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加工肉でがんになる?(27年10月30日)

 すべての食物は「毒」である。過剰な反応はしないほうがいい

 ≪世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が、ハムやソーセージ、ベーコンといった加工肉に高い発がん性が認められ、大腸がんを発症するリスクがあるとの調査報告を発表し衝撃が広がっている。10月28日SankeiBizより

 加工肉は、発がん性の評価でたばこやアスベストと同じ、最高レベルに分類されたそうである。加工しない赤身肉も、大腸がん、膵臓がん、前立腺がんとの因果関係があると指摘し、評価レベルで2番目に高いグループに分類したという。具体的には、毎日ハムやベーコンを50g(2~3枚分)食べ続けるとがん発症率が18%高まり、加工肉の過剰摂取が原因のがんの死亡者は世界で毎年34,000人いるという。

 もともと肉食は、大腸がんなどの原因になりやすく、寿命を縮めるといわれていた。それをWHOという権威機関が、データで裏付けてしまった。大変である。加工業者だけでなく、食肉業界全体がとんでもないことになる。

 関連した業界では、経営が行き詰まり破産するところがつぎつぎでる。自殺者も10万人単位で発生するであろう。また加工肉は、食肉の保存法のひとつであるから、半端でない大量の肉が腐ってしまう。その結果、世界の食糧事情がひっ迫し、餓死者が数百万人単位で発生するかもしれない。
 それにくらべたら、加工肉が原因のがん発症率18%増や、世界で34,000人の死者など、誤差のうちである(放射線の被害よりはるかに多いが)。

 また、すべての食物は「毒」である。またハムやベーコンも、一定程度までなら薬になるはずだ。一切食べないなど、過剰な反応はしないほうがいい。
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