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2019年03月のエントリー一覧

  • 春の嵐と例大祭

     今日は予報通り冬に逆戻りである。夜中に大嵐がきて、少し晴れたと思ったら、また冷たい雨風になった。 その不安定な天候の中、町内でお守りしている玄武稲荷神社の例大祭を行った。 幸い30分ほどの式典の間だけ、太陽が顔を出していた。終わったとたん、こんどは吹雪である。なにかの怨念に祟られているのだろうか。 式典には、いつも仕切ってもらえる近くの神主さんと、参列者が十数名。寂しいが、荒れた天候では仕方がない...

  • サクラ咲く

     ようやく福井にも桜が咲き始めた。桜通りで2分咲きくらいか。 残念ながら、今日からしばらく雨である。冬型の気圧配置で、雪の予報もある。これで風が吹けば、せっかくの桜がみな散ってしまう。ほんとならこの1週間は、桜の一番きれいな瞬間である。    来週末、晴天が戻ったとき、福井の桜はどうなっているのだろうか。 そのとき、いま虫の息の99才の命はどうなっているか。桜はいつも潔いのだが。...

  • 核のゴミ

     核のゴミはゴミではない。貴重なエネルギー資源である 原子力開発のネックは、トイレの無いマンションといわれる核のゴミの始末といわれている。福井の県知事選に出馬するいずれの候補も、関電の原発使用済み燃料は、県外搬出にこだわっている。日本全国、醜いババ抜き合戦である。 ほとんどの人は、無責任な言動をぶつけるだけで、だれも自ら手掛けようとしない。原子力に係ろうとする人たちに対し、「暴利をむさぼる既得権益...

  • 国の赤字は無限大

     日本政府が借金すればするほど、日本国民は本物のお金持ちになる 初めて総額100兆円を超える予算案(101兆4571億円)が成立した。国債発行は32兆6600億円である。国の基礎的財政収支は9兆2千億円の赤字で、1100兆円を超えていた「政府の借金」がまた増える。  本ブログで繰り返し書いているが、いまの日本では、「政府」が借金しなければならない。日本人は、お金は遣うのでなく貯めるために働いて稼ぐ。その国民の金融資産が...

  • 高齢者虐待

     長寿社会では、人間の醜さをさらけ虐待世界を生み出したあげく、のたうちまわって死なねばならない 厚労省の発表によると、高齢者が家族などから虐待を受けた件数が、2017年度は、過去最高の17078件だったという。もちろん高齢者が増えたことが一番大きい。高齢者の「人権」意識や社会的な関心の高まりのせいもある。 虐待と言っても、暴力を振るったり拘束するだけでなく、暴言等の心理的虐待、介護放棄も含まれる。そしてこ...

  • 新車購入

     もらい事故のおかげで大量出費をする羽目になってしまった 先日の事故で車の大修理が必要になったので、思い切って新車を買うことにした。まだ10年そこそこで走行距離5万キロ。廃車にするには惜しい。だが、いちど前輪のひん曲がった事故車で高速道路を走るのは怖い。 それに私の残りの年齢を考えたら、運転するのはあと10年。高齢になると今の車のままでは危ない。私がぶつけられたように、私自身が加害者になる恐れがある。...

  • 高齢者のうっかりミス

     自分の身を守れない人は、必ず他人を巻き込む 昨日のYAHOOニュースによると、埼玉県越生町の岩場「通称・聖人岩」で、フリークライミングをしていた73才の男性が、高さ10メートル付近から地面に墜落し、全身を強く打って死亡したという。岩の上からセットされたロープがあったのに、自己確保せず登っていたという情報もある。わざと確保しなかったのか、うっかり忘れていたのかは本人しかわからない。トレーニング用の岩場だか...

  • 99才の別れ

     昨年9月から、あと1か月もたないと思いながらここまで来た 自宅療養中の父親(99)が、いよいよ衰弱してきた。 先日、介護認定する人の前で元気で手足を動かしていたのに、彼女が帰ったとたん、ぐったりと寝込んでしまった。週一度の介護の人が来てくれても、疲れたと言って湯に入れなかった。 食べるのは1日2回、おかゆ一口にオカズ一切れ、お茶少々である。やっとこさ自力で食べている。私が介護すると、痛がって受け付...

