の人間は沖縄を理解することはできない」ということであった。実害がないのに基地被害を言い立てたり、新基地建設の環境破壊を強調しながら、もっとひどい環境破壊をもたらす那覇空港の拡張には黙っている。普天間基地にしても、明らかに基地ができてから住民が移転して騒ぎ始めたものである。辺野古にしても、おそらく移転して数年すると周辺は民家で埋まる。
 こんな沖縄を、本土の人間が理解できるはずがない。

 理解できるとすれば、沖縄の人たちはいま、普通の精神状態ではない、ということかもしれない。すなわち、沖縄の人たちは「親を困らせて自分も困る駄々っ子」のような心理状態に陥ってしまったのである。
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