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女の裸は金になる(27年11月29日)

 あまり責めると教師たちが委縮して、ますますつまらない授業になってしまう

 ここ数年、教師の発言がニュースになることが多い。
 たとえば、
≪愛知県尾張旭市立小 男女児童間のトラブルで指導する際に 愛知県尾張旭市教育委員会は24日、市立小学校で6年生を担任する男性教諭(29)が、男女児童間のトラブルを指導する際、「女の裸は金になる」などと発言していたと発表した。担任教諭は同日朝、児童に謝ったという。(11月4日毎日新聞)≫

 また1週間ほど前は、神奈川県にある小学校の女性教諭が、算数の授業で4年生児童に「嫌なやつ(18782)と嫌なやつ(18782)を足すと、皆殺し(37564)になる」と話し、保護者説明会を開いて謝罪したという「事件」があった。
 たしか以前には、生徒に木くずを食べさせ、吊るし上げを食った教師がいた。

 こんなことが、つぎつぎとニュースに取り上げられる。教師も哀れだが、「事件」を起こさない教師の授業を聞いている生徒たちの方が気の毒である。

 すなわち、こんなことがニュースになるということは、普段の学校では、退屈で面白くもない授業の明け暮れに費やしているのであろう。E-ラーニングの単調な講義を聞くとわかる。まさに地獄である。いまの生徒たちは、毎日そんな地獄の学校に通っているのである。

 今回の問題にしても、若い女性のハダカ問題はデリケートである。それを分かりやすく、お金に関連付けて、説明しようとしただけである。これをわざわざ教育委員会に連絡する、保護者の面を見たい。見解の相違はあっても、ここまで先生を吊るし上げるほどのことではない。

 もっと問題なのは、教師たちが委縮して、ますますつまらない授業ばかりになってしまうことである。それこそ末恐ろしい。教育崩壊は日本崩壊である。
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