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慰安婦問題の解決(27年10月25日)

 歴史上すべての売春行為を、洗いざらいまな板の上に載せれば「公平・公正」な裁きができる

 11月に行われる、安倍首相と朴大統領との日韓首脳会談では、慰安婦問題が必ず出てくる。朴氏はこれまで、慰安婦問題の進展を要求する発言を行い、日本側は「譲歩は無理」と牽制している。韓国側は、宗教的な思い込みで絶対に事実を認めない。根本的な解決は絶対に無理である。
 そもそも慰安婦の何が問題なのか、わけがわからなくなってきた。

 まず強制性については、まちがいなく「無実」である(韓国側は認めないが)。「被害者」と称する人の証言だけで、客観的な事実・証拠が皆無であるからだ。
 そういえばこの前、20年前に放火して当時11歳の長女を殺害したとされた母と内縁の夫の再審請求に対し、大阪高裁はその訴えを認める決定を出した。状況から犯行は間違いないと思われるにも関わらず、決定的な証拠がない。自白だけでは有罪にはならないからである。ましてや慰安婦制度が有罪のはずがない。

 慰安婦制度があったことは確かである。こんどはそれがいけないという人もいる。「強制的ではなかったと主張しても、外国から見れば慰安婦はあったと言われてしまう。慰安婦がいたことは事実であり、否定はできない」という。

 しかしそんなことを言ったら、歴史上のすべての売春を断罪しなければならなくなる。吉原や奈良町など日本だけでなく、世界中に無数の遊郭があった。それら歴史上の文化、すべてを否定しなければならない。現代の韓国でさえ、「売春を認めろ」というデモが起こっている。

 いっそのこと、これまで起こったすべての売春行為を、洗いざらいまな板の上に載せたらどうか。もちろん、戦時中に起こった悲惨なレイプ犯罪も並べる。そのうえで、旧日本軍の慰安婦問題をピックアップすればいい。
 中立よりも、「公平・公正」を重視する国連事務総長を、輩出した国である。その韓国ができないはずがない。
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