  • いよいよ春

     ヌクヌクした生活をしている人こそ不安にさいなまれる。豊かな人は不幸である 春分の日が過ぎ、ずいぶん暖かくなった。今年はどうやら、大雪に悩まされず済みそうである。その代わり、スギやマツの花粉に悩まされている。 昨年は2メートル近い積雪で、家屋倒壊の恐怖におびえていた。貧弱なカーポートは、頻繁に雪下ろしをしなければならない。外出するときは、毎朝起き上がりざまに窓の外を確認する。除雪車が来たら、除雪さ...

  • 平成の終わり

     平成のつぎは、間違いなく私の終活時代である もうすぐ平成が終わる。巷では多くの人が総括を行っている。元号で時代を括るのはあまり合理的でないが、30年という時間は、天皇でなくてもほぼ親から子に繋がる一世代である。企業の事業継承も、だいたい70才位の社長から40代の息子になされる。 私の場合平成の30年は、サラリーマンから独立し、紆余曲折し今に至る人生であった。父親が社長だったら、ちょうど引き継ぎどきである...

  • 豊かな社会

     無くてもいいムダなモノやサービスを作った人ほど金持ちになる 優秀な人が医者や弁護士になりたがる社会は豊かな社会ではない、と書いたことがある。では豊かな社会とは、どのようなものか。みながお金持の社会なのか。 そうではないだろう。もし国民全員が1億円以上持っていたとしても、遣いたいとき遣えなければ意味がない。 豊かな社会とは、人々が欲しいモノやサービスを、必要なときふんだんに受けられる社会である。も...

  • 交通事故②

     このペースなら今度事故が起こるのは私が85才の頃である これまで自動車の運転45年の中で、人間相手との事故は4回あった。幸いにも人身事故は一件もない。 1回目は、車を乗り始めて間もないころ。優先道路を走っていたら、突然脇道から飛び出した車のどてっ腹にぶつかってしまった。こちらの車は、角に少々傷がついたくらいであったが、相手の高級車は、右ドアが派手にへこんでしまった。 なぜか、こちらの保険で修理する羽目...

  • 交通事故

     もしこれで事故死でもしていたら、あの世から呪い殺したであろう 昨日、運転歴45年の中で、最大の交通事故に見舞われてしまった。と言っても、車輛が破壊されただけである。左手の親指を突き指したくらいで、人体の損傷はないようだ。不思議なことに、相手の老人もピンピンしている。 事故は12時30分、県道229号線(旧国道8号線)の今市付近を南下していたところで起こった。突然反対車線から、中央線を越え白い軽乗用車がふら...

  • 同一労働同一賃金

     成果主義が壊れるとソ連崩壊の2の舞になる。なにごともほどほどにしたい 同一労働同一賃金は、ざっくりと「同じ仕事をしている人には、同じだけ賃金を払う」ということである。おもに、正規と非正規の間の差別をなくす目的で推進される。先駆けてEUは、1997年のパートタイム労働指令で「同一労働同一賃金」を定めた。欧州各国でのパートは、正社員の8割から9割の水準である。日本では、非正規の賃金は正規の6割に満たない。...

  • 敦賀市内観光視察

     市内に帝国ホテルのような、ビッグな宿泊施設ができればナイトタイムエコノミーが進展する  診断士協会の例会で、敦賀市内の視察を行った。 敦賀と言えば、むかしから、気比の松原と気比神宮、気比高校あたりが有名である。近年はちらほらと、金ヶ崎宮や赤レンガ倉庫などの名前を聞くようになった。北陸新幹線延伸を控えた敦賀駅では、駅舎の建設が進んでいる。    まず、観光施設が並んでいる金ヶ崎緑地公園まで、敦賀駅...

