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ジャーナリストが拘束(27年7月18日)

 イラクは、銃弾が1発見つかっただけで大騒ぎする日本とは、まったく違う

 フリージャーナリストの安田純平氏が消息不明となって、3週間以上が経つという。よからぬ勢力につかまるなどの、安否の懸念が高まっている。

 彼はかって、2004年にバグダッドで武装勢力に拘束されたことがある。いわゆる「イラク人質事件」である。紛争地帯に自ら足を踏み入れたにも関わらず、日本政府に解放交渉をさせたとして批判を浴びた。このとき相当の「身代金」が支払われたと考えるのが自然であろう。そのため、日本人の人質はお金になるとして、その後の人質事件につながったとみる人は多い。

 もし彼が武装勢力に拘束されたとしたら、あの時の「身代金」に味を占められたからであろう。もしそうならまさに「自業自得」である。それに、もう日本政府は2度と「身代金」は払わない。それでも、繰り返し多くの人に迷惑をかけることになるのは間違いない。


 ところで今朝、「滋賀県の民家で16日、陸上自衛隊の射撃訓練中に発射したとみられる銃弾が見つかった事件で、陸自中部方面総監部は、屋外での射撃訓練を当面中止することを明らかにした。地元住民は事件に不安を募らせ、市は「自衛隊の安全管理体制への信頼を損なった」と厳しく非難した。(18日京都新聞より)」というニュースが入った。

 日本では、小さな銃弾が1発見つかっただけで大騒ぎする。イラクはこのような日本とは、まったく違うのである(日本はまた、反対方向で異常すぎる。民間相手だったら、典型的な当たり屋である)。
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