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ピント外れの反安保運動(27年8月14日)

 安保法案が廃棄されれば、賛成派が怒り狂って内戦がおこる

 安保法案に対する反対闘争が、しつこく続く。その反対理由がピント外れなので、まともな人は取り合わない。それでも中国の工作が、無垢な日本人の感情を刺激し、国の停滞を招いてはかなわない。

 法案に反対する理由(①~④)が如何にピント外れであるか、以下に示す。

①憲法(ルール)に違反している
 そもそもルール(憲法)は、必要なことを成す(しない)ためにある。必要なことができなかったら、まともなルールではない。したがって、憲法違反だといって憲法を変えようとしないのは決定的に悪である。

②アメリカの言いなりになる
 もともと日本は、アメリカの言いなりであった。むしろ新安保では、目に見える行動で示される。これまでのように、何に使うかわからない金を搾られるよりよほどましである。
  さらに中国の属国になって、小突かれ大量虐殺されては目も当てられない。

③集団でなく個別的自衛でいい
 個別自衛だけで中国と軍拡競争すると、際限なく軍事費が膨らむ。守るのは攻めるよりはるかに金がかかる。防衛費を、中国の半分10兆円にするのさえ不可能である。

④国民が理解していない
 国民が完全に理解した法律などひとつもない。多くは憲法すら理解していない。国民が完全に理解するまで100年待っていたら、取り返しがつかない。そのために政治家がいる。何のために国民が政治家を選ぶのか。
 それにどう考えても、理解能力の低い国民より、理解力の高い国民を重視したほうがいい。

 そのほか、「徴兵制」や「強行採決」、「テロ被害に遭う」など、被害妄想としか言いようのない意見が独り歩きしている。反対の理由らしきものは、「日本は憲法9条があれば守られる」という、幼稚なお花畑理論だけである。
 いくら「善意」に解釈しようとしても、これら反対派の理屈こそさっぱり理解できない。原理的に「平和主義国家」は成り立たないからである。

 それでもなぜか反対勢力はしつこい。その反対勢力に屈し、この法律を廃棄しては絶対いけない。こんどは賛成派が黙っていない。いまの反対運動に倍する運動が行われる。まさに国家を2部する戦い、下手すると内戦がおこる。なまぬるい法案さえ通せない政府など、転覆したほうがいい。
 もしかしたら、反対勢力はそれを狙っている。日本が内戦状態になって喜ぶのは誰か。

 したがって、なにがなんでも政府はこの法案を通さなければならない。でないと、内閣が吹っ飛ぶくらいでは済まない。
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