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大根の葉(27年11月24日)

 廃棄されている食材を集めたら、日本の食糧自給は十分可能

 昨日は、1年ぶりの大根掘り。
 掘るのは簡単でも、運ぶのはつらい。重くて泥だらけの大根を、車のところまで約100メートル、両手でぶら下げて歩く。大小取り混ぜて30本ほど(割り当ては25本)荷台に乗せた。泥でワヤクソである。家でこの泥を始末しなければならない。

 帰りに、農産物直売の「きららの丘」に立ち寄った。売り場にはきれいな大根が並んでいた。値段をみたら、1本50円から高くて100円。平均70円として、私が採ったのは30本だから、ざっと2000円。これだけ稼ぐのに、移動時間を含め4時間である。
 それでも自宅で30本の白い大根に囲まれると、ハーレムを作った気分になる。

         荷台に大根 H23.11.23

 ところで、付録と思っていた、大根の葉がうまい。裁断して醤油か何かで調理すると、歯ごたえよく、温かいご飯にぴったりである。鉄分やビタミンA、Cなど栄養豊富で、ホウレンソウの5倍のカルシウムが含まれているともいう。
 
 昨日の大根掘りでも、葉っぱの部分を捨てていた人が多かった。日本は、こんないい食材を大量に捨てている。同じように、サツマイモのつる、ニンジンの葉っぱなど廃棄されている食材は多い。その他、形の悪い農産物など採取段階での廃棄、中間貯蔵段階、賞味期限切れ、食べ残し廃棄を合わせると、われわれが口に入れているよりも多いのではないか。これらを集めるだけで、日本の食糧自給は十分可能であろう。
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