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2018年11月のエントリー一覧

  • 移民拡大

     世紀の大愚策である、ドイツの脱原発及び移民拡大政策を日本が後追いしている なぜ日本で外国人労働者を増やしてはいけないのか。 日本が再び、格差社会に戻ってしまうからである。いま日本で格差といわれているのは、単に収入格差である。いまでも年収120万円の派遣社員とゴーン氏では、格差があると思われる。だがあくまで金銭面での格差に過ぎない 日本人同士の場合、職業による貴賤はそれほどない。くず屋だろうが大企業...

  • 生産性なきLGBT論争

     廃刊は、言論で理論の質を高めていくという、生産性向上の機会を奪ってしまった 新潮45廃刊のきっかけとなった、10月号の記事「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」を一通り読んだ。藤岡信勝氏や八幡和郎氏など、そうそうたる保守論客7名が筆を連ねていた。とくに問題となったのは、小川栄太郎氏の「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」である。 小川氏は、その論文の中で、以下のように述べている。≪LGBTの生き難さ...

  • ゴーン氏逮捕の行方

     高所得者は、高額で最高レベルの弁護士を雇って屁理屈を並べ、無罪も買収する ゴーン氏の逮捕容疑は、いまのところ「有価証券報告書偽造記載」というものである。これに加え顧問料や海外別宅などの私的流用など、チマチマと出てくる。これがどの程度の法律違反なのかは未だ明確でない。政府、検察、会社の一部役員の三者によって相当な期間証拠固めと戦略が練られたようだ。だが、元検事など法律学者があれこれ言っているところ...

  • 生産性とはなにか(スキルアップ研修)

     福井の診断士協会が、県外診断士のスキルアップの機会を提供している 昨晩、生産性向上についての講習『生産性ってなに?事例にみる生産性向上のヒント』を聴いた。講師はエトエワークス診断士事務所の米田大作氏である。 最近、頻繁に生産性向上という言葉を聞くようになった。人手不足や働き方改革などが影響している。この生産性向上とはいったい何で、どのような状況になれば生産性が向上したといえるのか。  本ブログで...

  • 足羽ハピジャン

     動物園が盛況になれば、足羽山公園から福井市の賑わいがはじまる 昨日、9月に新装オープンなった足羽山動物園に行った。屋内のふれあい動物館「ハピジャン」が評判である。じじいだって動物に癒されたい。先週は、愛宕坂から徒歩で入ろうとして「完全通行止」に会ってしまった。そこで昨日は西墓地から乗用車で登った。 動物園前の坂道で、早くも車が列を成している。最後尾から駐車場まで2百メートルはある。好天の日曜日だ...

  • 大阪万博の経済効果

     オリンピックや万博のあと、日本が寂しくならない仕掛けが必要である 2025年に、大阪で万国博覧会が開催されることが決定した。前回1970年の大阪万博から55年ぶりである。あのときも、東京オリンピックのすぐ後で、今回も同じパターンである。万博といえば、15年ほど前には「冷凍マンモス」の愛知万博があった。 大阪万博の経済効果は、直接2兆円で波及効果を含め6兆円といわれる。こんどの東京オリンピックは、直接3兆円で波...

  • 介護破たん

     介護職員の給料が安く人手がないのなら、介護される方がその分を支払うべき 鹿児島県の住宅型有料老人ホーム「風の舞」で、今年の10月から1カ月の間に、入居者40人のうち6人が相次いで死亡していた。亡くなったのは85~97才の高齢女性である。老人の死亡率が高いのは当たり前だが、さすがに1か月6人は多すぎる。死因は、老衰、誤嚥、腎不全ということで、殺人の疑いも持たれている(ほっとけ殺人?)。 この施設では、この8月...

  • 毎日飲むと早く死ぬ

     それでも酒が飲めない人生では、生きていく価値がない わずかな飲酒であっても、健康に悪影響を与えているという研究結果が発表されていた。世界で最も権威のある医学誌のひとつ、Lancet誌の掲載論文である。昔から言われてきた「少量の飲酒なら健康にいい」という、いわゆるJカーブ理論を否定する。 たしかに、大量に飲んだ時は脳細胞が破壊される実感があった。わずかな飲酒ではどうだろう。毎日の飲酒を欠かすことがない私...

  • 実習生の労働環境

     ものづくりの神髄は単純な仕事の組み合わせである。「高度技術」など覚えても役立たない 天下の悪法である移民拡大政策が取沙汰され、野党やマスコミは劣悪環境の外国人実習制度の実例を探し出している。低賃金での長時間労働や、放射線の除染など悪環境での労働を取り上げ、「徴用工」の強制労働とダブらせている。野党やマスコミは、日本中いかにも悪徳企業ばかりのような印象を与えている。 つい先日も、日立製作所のフィリ...

