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無差別テロ

 ニートや引きこもりが軍隊に入って所得を保証されればテロ事件は激減する

 今月28日の朝、川崎市の路上でカリタス小学校の生徒ら19人が、包丁を持った男に襲われ2人が亡くなった。小学生と、40才前後の保護者の一人が亡くなるという、大変痛ましい事件であった。
 あれだけ厳重な保護の中で、包丁だけで20人近く殺傷できるのには吃驚した。

 20年前に、大阪の池田小学校で児童8人が殺害された事件を教訓に、日本の学校では「厳戒態勢」が取られている。多くの学校では、出入り口を限定し警備員がつくようになった。学校の出入り口には、「用の無い人お断り」の立札があり、用があっても入りにくい雰囲気が漂っている。

 とくに、今回被害のカリタス小学校では、スクールバスまで用意していた。さらに生徒が乗車するまで、保護者や先生が見守るという、最高レベルの厳戒態勢を取っていた。これだけ対策して事件を避けられないのなら、もうなすすべがない(対策していなかったらもっと多くの事件が起こっていた可能性はあるが)。
 犯行を起こす意志を持った者がいれば、尋常な手段では防げない。

                 安部の生命

 だが、じつは今回のような殺人事件は、(ある程度の大きさの国のなかで)日本は世界で最も少ない。日本と比較した人口当たり殺人は、韓国2.5倍、ドイツ4倍、フランス5倍、アメリカに至っては20倍近い(2016年度)。そのため日本以外の国では、金持ちと貧乏人の居住区を完全に分けている。
 だから、日本で今回のような事件が起こると、大きく報道されるのである。

 言い古されたことながら、原因の根幹は貧富の差である。宗教の違いによるテロ事件も、自分たちが虐げられていると感じたほうが、豊かな方を攻撃する。裕福なテロ犯人も、貧しいものの心情に立っている。心豊かな金持ちは喧嘩しない。これまで日本で殺人事件が少なかったのは、比較的平等社会で、我慢強い国民性だったからである。
 今度のような事件が続くようなら、平等社会が崩れつつあるということになる。金持ちは報酬を辞退するか、常に首を洗っておかねばならない。

 また、人はなにかのグループに属していれば、なんらかの社会的規範が働く。ヤクザにしても、孤独な者より100倍マシである。ざっとみて、一番適しているのは軍隊である。日本のニートや引きこもりは全員徴兵したい。かれらがみな軍隊に入って、年収1000万円の所得を保証されれば、日本のテロ事件は激減する。
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顧客情報のスピード

 いくら工場が合理化しても、流通段階でぶち壊せば元の木阿弥である

 これまでのものづくは、必ず流通段階でのロスが発生していた。
 たとえば、眼鏡枠製造業者が眼鏡をつくるのは、たいてい問屋からの注文による。その問屋が発注するのは、小売店からの受注に応じた売り上げ見込みによる。さらに小売店は、各店主の思惑で、売れそうなメガネを問屋に発注する。受注生産と言ってもこの程度である。

 すなわち、製造業者に入る情報は、流通の各段階での予測に過ぎない。実際にお客が何を買うのかは、売れてみなければわからない。したがって、必ず流通段階では在庫が残る。売れ筋の商品でも、色やサイズによって残る場合がある。小売店からメーカーに至るまで、その在庫の押し付け合いを行っているのが現状である。

              在庫切れ休業 H30.2.10

 では、その流通在庫をつくらないために、どうすればいいのか。
 理想的なのは、お客が注文したものをその場で作って提供する。これで製品在庫は無くなる。飲食店と同じで、お客が訪れた店舗内で「一人屋台方式」を貫けば、在庫レスが実現できる。

 眼鏡枠の場合、さすがにいまの段階では、小売店で完成品までつくるのは難しい(待ち時間がかかりすぎる)。そこで、小売店でお客にフィッティングし、その情報を工場に送る。工場ではそのデータに基づいて眼鏡枠をつくる。1枚づつつくるから、ロット待ちが無くなり、1週間も経たずにオンリーワン商品ができる。レンズ加工するのと同じ期間なら、お客にとっての待ち時間は変わらない。
 じつは最近、このやり方を取り入れようとする眼鏡メーカーが現われた。眼鏡のように度数を合わせないアクセサリーのような商品なら、小売店にいかなくてもいい。




 同じことは、どの業界でも当てはまる。
 たとえば建築資材をつくる会社なら、なにをつくるかが決まるのは、施主の依頼を受けて建築設計者が具体的な仕様を決定した瞬間である。
 これらの情報は、設計者→工務店→建築資材業者→商社→メーカーと何段階も経て、ようやくものづくりのメーカーにたどり着く。したがって、具体的な仕様が決まってからメーカーに情報が到達するまで、約1か月かかる。メーカーはそこから製品をつくり始める。原材料を発注している時間はないので、見込みで在庫しておく。当然使わない材料が発生するし、見込みで作ってしまえば、こんどは使わない製品在庫が溜まる。
 
 この建築材料の場合でも、工務店などで設計者が仕様を決定した瞬間、その情報がメーカーに届くようにすれば、メーカーはその時点で原材料を発注できる。材料のムダが無くなるし、圧倒的な短納期で納めることができる。
 ITだIOTだと言っている時代、こんな簡単なことができないはずはない。いち早くこの仕組みを取り入れた企業は、5年間くらい大儲けできる。

                ネズミだ

 以上は中小企業の話である。
 大企業ばかりの自動車メーカーは、その膨大な情報ネットワークをもとに、もっとうまくやっているはずであった。
 ところが、先日トヨタの新車を購入したとき、購入決定から納品まで2週間もかかった。トヨタ工場では、組み立て開始から完成車ができるまでのリードタイムは数時間のはずである。なぜ納車に2週間もかかるのか。
 営業担当に聞くと、カーナビ、ドライブレコーダー、ETC、コーティングなどの手配や取り付け、それに事務処理に要する時間らしい。これでは、いくら工場で合理化しても、元の木阿弥である。世のなかは矛盾に満ちている。

要人のおもてなし

 正攻法だけでなく、「ハニートラップ」や「アルコールトラップ」も必要である

 トランプ大統領夫妻が来日し、ゴルフから大相撲観戦、天皇陛下との会見、総理との首脳会談、晩さん会、ヘリ空母への乗船など、めじろ押しのスケジュールをこなした。今回政府は、最高級の待遇を行った。一部を除いて、ほとんどの国民も大歓迎している。

 もちろん世界の覇権国家であるアメリカの大統領だし、なにより日本の安全保障を全面的に依存している。アメリカがなかったら、今ごろ北海道から東北はロシア領になっていた。さらに沖縄から九州・中国・四国あたりは、中国が支配していた可能性がある。厭な言葉で言えば、日本はアメリカの属国になったからである(もちろんロシアや中国の属国より100倍まし)。

                ハニートラップ

 だがさっそく、この「おもてなし」を批判する一団が現われた。
 立憲民主党代表や朝日新聞などは、天覧相撲で行わない升席での観戦を咎め、共産党幹部は、観光接待は貿易交渉で譲歩したことへの口止めと非難していた。なかには、「トランプ氏がスリッパで土俵に上がったのは相撲の伝統を破る」、などという頓珍漢な人もいた。
 そんな彼らに「おもてなし」を任せたら、明智光秀が家康の接待に失敗し信長の顰蹙を買った(という伝説)と同じになる。

 なぜなら野党や朝日系マスコミは、中国やロシアの影響を色濃く受けており、正攻法の接待が苦手である。かれらの接待は、「ハニートラップ」と「アルコールトラップ」が中心なのである。かれら自身、これらの接待攻勢にどっぷり浸かっている。以前は日本の総理ですら、この接待に溺れたこともあったらしい。