  • ゴミの整理

     苦労して出した段ボール一杯のゴミなど半年もたたず溜まってしまう 終活のひとつ、古本や書類の整理を行っている。 すこしいじるだけで、つぎつぎとわけのわからない書類が現れてくる。コンピュータ関係の取説や契約書、町内会関係のファイル、もちろん20年前からの仕事の書類が多い。都度捨てていたつもりなのに、まさにちりも積もれば山である。コンピュータ関連の異物は、紙以外に使い物になるのかならないのかわからない機...

  • コカイン

     麻薬と同じ効用を持ちながら副作用のない薬物を開発したい タレントのピエール瀧さんが、コカインの接種で逮捕・送検された。人気俳優だっただけに、出演を予定していた番組や過去の映像処理など、業界は大騒ぎである。 コカインは、覚せい剤と同じような作用をするという。末端価格はざっと10倍で、効能時間は30分と覚せい剤の3時間に比べ短い。覚せい剤と異なり注射の跡が残らないため、お金のある人ほど、コカインに走りや...

  • せん妄被害

     舐められ「事件」が大騒ぎになるほど日本は平和なのである 乳がんを手術したあと女性の胸を舐めたとして、医師が訴えられたことがあった。結局裁判では、その女性が「せん妄」状態だったとして、医師に無罪判決が言い渡された。そのときは、こんなことでは医師の仕事はできないと、女性に非難が集中していた。 ほんとのことは誰もわからない。「せん妄」といわれた女性はもとより、胸を舐めたという医者ですら、覚えていないで...

  • 透析患者死亡事件

     コミュニュケーションの食い違いは、完全には解決できない 東京都の公立福生病院で、人工透析治療をやめる選択肢を示された女性が死亡したことが、波紋を広げている。病院によると、女性患者のほかに30代と55歳の男性患者が治療を中止し、そのうち一人が亡くなったという。たぶん世界にはたくさんいる。 日本透析医学会のガイドラインでは、透析治療中止の基準を「患者の全身状態が極めて不良」、「患者の生命を損なう」ことに...

  • 喫煙の害

     これまで金科玉条のごとく叫ばれてきた受動喫煙の害はまったくでたらめだった 本ブログでは、世の中で煙草が徹底的に毛嫌いされていることへの疑問を何度も書いた。この私の推論が、福井義高氏(青山学院大教授)の「正論」12月への寄稿「煙草と離婚どちらが体に悪いか 受動喫煙のウソ・ホント」で裏付けされた。この寄稿文は、いいかげんな私のブログと異なり、きちんとしたデータに基づく論文を引用している。 その要旨は以下...

  • 韓国の知性

     日本人が忌み嫌う韓国も、原子力政策に関しては冷静で合理的な判断をしている 韓国で中断されていた新古里原発5、6号機の建設再開が、市民参与型調査の結果、賛成多数で可決されたという。少し古いが、2017年10月のことである(「世界1月号」高野聡氏の投稿による)。 市民参与型調査というのは、対象者に充分な情報を与えたうえで意見集約を行う。韓国の場合、サンプリングされた数百名の対象者が、事前学習を行ったうえで宿...

  • 親戚の法要

     誰かに喜んでもらえるなら、この程度の「自分の不幸も蜜の味」である 昨日は、叔父の3回忌法要に参列した。叔父は一昨年99才で亡くなった。100才のわずか手前であった。 法要の本丸は、読経に続く酒宴である。わけのわからない坊主の読経を喜んでいる人は、参加者の中に、たぶん一人もいない。40分あまりの苦行である。主催者はその時間に比例したお布施を払う。その痛みが大事である。いきなり酒宴では、楽しみが半減する。 ...

  • 花粉症真っ盛り

     二日酔いと花粉症状、それに蕁麻疹の3重奏で、奈落の底に落とされる 本格的なスギ花粉の季節がやってきた。スギだけでなく、我が家にあるアカ松の花粉もすごい。昨年大雪のとき、屋根まで積もった雪の上で刈り取った芽がしっかり再生してきた。生命力の強さに驚く(逆に隣の部屋では、断末魔のうめき声が延々と続く)。 なによりその花粉の影響がひどい。風が吹くと、薄茶色の粉が一面に舞い上がる。その一部が、私の顔面から...

