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TPPの大筋合意827年10月13日)

 各国で反対運動が盛り上がるほど、もう一方の国は自分たちが有利になったと思う

 TPPが大筋で合意された。あとは各国が批准すれば、いよいよこの条約が発効される。

 それがここにきて、TPPを強引に推進していると思ったアメリカの様子がおかしい。
 2016年米大統領選の民主党有力候補とされるヒラリー・クリントン氏は7日、PBSのインタビューで、TPPは支持しないという立場を表明した。共和党の候補者争いのトップを走るトランプ氏も、「TPPはひどい協定だ」とツイッターで酷評している。アメリカでは、その他多くの有力議員も、TPP反対に回った。
 アメリカ議会で否決される可能性もある。

 しかし、これだけアメリカの有力者が、選挙に向け反対しているということは、TPPは日本にとって有利なのかもしれない。それならぜひ、TPPは実施すべきである。

 だとしたら、日本でも大いにTPP反対を盛り上げたらいい。日本国内で反対運動が盛り上がるほど、アメリカでは逆に、ほんとは自分たちの方が有利だと考え直す可能性がある。どうせ誰もTPPの内容などわかっていない。
 結局こうやって、何も決まらないのであろう。
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