 それなら、野党は外国の要人に対し、「ハニートラップ」や「アルコールトラップ」を行う専門集団になったらどうか。日本の接待攻勢には、「おもてなし」という正攻法だけでなく、寝技も必要である。その素養があり、経験豊富な野党に期待したい。
 まずその手始めとして、私のところに触手を伸ばしていただきたい。

今年も猛暑

 暑さはこれまで死に切れなかった高齢者のお迎えを促す

 昨日までの暑さで体調を崩してしまった。なにしろ連日35度で、真夏と同じである。WMO(世界気象機関)も、エルニーニョ現象が今年発生する可能性があると発表し、世界的な高温となる可能性があるとも指摘している。
 これでは先が思いやられる。まだ5月である。今年の夏も昨年並みの猛暑になったら、バタバタと年寄が死ぬ。

              もう枯れ尾花 H28.8.19

 昨年は、7月から2か月以上にわたり、連日40度近い猛暑が続いた。当時98歳の父親は、あまりの暑さに外出できなくなった。犬と同じで、散歩できなくなると運動不足になり、足腰が衰える。涼しい秋になっても、足が弱って歩けないので、外出を控えるようになった。その悪循環で、どんどん筋肉が退化する。98才になれば、衰退が早い。10月頃からは骨と皮で、家の中も歩けなくなった。まもなく寝たきりになり、半年後には亡くなってしまった。

 明らかに、暑さが老衰を早める。高い気温は、死に切れなかった高齢者のお迎えを促す。化学反応を早めるようなものである。そしてこんどは私の番である。考えてみれば、私も日本人男性の健康寿命に近い。アルコールの摂取量も増えた。これではいつ寝込んでもおかしくない。いったん寝込んだら、あとは地獄へ一本道である。

雲隠れした丸山議員

 日本は中国のハニートラップとロシアのアルコールトラップに翻弄されている
 
 「戦争発言」で議員辞職を求められていた丸山議員が、雲隠れしてしまった。「議員は絶対にやめない、国会できちんと釈明する」と言っていたのに、残念である。国会での釈明演説は、国民の思いを届ける絶好の機会であった。建前だけで戦争批判する人が多い中、丸山発言に賛同するまともな人はたくさんいる。貴重な人材だけに、絶対に再起して欲しい。

 それに、だれも今すぐ戦争するなどと言っていない。いま日本が、ロシアとドンパチやって勝てるはずがない。そのなかで日本が核武装し、戦争で勝てる態勢をとっておかなければ、いくら交渉しても埒が明かない。そんなことは、みな知っているはずである。丸山氏が国会で訴えれば、目覚める国民は必ずいる。

                コケにされた

 もっとも丸山議員が雲隠れしたのは、戦争発言ではないと思う。ウオッカで酔っ払って、卑猥なことを口走ったからである。私と同じで、飲み始めると止まらなくなる性分らしい。意識とはうらはらに、言ってはいけないことを口に出してしまう。いつも酔いが覚めると、恥ずかしくて穴があったら入りたくなる。国会議員ならなおさらである。
 自分がなにを言ったか覚えてないので、周囲にあることないこと吹聴される。ひたすら時のすぎるのを待つ。そんなかわいげのある議員が、一人くらいいてもいい。
 だが世間は放っておかない。日本はなんと包容力のない社会になってしまったのか(とくに維新には失望した)。

 そして、先日の「正義のミカタ」によると、丸山議員が飲まされたウオッカが怪しい。自白剤のようなものが入っていた可能性がある。そう考えるとつじつまが合う。変造ウオッカで、不規則発言を「強制」され、ロシアに借りを作ってしまった。日本人は、中国のハニートラップと並んで、ロシアのアルコールトラップに翻弄されているのである(羨ましい限りだが、私には縁がない)。


 そもそも日本国内で、こんなくだらないことで揉めている場合ではない。その間にもロシアは、着々と北方領土の地固め、お金をかけてインフラを整備している。そこには中国も一枚かんでいる。そうなると、日本の交渉の余地がますます乏しくなる。
 とりあえず、日本の核武装は待ったなしである。

新車の運転

 機能が増えると操作がややこしくなり、かえって高齢者の事故が増える
 
 高齢者が運転する車の事故のニュースが、引きも切らない。先日は福井でも、87才の福井放送会長が「あて逃げ」したことが、大きく報道された。一度社会問題になると、ちょっとしたことも、大きく取り上げられる。

 そうなると、私のような「高齢者」も自己防衛せざるを得ない。事故を起こしたときの言い訳を考える。そのひとつが(先月購入した)、「自動ブレーキ」付きの車である。これなら衝突したとき、「自動ブレーキが正常に作動しなかった」と、情状酌量される可能性がある。これが製造物責任にならなかったら、法律を作った意味がない。

              ダイビング禁止

 自動ブレーき付きの新車は、それ以外の「機能」も満載である。とくに表示機能がやたらと多い。
 たとえば、いろんな場面の燃費がわかるようになっている。エンジンをかけてからの燃費。そしてある一定区間の燃費である。購入してからの燃費も表示できる。エコ運転かどうかの表示もできる。

 それにしても、やたら盛りだくさんの表示である。覚えきれないし、ここに書くこともできない。この操作を覚えるのがややこしい。燃費を挙げようと計器ばかり気にしていると、運転が疎かになる。
 恐ろしいのは、燃費を上げるため交差点で止まろうとしなくなることである。いくら自動ブレーキ付きでも、赤信号で交差点を通過したら目も当てられない。これではかえって高齢者の事故が増える。

文章の書き方

 いくら工夫しても自分が納得する文章は書けない

 文章を書くのは難しい。かなりの集中力とエネルギーがいる。ほぼ毎日、6年以上このブログを書いてきても、一向に楽にならない。

 まず何を書くかが問題である。心の中に『思い』が詰まっていなければ、1行も書けない。仏師も、素材のなかに仏が見えてくるまで仕事に取り掛からない。あるテーマがあって、訴えることがいくつか浮かんで、初めて文章という形に置き換えることができる。それも、ありきたりのものではいけない。「妄言」にふさわしい、革新的思想や改革のアイデアが必要である。
 
                グリフィスと弟子 H30.11.18

 つぎに、文章はわかりやすくなければならない。いくら思いがあっても、伝わらなかったら意味がない。言葉の使い方や、想定する読者のレベルを考慮する。それにはテクニックが必要である。それが難しい。

 また同じような意味の言葉も、いろんな言い方がある。
 「思う」と、「考える」、「感じる」との使いわけ。「重要」、「大切」、「肝要」、「大事」、「最優先」、「要諦」、「不可欠」、「主要」、「喫緊」など、よく似た意味で異なる言葉がいくつもある。これをどうするか。

 さらにいくら名文でも、長すぎると読んでもらえない。ツィッターがあれほど普及したのは、140文字という短文に、端的に思いを込めるからである。これには、短歌や俳句並みのテクニックが必要である。われわれ凡人は、ある程度の分量がなければ、伝わる文は書けない。
 私は、バカのひとつ覚え『起・承・転・結』を基本としてきた。たいてい、『転』で文の流れが変わる。そこに、イラストか写真をもぐりこませる。

 いくら工夫しても、自分が納得する文章は書けない。自分の書いたものをみるたび、穴があったら入りたくなる。

原発の未来

 現政権が退陣するときには、原発推進と核武装への道筋を置き土産にすべき

 日本の未来を左右するエネルギー政策の、その中心となるべき原子力政策が暗礁に乗り上げている。そのことに関し、エコノミスト(3/12)の記事で、橘川武郎氏(東京理科大教授)は、「福島後の未来をつくる」というタイトルで、原子力をめぐる課題と、その解決策を述べていた。

