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安倍総理はヒトラ-か(27年10月1日)

 もっと広報活動に力を入れなければ、誤解されたままで首相の座を降りる

 懸案であった新安保法案が成立し、任期3年の自民党総裁にも再選された。安倍総理の政権基盤は、ほぼ固まってきている。今のところ強力なライバルは不在である。その安倍総理を、ヒトラーのような独裁者に例える人がいる。

 しかし残念ながら、安倍総理はヒトラーにはなれない。
 まず弁舌が下手である。国会での論戦やTV番組での話を聞いても、早口で何を言っているのかわからない。よほどの信奉者でない限り、彼の話だけで100%納得することはない。

 話し方がうまいのは、共産党議員である。維新の党首であった橋下氏もうまい。彼らがまともな政策を引っ提げて、最高の弁舌を行えば、国民の大半はついていくであろう。残念ながら中身がない。

 だから、口がうまい人は危なくてしょうがない(私は何度も騙されおかしな金融商品を買わされた)。それに政治家以外の有名人、俳優や音楽家など、影響力のある人の未熟な政治的発言ほど危険なものはない。物事を一面的、感情的にしかとらえることができていないからである。
                   似非学者

 つぎにヒトラーは、軍事力を極めて重視し、軍事指導に異常な程の熱意を注いだ。「世の中に武力によらず、経済だけで建設された国家など無い」と言い、軍事力こそが国家の礎であると主張していた。
 安倍総理とはまったく反対である。新安保でわかったように、軍事は米国との同盟に頼り、ひたすら経済で国を立て直そうとしている。ヒトラーのように、軍事で世界を制覇しようとする気など、さらさらない。

 またヒトラーは、メディアの力を重要視し、当時の最新メディアであったラジオやテレビ、映画などを活用してプロパガンダを広めていた。情報を素早く伝達させるため、ラジオを安値で普及させてもいた。
 安倍総理のように、国内の主要メディアから、日常的に叩かれている状況とは全く異なる。

 残虐行為は論外としても、どんな悪人にも学ぶところはある。
 これからは、もっと広報活動に力を入れたほうがいいと思う。いまのままでは、誤解されたままで首相の座を降りなければならない。
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