  • 体罰禁止令

     いままさに人を殺そうとする大きな子供を、体罰なしでやさしく説得できる自信はない 児童虐待事件が、相ついで報道されている。安倍首相は、児童福祉法と児童虐待防止法の改正案のなかに、親による体罰禁止の規定を盛り込むと明言した。まもなく閣議決定し、国会に提出する方針だという。罰則はないらしい。 また相変わらず、学校における体罰も問題になっている。背景には指導の未熟さがあるといわれる。体罰が行きすぎ、生徒...

  • まんぷくラーメンの開発

     ラーメン以外の製品やそこまで行かなかった死体が海底に積み重なっている NHK朝ドラ「まんぷく」の後半は、インスタントラーメンの開発である。 まず長谷川博己氏演じる立花萬平が、インスタントラーメンを思いつき、試行錯誤を加えて製品化に成功、デザインや販促方法を考えて商品化し、その後事業化に成功。一大産業として確立するまでを描いている。 その立花萬平が、インスタントラーメンの事業を成功させるまでの苦労は...

  • 新知事に期待すること

     全国先頭を切って県を消滅させれば、日本史に残る「最後の県知事」になる 今年の福井県知事選は、5選を目指す西川氏と元副知事の杉本氏、共産党の金本氏が立候補する。他の県なら、保守2人が票を食い合いするので、共産党候補者が有利である。まさか、まともな県民の多い福井はそうならないだろう。 もっとも県知事にだれがなっても、直接県民の暮らしに変化があるとは思えない。これまでと何が変わるのか。 そもそも、「県...

  • 大往生できるか

     ピンコロでもなく安らかな大往生でもない最悪の死に方 秒読みに入った父親を、昨日県立病院へ連れて行った。 ほとんど起き上がれなくなり、もう息をするのもつらそうである。やっとのことで乗用車に乗せた。座るのもやっとである。救急車を呼ぼうかと思ったが、99歳が若い人の生きる機会を奪う権利はない。ピーポ・ピーポで大騒ぎもしたくない。 そのまま入院と思ったら、その必要はないと言う。治療する価値もないらしい。 ...

  • 東京マラソン

     これではとても、東京オリンピックで日本人が活躍することはできない 昨日の東京マラソンは、圧倒的な強さで、エチオピアのレゲセ選手が優勝した。冷たい雨の中を、2時間4分48秒という好タイムである。上位4選手も黒人で、ようやく5位に2時間10分21秒で、日本人堀尾選手が入った。それも最後は力尽きて倒れ込んでしまった。 レースは、1㌔3分ペースのグループと、もっと早い高速集団が引張った。最初20キロ過ぎまでは、日本...

  • カスハラ問題

     「カスハラ」が社会問題になっていくと、またその反動が起こる カスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」が問題になっている。 コンビニなどの店舗や飲食店などで気に食わないことがあると、「土下座しろ」「家まで謝りに来い」などお客の立場を利用した嫌がらせを行う。暴言や恫喝だけでなく、長時間の拘束や賠償金の請求、支払い拒否など理不尽な要求をする場合もある。 ひところの「顧客満足経営」が日本中にいきわた...

  • 車の査定

     せめて10万円くらい欲しいと思ったら、「1万円」という返事が来た 愛車マツダベリーサの車検が、7月に迫っている。2004年型だから、15年乗った。走行距離は11万1000キロ。新車に乗り換えようと、ネットの「無料査定」を登録したら、つぎつぎと電話やメールが入ってきた。 ネット査定の例を見ると、15年前の車でも3~40万円の例が出ていた。せめて10万円くらい欲しいと思ったら、「1万円」というメールが来た。これでは、新車値...

  • 米朝首脳会談

     戦争は勝つまでやる覚悟がなければ、いつまでたっても独り立ちできない 世界の注目していた米朝会談が、もの別れの形で終わった。なにも決まらず、失敗だったという人がいれば、成功だったという人もいる。もともと露払いのない首脳会談だから、どう転んでもおかしくなかった。 北朝鮮は紛れもない犯罪国家である。何百人もの民間人を乗せた航空機を爆破し、各地でテロ事件を起こしている。外貨を稼ぐため、麻薬を大量に密輸し...

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