 橘川氏の述べる7つの課題は
①福島事故処理と、被災地復興
②第5次エネルギー計画「原発比20~22%」をどう実現するか
③廃炉のための人材確保
④再生エネルギーを主力電源化する第5次エネ計画における原子力の未来
⑤もんじゅ後の核燃料サイクルの進め方
⑥原発輸出が困難な状況での、重電メーカーの原子炉製造
⑦山積みする原子力問題を解決する主体はどこか

 これ以外にも、福島第一で蓄積される「汚染水」の処理、原発事故被害者への補償継続、青森県6か所村での燃料製造など、原子力に係る問題はいくらでもある。

 そしてその根本は、「人」である。難題を進めようとする意欲と能力のある人材が圧倒的に不足している。いくらでもいるのは、悪いことは人のせいにして、自分は安全なところにおさまっている性悪な人材ばかりである。

 すなわちいま、日本国民が重篤な放射脳病に罹り穴倉に籠っている。それに対し、自らの立場を悪くしても敢然とやるべきことをやるリーダーが必要である。残念ながらいまの政治家はすべて、東電を叩く側に回っている。自ら原発を推進し、叩かれる方になろうとしない。これでは日本の未来は真っ暗である。

               幽霊怖い

 そんな人を待っていては埒が明かない。今の選挙制度では無理かもしれない。
 橘川氏は、東電の柏崎刈羽原発を他の電力会社に売却することを提案している。原発事故に関して、諸悪の根源と思われている東電がこれらの原発を保有したままでは、再稼働は進まないからである。
 所有者が東北電力に代わっただけで再稼働するのは難しいだろうが、イメージの落ちた東電が保有したままでは、永久に再稼働は難しい。

 希望はある。
 菅政権が辞めるとき、FITという毒饅頭を遺して行った。安倍政権が退陣するときには、原発の推進、核武装への確固とした道筋を置き土産にしてほしい。そうでなければ、ここまできた長期政権の意味がまったくなくなる。

相続手続き④

 認知症気味の私は、やることはすぐやらないと、覚えていられなくなる

 ややこしい手続きの中で、今日ようやくその一つが終わった。「未支給年金の請求手続き」である。3~4か月後に、故人の1か月分の年金を受け取ることができる。故人の住民税などいろんな支払が続くので、20万円でもあれば助かる。
 あとは、遺言書の検認を貰って遺産分割協議書をつくる。そのあともいろいろある。

 一昨日は、登記所で「法定相続情報一覧図」の検認を貰い、その足で家庭裁判所に遺言状の検認申請を行った。例によって書類は不備だらけで、修正印鑑で真っ赤になる。それでも、遺言書が検認されるには半月以上かかるという。これでまたブランクが生まれる。
 そもそも、「遺産分割協議書」があれば、正式な遺言書などいらないのではないか。わけがわからなくなってきた。

                ボケ

 認知症気味の私は、やることはすぐやらないと、覚えていられなくなる。
 5月7日の連休明けから、さっそく関係書類を集めるため役所へ行った。だが、まだ死亡手続してないと言われ、歯車が狂ってしまった。死んだ人の戸籍文書をつくるのには、10日かかるという。そんなに長く覚えていられない。せっかく付け焼刃で身につけた知識が飛んでしまった。
 
 なにも、理論的に難しいことをやるのではない。ただ、書類作成上の微妙な決め事が有象無象にある。常識で通ることもあるし、それぞれの役所の決め事もある。それぞれの窓口で、間違えながら少しづつ覚えていくしかない。
 こんなアホな経験が、これからの人生に役立つであろうか。

金型の保管負担

 金型メーカーは倉庫業を開業すれば、堂々と保管料を頂くことができる

≪大手メーカーから製造を委託されている下請け企業の8割超で金型の保管費用を不当に負担させられているなど、下請法違反の恐れがある不適切な商慣習が横行していることが18日、政府の調査で分かった。5月18日 共同通信記事より≫
 
 相手が大手メーカーでなくても、金型や専用治具を使って部品を生産している工場は、その保管に悩んでいる。毎月新しい型を10台使う小さなところでも、年間120台。10年経てば、1200台になる。それに付帯する治工具、なかには20年以上前のものもあり、そうなると収拾がつかない。置くスペースはもちろん、劣化防止処置やなんといっても、管理工数がバカにならない。
 金型置場がどんどん膨らんで、地震でもあったら目も当てられない。文字通り金型で会社がつぶれる。

              敦賀赤レンガ倉庫 H29.1.07

 したがって5年、せめて10年過ぎた金型は、発注元に引き取ってもらうか、廃棄すべきである。ただ、なかなか相手方がうんと言わないから困る。大きい会社になるほど、担当者の一存では処分できない。いつ同じ仕事が入るかわからないからだ。だから、5Sでいちばん難しいのは、「整理」つまり捨てることだと言われる。

 一番いいのは、一定期間過ぎたら保管料を貰うことである。年間1~3万円程度か。1000型保管していたら、それだけで3000万円。場所や保管費用を入れたら妥当なところである。
 それでも相手は出し渋る。
 それなら金型メーカーは、会社の定款を改訂し、倉庫業を立ち上げればいい。倉庫業なら堂々と保管料を頂くことができる。煩わしい保管も本腰を入れてでき、全体の生産性も上がる。これくらいのことができるかどうかで、会社の運命は決まるのである。

相続手続き③

 法務局の窓口も含め、昨日はあちこちの役所を5回も渡り歩いた
 
 昨日はPSA検査のあと、父親からの相続手続きのため1日中飛び回ることになった。
 相続の基本書類は、法定相続情報一覧図と遺産分割協議書である。

 法定相続情報一覧図は、金融機関や登記所、遺書の検認などに必要な、被相続人と相続人を確定するためにつくる。被相続人の、生まれてから死ぬまでの戸籍証明と住民票除票、相続人の戸籍謄本と住民票が必要である。

                 請求書

 99才で亡くなった父親は、10歳のとき勝山から今の家に養子に来たことはわかっていた。ややこしい縁組を行っていたようで、戸籍謄本をそろえるため、勝山と福井の市役所を行ったり来たりする羽目になった。100年近く前なので、知っている人はいない。父の戸籍謄本は全部で6通にもなった。
 それに相続人全員の必要書類である。代理として受け取るので、必要書類の申請書作成だけで混乱する。

 法務局の窓口も含め、昨日はあちこちの役所を5回も渡り歩いた。まだ最初の申請書類がそろっただけで、なにも具体に動いていない。
 最終目的は、土地の登記とわずかの貯金を下ろすだけである。ここまでして、まだ何の進展もない。
 そろそろ、堪忍袋の緒が切れかかってきた。

検査の日

 死ぬ覚悟はあっても、いざ癌を宣告されるのはしんどい

 今日数か月ぶりにPSA検査を受け、異常に跳ね上がっていた。飲酒と体育祭の疲れのせいだと思うが、癌細胞が膨らんできた可能性もある。

 ただ、「受ける意味がない健康診断の項目」という記事のなかに、代表として「PET健診」と「腫瘍マーカー」が挙げられていた。
 「PET健診」は、放射性薬剤を体内に投与し、その分析を特殊なカメラでとらえて画像化するものである。重要ながんが見つかりにくいだけでなく、治療の必要がない小さな腫瘍を感知してしまう。不安を煽ったうえ、見落としも多いらしい。

 「腫瘍マーカー」も精度があまりに悪い。がんでなくても反応してしまうことがあるのに、がんには反応しない場合がかなり多い。しかも、風邪をひいた程度でも上がる。このひとつが、PSA検査である。
 そもそも80歳代の約4割が前立腺がんを持っている。その半数は前立腺がんでは亡くなることはない。すなわち前立腺がんの半分は、発見と治療が不要な、おとなしいがんである。

                すっかりうば桜

 PSA検査で、高齢者を対象に前立腺がんを発見できても、治療そのものが体に負担をかける。治療により死期を早めてしまう危険性すらある。確定診断(前立腺に針を刺す生検)でさえ、出血、炎症などの副作用が生じる可能性がある。そこでがんを発見できたとしても、治療不要ながんであるかもしれない。治療した場合には、治療後遺症として尿失禁やインポテンツなどが生じることもある。これなら治療はもちろん、診断もいらない。

 それに数か月に一度、PSA値の測定・診断を受けに行くことが、きわめて重荷である。死ぬ覚悟はあっても、いざ癌を宣告されるのはしんどい。あるいは、苦痛の生体検査を受けるかどうかの判断を下される。その間、きわめて高いストレスにさらされている。しかも、待機時間が2時間もある。診察の終わったあと、安心とバカらしさでぐったりする。たぶんこれで10年は寿命が縮む。

区民体育祭

 当面、地獄の底を這いずり回っていなければならない

 朝起きたら、好天であった。これでは体育祭が中止になりようがない。
 参加しないでおこうと思ったら、昨日「輪投げ」と「魔法の瓶」競技の参加を命じられた。いずれも年寄り向けの競技である。

 最初の競技は輪投げである。昨年出場したときは、18投(9投×2回)のうち1つか2つか入らず、悲惨な点数であった。私が足を引っ張ったおかげで最下位となった。そのまま全競技に影響し、総合も最下位になってしまった。
 今年は新聞紙を丸めた輪で練習したので、18投のうち5投も入った。

      玉入れ R1.5.19   競争 r1.5.09

 しかしまもなく、そんなことで喜んではいけないことがわかる。他の老人は、とにかく入る。私以外の選手は、悪くても50%以上の命中率である。またしても、足を引っ張ってしまった。付け焼刃の練習で勝てるほど輪投げの世界は甘くない。他のメンバーのおかげで最下位は免れたが、8チーム中7位である。

 その他の競技も、ここで書くのをはばかられる、おぞましい成績であった。当分、地獄の底を這いずり回っているのであろう。

区民体育祭への祈り

 昨年最下位に沈み、盛り返す見込みのないわが自治区にとって中断・中止が理想の形

 明日、わが宝永地区の区民体育祭である。今年は20年ぶりくらい、まったくの無役なので、何もすることがない。これまではぶつくさ文句ばかり言っていたのに、することがないと何か淋しい。そこでたいていの人は、現場へ出て行って若い者に文句をつける。なにしろ20年のベテランからみたら、いまやっていることは何かと頼りない。だから年寄は煙たがられる。

 そこで、もう何もしないでおこうと思う。それでも少し現場を覘きたい。いきなりバタッと辞めたら、精神的にもおかしくなる。せめて陰ながら健闘を祈る。なにを祈ろうか。

                ねずみ親父 雨

 ところで、どうも空模様が怪しい。明日は大丈夫か。
 私の経験では、担当者が望んでいることは、予定通り開会式が行われ、いくつか競技が進んだところで、大雨が降って中止になることである。昨年初めて最下位に沈み、ことしも盛り返す力量のないわが自治区にとって、これが理想の進み方である。私ができることは、そうなるように祈ることだけである。

 最悪なのは、最初から雨天中止になって、翌週に順延することである。選手の手配や終了後の宴会準備など、一からやり直しになる。わが自治区が、最下位の有力候補であることは変わらない。無体な祈りがどう転ぶか。

再エネ発電の問題

 再生エネルギー発電が普及するほど、大停電による国家的損失リスクが高まる

 10連休明けから、晴天が続いている。この季節は、気温が高くなく日光量が多いため、太陽光パネルはフル発電する。おそらく、地域によっては電力が余りすぎ、買取中止にしている。皮肉なことに、真夏のエアコンがフル回転する時期は、パネル発電機の能力は半減する。
 このことを含め、電力供給における実務の専門家である大嶋輝夫氏の「停電がいちばんわかる」では、いま日本でいびつに普及している太陽光発電の問題点を、以下のように記述している。

①売電により高電圧が発生する
 太陽光発電は、お天気次第でゼロから最大定格まで行ったり来たりする。最大電力が発生すると、その近隣の送電線は、100V以上の電圧となる。日本では需要家に電圧が95~107Vになるように、調整されている。そこに再生エネ電力が流れ込み、電圧が上昇すると、地域の電気製品がおかしくなるだけでなく、下手すると火災が発生する。

②いびつな交流電圧カーブ
 また太陽光発電は直流を交流に変換している。そのため交流曲線の波形は滑らかにならない。多くの電気機械は寿命に影響するし、精密な機械なら動作が狂ってしまう。家庭の屋根にある売電用太陽光パネルは無数にある。なかに粗悪品のインバータが使われていれば、まともな品質は確保できず機器の劣化が進む。

                光る太陽
③環境被害の押し付け
 大規模太陽光パネルは、休耕田を利用することが多い。いまでも日本は、食料自給率が40%しかない。残りの60%を輸入しているということは、膨大な土地と水資源、耕作エネルギーを海外が負担している。
 さらに、パネルの原料採掘時に発生する環境や人身被害を資源国に押し付けている。
 このことは、他の国の環境悪化を犠牲にして、日本だけがいい思いをしようとする、一国平和主義そのものである。世界全体では、確実に環境破壊が進んでいる。


 従来指摘されていた問題点に加え、再生エネルギーには、このような欠陥がある。電力会社は、そのリスクが顕在化しないように、必死で支えている。これからさらに、再生エネ発電が増えると、支えきれなくなる。大嶋氏は、高効率化した火力発電の脆弱性も指摘しており、いまの電力供給バランスでは、大停電が頻発するようになるという。

 そしてこれからは、太陽光発電の買い取り価格が、大幅に下がっていく。最大42円/kWhだったのが、2019年度で14円/kWhで、さらに下がる。むしろ、FITと化石燃料のおかげで電力料金が25円/kWhを超えるまで上がっている。したがって、太陽光発電は、自己消費に向かう。消費者は、質の悪い電力をどのように使いこなすのかが問われる。

過激な書き込み

 日本の論壇では、あまりに多くの人が左側の崖から墜落してしまった

 「戦争発言」した丸山議員へのバッシングが、激しさを増している。国会では、辞職勧告まで行おうとしている。これはあまりにも異常である。この程度の発言で議員を辞めなければならないなら、議員などという仕事はない方がいい。丸山氏の発言に賛同する国民は、フェルミ推定で少なくとも500万人以上いる。その声を届けるための「代議士」ではないのか。
 もしこれを封じるなら、それこそ全体主義社会、ファシズムである。

 若くて戦争体験がない、戦争の悲惨さを知らないから、丸山議員のようなことが言える。これは何も悪いことではない。「戦争の悲惨さ」を知っている「反戦思想」の人こそ、戦争を回避しようと、かえって戦争を呼び込む。逃げ回っているだけでは何も解決しない。

                団子3兄弟 H30.6.16

 このように書くと、あたかも私が戦争を奨励しているように見える。
 このブログでは、ときどき過激とも思われる書き込みをする。戦争を始めよとか、隕石を相手国にぶつけるなど、物騒である。
 ただ、現実に戦争がはじまろうとしたら反対する。私がここで書いていることは、あまりにも左に寄りすぎている人々を、少しでも真ん中に引き寄せるためである。世の中が落ち付けば、私のブログも穏当になる。

 難度の高い登山では、やせた尾根を通過するとき、ザイルで繋がって歩く。一人が落ちたとき、そのままでは2人とも落ちる。その場合、もう一人が反対側に飛び込むことで、連結して落下することを避ける。

 いま日本の論壇では、あまりに多くの人が左側の崖から落ちかかっている。丸山議員への総がかりバッシングを見ると、もうほとんど左側に堕ちている。かれらが、日本国民を巻き添えにしようとしている。このままでは、普通の国民も奈落に引きずり込まれる。それを防ぐには、右側の崖に飛び込む者がいなければならない。それでバランスが取れる。ザイルが切れて双方落下しても、同じ場所で心中するよりましである。
 すべて真実は「中庸」にある。

戦争をしない国

 戦争が嫌いで争うことをしない国ほど、軍国主義・侵略国家にいちばん近い

 昨日の丸山議員の言動が問題になっているのは、日本国憲法がいまだに宙ぶらりんだからである。なにしろ現憲法が制定されたとき、物心のついていた国民は、いまほとんど生存していない。こんなゾンビみたいな憲法が、いまだ存在していることがおかしい。とにかく一度、国民投票しなければものごとは始まらない。信任投票で構わない。

 とにかく9条を、何とかしなければならない。
 日本が絶対平和主義を貫くほど、日本が軍国主義になる確率は高まる。日本の周囲は、軍国主義大国で取り囲まれている。中国、ロシア、アメリカは、まさに世界の3大侵略国家である。これらの国は、周辺国や地域を侵略しまくったから、あそこまで大きな国になった。いまでも、隙あれば周辺国(もちろん日本)を侵略しようと、虎視眈々と狙っている。すでに日本は、竹島、尖閣、沖縄、北方4島と、じりじり侵食されている。

              カバ地獄 H28.6.17

 パワーバランスが崩れた途端、日本はいずれかの国に、中枢まで一気に侵略される。
 その場合、絶対平和主義で覆い尽くされた日本は、まともに戦えない。意識調査を見ても、戦う覚悟を持った日本人の割合は、世界で一番低い。丸山議員の投げかけに賛同する人すらいない。つまり軍国主義大国に侵略された途端、もろ手を挙げて降伏する可能性が大きい。このことは、日本がその国に同化し、ただちに軍事侵略国家に変身することを意味する。平和主義で絶対戦争しない国というのは、原理的に持続不可能なのである。
 すなわち、戦争が大嫌いで争いのできない国(まさに日本)ほど、軍国主義・侵略国家にいちばん近いといえる。

 
 理想は、ほどほどの軍事国家である。いまの憲法9条は、きわめていびつである。こんなものが、戦後70年以上維持できたことは、世界史の不思議である。未来世代にバカにされるとともに、長く語り継がれることであろう。

丸山議員の謝罪

 日本では、だれも本気で北方領土を取り返そうとしていないことがわかった

 日本維新の会の丸山議員の発言が、物議を醸している。北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問したとき、元島民男性に対し、北方領土は「戦争しないと、取り返せない」などと発言し、トラブルになったという。

 丸山議員の言うことは、まさに正論である。戦争は、いまの硬直状態になった北方領土問題を解決するための最良の手段である。国会議員の一部にでもこういう発言のできる人がいたということは頼もしい。なによりロシア自身が、「戦争で奪った領土は戦争によってしか返還できない」と言っており、そのことに日本人だれも答えようとしていない。
 いまのようなへらへら外交で、埒があくわけないことはみな知っている。日本人はみな、ポリティカルコレクトネスに凝り固まった、うわべだけの正義感しか持たなくなってしまった。

                じじいの決死隊 H30.7.28

 残念ながら丸山議員は、そのあと謝罪会見を開いて謝罪してしまった。きれいごとを言わなければ、党派を除名される。そうなると、次回の選挙のときの資金がもらえなくなる。だから国会議員は、ほんとうのことを言ってはいけない。日本には言論の自由がないと言われる所以である。
 そしてこのことで、日本人は誰も本気で北方領土を取り返そうとしていないことがわかった。

 戦争はだれしも嫌いである。たくさんの人が惨殺される。
 しかし、厭なこと嫌いなことと悪いことはまったく異なる。ある基準に照らせば、戦争が善となる場合がある。理想的な戦争は、人が増えすぎてこのままでは共倒れになるときに起こる。まさにトロッコ問題の究極が戦争である(そもそも家畜を平気で殺す人間が、人を殺すなというのは、どう見ても自分勝手である)。

 繰り返すが、本気で北方領土を取り返そうと思ったら戦争しかない。その覚悟を抜きにしていくら返還を叫んでも、単に既得権の維持と問題先送りにしか過ぎない。いまの状態は、自らゆで蛙になることを選んだ結果なのである。


 追;
 このあと丸山氏は、維新の会から除名された。この際、全国区から出馬したらどうか。必ず1票入れる。日本に一人くらい、酔っぱらって正論を吐く議員がいたほうがいい。少なくとも、いつも反対するか、毒にも薬にもならないようなことばかり言っている議員より、よほど存在価値がある。

ものづくり現場の格言

 いきなりこんな言葉を発せられても、受けた人は面食らう

 工場の現場では、ムダ取りの格言を使っているところがある。大野耐一氏や山田日登志氏など、トヨタ生産に係る人たちのものが多い。その言葉はものづくりの現場では、水戸黄門の印籠と同じように重い。
 どんなものがあるか。思いついたものを並べてみよう。

・目的・目標があってムダが見える
・現場でやれたことが改善(案ではダメ)
・改善に金をつかうな、頭を使え
・自分で見たものしか信じない
・悪い情報ほど早く知らせろ
・考えるだけでは寝ているのと同じ昼行燈(閃いてなんぼ)
・1日10分はヨコの仕事を学ぼう(多能工)
・工場は狭く、オフィスは広く
・入口と出口を診ろ(U字ライン)
・現場は定時管理と定点管理
                オーム返し
・モノは溜めるな、流れでつくれ
・モノの置き場所はないほうがいい
・モノはできるだけ積むな、置くな
・仕掛品は不良の溜まり場
・機会損失で潰れた会社はない(つくりすぎで潰れる)
・赤字会社は心が赤い(すべて他人のせいにする)
・聞いたことは忘れる、見たことは覚える
・万能機より汎用機
・ネジを見たら親の敵と思え
・機械は遊ばせても人は遊ばせるな

 解説なしに、いきなりこんな言葉を発せられても、受けた人は面食らう。
 私がむかし工場責任者だったとき、機械1台で仕事していた女性工員に対し、立ち作業で2台持ちするよう、上の最後の「格言」を使って指示したことがあった。そのとき、お局さんの彼女からは、「(人をこき使う)鬼のような管理者だ」と睨まれ、現場から総スカンを食ったのを覚えている。いま動いている人に、変化を指示するのは難しい。

お足飛ぶ

 つぎつぎと懐からお足が飛んでいき、我が家は一気に貧乏になる

 ことしは、自動車事故から新車の購入、父親の葬儀と、150~200万円クラスの出費が相次いでいる。これだけで充分痛い。だが年末にかけて、もう一つ大きな出費がある。
 パソコンの買い替えである。これまで使っていたウィンドウズ7のサポートが、来年1月で切れる。それまでに、ウィンドウズ10の入ったパソコンを購入しなければならない

 ぎりぎり我慢しようと思っていたが、周りの人たちが10を使いだすと、互換性がおかしくなる。現に、私のウィンドウズ7のオフィス2010で作ったワードデータを、最新のパソコンに送ったら、行化けしてしまった。一人で頑張っていても、他の人と通じないのでは仕事に差し支える。

 パソコンを2台あるので、そのうちの1台だけでもウィンドウズ10と最新のオフィスにしなければならない。これで10~20万円はかかる。葬式や新車購入代金より安いが、続けて出すのはつらい。

               金が飛んでいく

 さらに心配なのは、菩提寺の住職が亡くなったことである。その跡継ぎ襲名披露や、改築費用などに多額の寄付金を要求されるのではないかと戦々恐々している。宗教法人は、事業承継助成金の対象にはならない。

 そのうえ、築50年は経っているわが屋敷の屋根が腐っている。いまかろうじて、ブルーシートで雨漏りを防いでいる。これを直すとなると、1000万円単位のお足が飛んでいく。
 これから我が家は一気に貧乏になる。これからも相続税の心配をしないように。

オレオレ募金

 どこまでが詐欺でなにが善意の寄付なのか、有耶無耶にするところが上手い

 今年は久しぶりに、自治会の役についた。自治会長を勘弁してもらい、比較的「閑職」の会計係になった。この係は、自治会長ほど頻繁に出歩かなくてもいいが、お金の出し入れがこまごまと煩わしい。

 まず宝永地区や町内への分担金支払い、それにわれわれが氏子になっている神明神社への寄付金や分担金である。それに加え、赤十字や緑の羽根、自衛隊、招魂社などから、つぎつぎと寄付金の要求が舞い込んでくる。
 地域自治会への分担金は、自治会長の出席した総会などで承認されたものだから、不本意でも払わざるを得ない。氏子負担金も、近くの神社だけに無下にするわけにいかない。

                タヌキの金玉

 問題は慣例となっている、赤十字や緑の羽根、その他よくわからない団体への寄付金である。嫌ではないが、毎年当たり前のように請求してくるのは、いかにも理不尽である。世の中には、ユニセフや温暖化防止委員会、原発推進協議会、技術士会、診断士協会など、寄付したい団体は有象無象にある。なぜ押しつけで、特定の団体へ寄付しなければならないのか。金持ちも貧乏人も平等に毟られるのはFITと同じで、消費税より性質が悪い。
 これは形を変えた振り込め詐欺のようなものである。もちろん法的な義務はまったくない。だから私が自治会長のときは、ほとんど握りつぶしていた。

 ただほとんどの自治会長は、要求があったら「素直」に支払っている。それが付け目なのであろう。金額は少なくても、このやり方はオレオレ詐欺そのものではないか。むしろ少ない金額でも広範囲で寄付を呼びかければ、大金が集まる。金額が少ないだけに、わざわざ被害届を出すところはない。
 なにか大義名分をつけて、社団法人を名乗り全国の自治体に寄付を呼びかける。どこまでが詐欺でなにが善意の寄付なのか、有耶無耶にするところが上手い。

               金は天下の廻りもの H27.9.26

 そもそも、合法・非合法を問わず、平均の5倍以上金を集めた人は悪徳人である。たいていの場合、なにか価値を生み出したというより、法の網をくぐり世の中の仕組みをうまく利用しただけである。
 いま忌み嫌われているオレオレ詐欺犯は、金持ちから金を吐き出させる適法なビジネスモデルに移行して欲しい。これは儲けすぎなければ、世の中の富を均等化するという大きな意味がある。日本経済の活性化は、金持ちをますます富ませようとする日本政府より、つぎつぎ新しい手口を考え出す、知恵者のオレオレ詐欺犯に期待しよう。

悲惨な交通事故

 安全な原発すら動かさない日本なら、毎年4000人を殺す自動車を捨てるくらい簡単である

 最近頻繁に、車の事故で幼児が亡くなるニュースを聞く。ニュースでなくても、毎年4000人近く亡くなっているのだから、毎日10人は事故死している。むかしは1万人以上いた。半減しても大変な数字である。老い先短い人はともかく、若い人、とくに幼い子供が人生を奪われるなど、あってはならない。

 そのあってならないことが、毎日のように起こっている。ドライバーを責める声は大きい。だが運転手をいくら責めても、事故はゼロにはならない。人は必ず間違う。アクセルとブレーキの間違いなど、ない方がおかしい。なにしろ日本には、8000万台の車が走っている。

 つまり先日の事故のように、右折車が前方からの直進車にぶつかることは、誰にでも起こりうる。右折車は、信号表示と前方からの直進車(たいてい前方右折車の陰に隠れる)右手の歩行者、後方車の接近具合など、同時に数多くの気配りが必要である。だれでも1000回に一回くらいはミスする。

 今朝の「交通安全指導」のとき、信号が赤に替わったのに交差点に突っ込んだ直進車に、右折車がぶつかりそうになったのを目撃した。私自身も、何度も同じようなヒアリハットを経験した。先日の貰い事故も、前方から右折してきた車にぶつけられた。そのとき左側に縁石がなく、そこに幼児がいたら、悲劇は避けられなかったであろう。
 だからいまの交通状況では、死亡事故は確率の問題である。幼児を死なせてしまったのは、なんとも間が悪いとしか言いようがない。運転手も運の無さを嘆くしかない。

              事故② H31.3.18

 ではどうしたらいいか。
 人の注意にばかり頼るのでなく、ハード面での対策が必要である。
 ひとつは、車の対応である。最近ようやく、自動ブレーキ車が普及し始めた。私も事故のあと自動ブレーキ付きに乗り換えた。さらにすべて自動運転車になれば、赤信号で突っ込むなどのムリな運転や、不注意での事故は無くなる。だがこれらはどうも頼りない。自分で試すわけにいかないのが難点である。

 もう一つは、道路構造の見直しである。日本の市街地の道路の多くは、歩行者が車に追いやられている。歩道が狭く、歩くときは常に車を気にしていなければならない。これでは音無し電気自動車が普及したら、ますます事故が増える。
 といって、いまさらハード面を大改良するのには、ものすごいお金と時間がかかる。とくに道路拡張には、100年の時間が必要であろう(その間に人と車が半減し、必要なくなる)。

 したがって根本解決は、自動運転車が普及するまで、日本の自動車をすべて運転禁止にすることである。誰も死んでいない安全な原発すら動かさない日本ならできる。毎年4000人が亡くなり、100万人が負傷している自動車を捨てるくらい、簡単ではないか。

高齢者集団

 中高年の排泄問題が解決すれば日本経済は活性化する

 今月の4日に行われた天皇ご即位を祝う一般参賀には、14万人以上が訪れたという。沖縄や国会デモの主催者発表と異なり、この数字は本物であろう。参賀に立ち会えた人は、皇居に来てから3~4時間は待機していたらしい。

 これは他人事ながら心配になる。もちろん小用である。大用は我慢すればたいてい引っ込むが、小用は待ったなしである。寒い時期ならなおさらである。まさか皇居内で立小便はできない。仮設トイレもあてにできない。

              たそがれのうば桜 H28.4.09

 そのためか、TVに映る参賀者たちの顔ぶれをみると、私のような前立腺異常の高齢男性はまれであった。3~40代の若い人たちが多いのは必然である。ただ中高年女性が多いのは不思議である。このような行事に参加できる人は、少なくとも4時間、小用を我慢できる人でなければならない。

 沖縄基地反対や国会前の安保反対デモは、主催者発表でいつも10万人を超えている。なぜかこちらは高齢者が多い。たぶん彼らは、「特殊下着」を身に着けている。先日亡くなった父の介護で、世の中には便利な尿取りパッドがあることがわかった。中高年が集団で長時間いたあとでは、大量の臭い廃棄物が発生している(だから中高年のデモをみると臭いおむつを連想してしまう)。

 そういう私も、そろそろお世話になる年ごろである。かといって、手ごろなものが見当たらないし、コンビニ?まで自分のものを買いに行く勇気はない。この問題がスムースに解決すれば、外出する人が大幅に増え、日本経済は活性化するはずである。

相続手続き②

 私が亡くなるときまでには、もっと合理化されているといい

 昨日、相続手続きの第一歩として、市役所に、相続人確定書類を貰いに行った。被相続人(亡くなった父親)の戸籍謄本(生まれてから死ぬまで)、それに私ともう一人の相続人の戸籍謄本、住民票、印鑑証明書である。これだけあると、窓口に出す申請書を書くのが大変である。そのうえ代理の委任状も必要で、住所・名前・生年月日を、繰り返し延々と記入する。ときどき間違えるので、30分以上かかった。

 むかし起業したとき、社員の社会保険事務所に出す申請書を書くのにうんざりし、社会保険労務士に依頼したことを思い出した。とにかく、いくつもの用紙に、住所・名前・生年月日を手書きで記入するバカらしさには辟易した。それ以来、司法書士や労務士は、住所・名前・生年月日を正確に書くことが仕事かと思っていた。

              茹で鼠

 ところが、亡くなった父親(被相続人)の戸籍謄本は、まだ発行できないと言われてしまった。先月23日に死亡、25日に死亡届を出したあと10連休に入ったため、その間役所は何もしていなかった。つまり、まだ戸籍から抜けていないのである。いつになるか聞いたら、あと10日、16日までかかるのだという。たしか、年金のストップは死亡届と連動していた。マイナンバー制度でも、役所のオンラインは中途半端である。
 その代わり、記入のアドバイスや窓口の人は懇切丁寧なので、文句を言うことはできなかった。

 じつは役所に行く前に、自宅におむつセットが届けられた(もちろん引き取ってもらった)。寝たきりになりそうだった父のため、介護保険を利用し2~3カ月前に注文したものである。普通に購入したら、5000円以上するのが、1000円足らずで買える。安くなるのはいいのだが、手続きに時間がかかったらまったく意味がない。そういえば、要支援、要介護認定にも1か月以上かかり、その間に症状はどんどん悪化していた。
 これほど遅いのは、できるだけ保険を使わせないための遅延戦術なのであろう(食べ放題、飲み放題のシステムと同じ)。
 私が亡くなるときまでには、もっと合理化されているといいのだが。

賞味期限切れ食品販売

 思い込み食中毒を起こす人が出たときが、このビジネスモデルの正念場である

 最近大阪に、賞味期限切れや期限間近の食品だけを扱う専門店がオープンした。いまあちこちで、このような賞味期限切れの食品を売る店が増えている。東京では、大森や代官山にもあるらしい。賞味期限切れの商品を20円均一で販売したり、目玉商品として、無料で販売(?)するときもある。

 日本では、食べられるのに廃棄される食品が、年間2000万㌧。食品全体の30%にもなる。ほとんどが弁当や野菜くずなどで、保存食品の賞味期限切れはほんの一部と思われる。それでも多少は、廃棄食品を減らすことになる。古い食品を持っているところも、廃棄費用をかけるくらいなら、無料で卸してもいい。

 賞味期限切れ商品は、ほとんど仕入れ値ゼロである。したがって販売価格は、普通の販売店のマージン分ということになる。販売量にもよるが、定価の20%くらいか。安くて販売量が増えれば、もっと低くてもいい。刺身やビールはともかく、定価の10%なら、期限切れくらい喜んで買う。運動会の打ち上げなど、大量消費する団体パーティには、もってこいである。片町のスナックやバーのおつまみにも最適だ(腐っていてもアルコール消毒する)。

              不用品のたたき売り H28..10.23

 だが、私の周りに販売店を見かけない。地方で普及しないのは、安定した仕入先がないからであろう。食品会社にとっても、商品のブランド価値が下がるので、古い商品が出回るのは面白くない。ニーズはあるのでぜひ普及させたい。

 このビジネスモデルは、日本中に広まるであろうか。もしなにか事故があれば、潔癖症の日本人は、拒否反応を起こす。食中毒を起こすことは考えにくいが、神経質な人が食べれば、その思い込みだけで病気になる。放射脳と同じである。
 そのハードルをくぐれば、賞味期限切れ食品販売は定着する(我々のような、賞味期限切れ人間の始末もある)。

相続手続き①

 面倒臭いだけで難しいことはないはず。やってみなければわからない

 父が亡くなったので、相続手続きを始めなければならない。財産といっても、狭い宅地2か所と郵貯の通帳が2冊。たぶんそれがすべてである。宅地は路線価で計算できる。あとはタンスの中のシミのついた衣類や書物、古ぼけた金庫。これらは資産価値がないどころか、廃棄費用がかかる。すべて足しても、相続税のかかる金額には遠く及ばない。遺言はあるし、相続人の間でほぼ分配の話はついている。

 したがって、手続きは比較的簡単である。とりあえず、年金や保険関係の手続きはできる。
 葬儀の翌日、ある総合会計事務所から相続支援の案内書が届けられた。かれらに任せると、そのための委託手続きの方が厄介そうである。途中で相談されたり、わけのわからない決着がつくより、できるところまで自分でやってみたい。せっかくの機会、自ら経験しなければアドバイスもできない。

                 底なし沼

 それでも正式な相続手続きを取らなかったら、新たな相続人が出現するなど、あとで面倒なことになる。
 そこで、この連休を利用して相続関係の勉強を行った。図書館に行けば関連書物は山ほど並んでいる。もちろんネットで調べればいくらでも知識は得られ、申請書式もダウンロードできる。
 こんどの相続に関して行うことは、ほぼ以下のとおりである。

①裁判所による遺書の検認
  申立書(裁判所HPよりダウンロード)
  遺言書
  被相続人の、戸籍全部事項証明書(除籍謄本、改正原戸籍謄本)
        住民票除票
  相続人全員の、戸籍謄本(親子関係がわかる)
  収入印紙(800円)+連絡用郵便切手
  (戸籍謄本はすべてコピーし、原本は返却してもらえる?戸籍原本還付申請書、あるいは法定相続情報証明書を作成)

②遺産分割協議書の作成
  相続人全員の実印が必要、印鑑証明書

③金融機関通帳の名義書換え、預金引きおろし
  相続確認票の提出(HPからダウンロード、必要書類のご案内)
  相続手続き請求書
  被相続人の預貯金通帳、届け出印
  被相続人の、戸籍全部事項証明書(除籍謄本、改正原戸籍謄本)
  相続人全員の、戸籍謄本(親子関係がわかる)、住民票
  相続人全員の、承諾書・印鑑証明書 又は
  遺産分割協議書・印鑑証明書

④不動産の名義書換え
  所有権移転 登記申請書(法務局WEBからダウンロード)
  被相続人の、戸籍全部事項証明書(除籍謄本、改正原戸籍謄本)
  相続人全員の、戸籍謄本(親子関係がわかる)、住民票写し
  遺産分割協議書・印鑑証明書
  固定資産評価証明書
  登録免許税(収入印紙)
  

 たくさんあってややこしいのだが、要は「遺産分割協議書」をつくり、名義変更などの遺産相続とその有効性を確かめる手続きである。①②は、③④のために行うもので、③と④はほぼ同じものを準備する。

 だから最初の関門は、被相続人が生まれて死ぬまでの戸籍調査である。なにしろ大正9年生まれである。養子縁組などもあったらしいし、なにしろ空襲や大地震で、戸籍の原本が残っているとは思えない。他に相続人はいないはずだが、客観的に証明するのは難しい。
 これさえできれば、あとは面倒臭いだけ。難しいことはないと思う。不動産の登記申請書も、必要要件を記入すればよい。私ができないのならそのしくみが悪い。少なくとも、補助金の小難しい申請書をつくるより簡単そうな気がする。

                骸骨の霊 H30.7.17

 そしてもうひとつややこしいのは、その後の法要である。これこそ簡素化したい。
 正式には初七日(7日目)から始まって、二七日(14日目)、三七日(21日目)、四七日(28日目)、五七日(35日目)、六七日(42日目)、そして七七日(49日)で一段落つく。そのあとも、100日、1周忌(1年目)、3回忌(2年目)、7回忌(6年目)~…といつまでも続く。いっそうことを複雑にしているのは、菩提寺の住職が危篤で、明日をもしれないことである。
 そもそも菩提寺が無くなったら何が困るのか、よくわからない。

女性天皇

 一度でも女系天皇が即位されたら、日本は芯の無いゆで蛙状態になる

 新しい天皇の即位を機に、女性・女系天皇を認めるべきという意見が、左翼メディアを中心に活発になっている。先日、共同通信が行ったアンケートでは、皇室典範の「男系男子」に限るとした皇位継承について、「女性天皇」を認めることに賛成は79.6%もあったという。多くは愛子さまのことを念頭に答えたのであろう。「女系天皇」について触れていないところが胡散臭い。

 この問題はとっくに決着がついているはずであった。理解できない人が多いので、忘れたころを見計らって出してくる。無知な人たちに付け込み、どさくさに紛れ女系天皇容認を世論の大勢にしようとする。このような侵略に耐えるのは、国民の義務である。
 日本の破壊を目論む国は、皇室典範を直し、女性皇族から女性天皇容認の機運をつくったうえ、女系天皇にまで踏み込もうとしている。サラミ戦術である。

              継体天皇像 h30.11.18

 もし、女系天皇が即位されたとしたらどうか。その時点で日本は終わり、おそらく内乱がはじまる。日本の継続を願う人たちを中心に、本筋の男系男子の天皇を擁立した独立運動は避けられない。南北朝時代のように、日本が分断される。
 もし分断されず、一度でも女系天皇が即位されたあとで皇統が続いた場合、それこそ日本は芯の無いゆで蛙状態になる。

 日本が弱体化することを願っている国は多い。かれらは深く静かに浸透し、マスコミによって世論を牛耳るところまで来ている。

富士写ヶ岳

 今日、富士写ヶ岳に登った。
 家を出たのは、いつもより遅い時刻で朝8時すぎ。我谷登山口は9時ごろ。好天でしかも10連休のさなかだけあって、やはり混んでいる。先行者の車は、道路わきに60台以上並んでいた。登山口の吊り橋から、3~400M先で見つけたスペースに駐車し、歩き始めた。昨日の足腰の痛みが残っていたが、登り始めて体が温まるとなんとか治まった。

 石楠花群生800M R1.5.04 石楠花 日の当たる稜線 R1.5.04 石楠花 R1.5.04

 お目当てはシャクナゲである。昨年4月29日に登ったときは、まだ咲き始めで蕾が多かった。ことしは1週間遅い。標高800Mあたりから、シャクナゲの群生が見える。さすがに盛りは過ぎている。それでも熟れた美しさがあって、蕾より好ましい。

 もう一つ心配だったのは、昨年の荒島岳登山で顕在化した左ひざの痛みの再来であった。下るときの衝撃が膝関節を痛めつける。今回ぶり返したら、もう大した山には行けなくなる。
 ゆっくり下ったせいか、今回はひざが痛くなることはなかった。こんなことにも気を配らなければならないとは、何とも情けない。

神明神社祭り

 今日から3日間神明神社の春祭りである。
 今年も御鳳蓮の誘導係を拝命した。
 神様と神主、巫女2人を乗せた車の先導車を誘導する。9時にスタートして、終了したのが3時15分。休憩を除いて4時間以上は歩いた。約3万歩だから、15㌔近い。

 最後にわっしょい R1.5.03  御鳳蓮と神輿 R1.5.03

 さすが午後になると、暑さと足の痛みでへとへとである。
 それでも私より高齢とみられる人たちが、元気に歩き回っているのを見ると、負けていられない。みていると若い人ほどばてている。こんなことで日本は大丈夫か?

質より量

 これだけあれば一つや二つは秀逸なエッセイがあるはず

 製品開発、生産の効率化、デザインや音楽など、あらゆる分野に「革新」が求められている。その革新的なアイデアを生み出すもとになるのは、思いつきである。思いつきをバカにしてはいけない。成熟したアイデアになるには、まずその卵である「思いつき」が必要である。それを取捨選択し、栄養を補給し、トレーニングを積み重ねることで、まともな理論が生まれる。

 すなわち、ひとつの革新的なアイデアを生み出すためには、背景にその100倍~10000倍もの失敗アイデアが必要である。少なくとも頭の中では、それ以上無数のアイデアが生まれ消え去っている。
 だからアイデアは、『質より量』なのである。

              地獄の風景

 すべての技術や文明も、数えきれない失敗の中から出てきた。
 原発など、まだ大きな失敗は数えるほどしかない。完璧になるには、あと100回くらいの失敗が必要である。それなのに再稼働さえ毛嫌いする人がいる。日本人は、目先の恐怖におびえるサルになってしまった。まともに考えたら、原子力より犠牲の少ないエネルギー源などあるはずがない。

 このブログも、ほぼ6年近く書いて、2000本を超えた。まさに質より量である。ほとんどは失敗作で、さらに掲載していない駄作も山ほどある。普通なら、これだけあれば一つや二つは秀逸作がある? いずれ国際コンクールで入賞すれば、この理論の正しさが証明される(たぶんそれは100年後である)。

令和元旦

 現実に万世一系の天皇がおられ、これからも永続されることだけで満足

 今日から「令和」がはじまる。
 前天皇からの引継ぎを、「退位」とするか「譲位」なのかで、保守層と政府・メディアの間で論争が起こっている。厳密には、「退位」では世の中が終わりという意味になる。だから「譲位」なのであろう。なかには、いまだに反天皇デモを行う人までいる。

 だが私を含め多くの国民にとって、現実に万世一系の天皇がおられ、これからも永続されることだけで満足である。常に自分たちのことを思い、祈っている人がおられる。そのことが幸せなのである。言葉の使い方は大事かもしれないが、天皇の存在は、日本国憲法よりはるかに上位にある。一部の反天皇グループの構想が実現したら、そのときはもう日本が日本でなくなる。先の話ではあるが、男系男子を継続するための、継体天皇候補はあまたおられる。

              飲酒運転撲滅 H27.7.18  技術士研修会資料より

 ところで新天皇は、名だたる酒豪らしい。皇居にはワインセラーのための地下室があり、もちろん日本酒もいける。むかし福井に来られたとき、黒龍の「しずく」を飲まれ絶賛されたという噂から、黒龍酒造が大きく伸びた。それはいいのだが、「しずく」は高額すぎて我々の口に入らない。こんどは、もう少し安い酒にしていただきたい。

 新天皇は登山もされる。白山の室堂あたりで宿泊され、「北の庄」か「白龍」、あるいは「梵」の中級酒でも1本空けられたら、福井の酒蔵は繁栄する。もちろん、かってのロシアエリツィン大統領のように、酔っぱらったあげく公衆の面前で醜態を曝け出すことはないはずである。