  • ゴーン氏逮捕

     ゴーン氏の最大功績は、「権力は絶対的に腐敗する」という格言を証明してくれたことである コストカッターと異名をとったカルロス・ゴーン氏が逮捕された。容疑はいまのところ、経済上の形式違反である。今後、実質的な犯罪行為が明らかになってくるはず。内部クーデターという話もある。 ゴーン氏は20年前、瀕死の日産に救世主のように現れ、あっという間に大赤字の日産を立て直した。その手腕は誰も疑いようはない。白アリの...

  • アメリカと中国の狭間で

     日本外交は、両大国との付き合いの優先順位を理解して行う必要がある アメリカの中間選挙では、民主党が下院の過半数を獲得した。だが、外交・条約を扱う上院は共和党が制したため、アメリカの外交政策に、大きな変更はないと言われている。 そのアメリカは、明らかに中国を敵視する政策を取り始めている。 「海外ニュース翻訳情報局」は、10月4日にアメリカのペンス副大統領が、ハドソン研究所で行った演説の内容を伝えてい...

  • 北方領土問題

     日本が強力に核武装し、戦争も辞さない外交を行うことでしか領土は取り返せない 北方4島に関する政治的状況が急変してきた。 先日安倍晋三首相はオーストラリアで記者会見し、「北方領土は、ロシアとの平和条約を締結した後に、歯舞、色丹両島を日本に引き渡す」とした1956年の日ソ共同宣言を基礎にすると述べた。今後ロシアとの平和条約交渉を進める際には、「交渉の対象は4島の帰属の問題だ」と述べ、従来の政府方針は変わ...

  • 好天の日曜日

     町内会の行事で、稲荷神社の一斉清掃を行った。おそらく築70年は超えている神社の周辺整備である。10年ほど前に塗り替えを行っても、鳥居の足は腐食し本殿の外装は禿げ罹っている。あと何年もつか。     天気がいいので、徒歩で紅葉の足羽山まで散歩。11時前に出かけて、約2時間後の午後1時過ぎに帰宅。新装なった足羽山動物園に行きたかったが、道路工事中で、完全通行止め。結局、仏舎利塔で引き返す。       登りは、...

  • 韓国BTS騒動

     日本の政治家みたいに、簡単に謝らないだけ頼もしい 韓国のアイドルグループBTS(防弾少年団)が以前、ナチスの記章がデザインされた帽子をつけてナチスの旗を掲げる演技したことがわかり、アメリカのユダヤ人団体は、謝罪を要求している。 先日、日本でもこのグループは騒ぎを起こしていた。数年前、原爆投下の写真とそれを賛美する表現がプリントされたTシャツを着用したことで、音楽番組「ミュージックステーション」(TV朝...

  • 米軍従属からの脱出

     今後10~20年以内に、核武装した強力な日本を誕生させる 憲法改正と同時に重要なのは、米軍従属からの脱却である。 日本はいまだに米軍の占領下、つまり植民地といってもいい状態にある。かって東京都の石原知事が取り戻そうと揉めたように、横須賀・厚木基地のある関東の上空から日本海側までは、横田空域という巨大な米軍専用の飛行空間ですっぽり覆われている。さらに中国と四国地方を覆っている岩国空域、もちろん沖縄には...

  • 憲法の条件

     護憲ムラの人たちは、具体的な憲法改正案が出てくると、理想論をぶち上げて潰す 井上氏や伊勢崎氏以上に、ややこしい空中戦に持ち込んで憲法改正を阻止しようとしているのが、東大法学部を根城としている「護憲ムラ」の住人たちである。 たとえば、大澤真幸氏(THINKING[O]主宰)、木村草太氏(憲法学者)は、共著で「憲法の条件」を発行。この本で彼らは、アメリカの社会学者ロバート・ベラー氏の、つぎのような演説を引用して...

  • 本物の9条改正案

     やたらと理想論を振り回し、せっかくの機会をフイにしてしまったら元も子もない 少し古いが、9月28日フジTVプライムニュースの、憲法9条に関して、井上達夫氏(東大教授)と伊勢崎賢治氏(東京外大教授)の対談である。彼らは少なくとも自衛隊を戦力とみており、9条の矛盾を感じている。またアメリカとの同盟関係の重要性も認識している。憲法に関しては頑固な「護憲派」でなく、現実を見据えた知見を有している。もともとだれ...

  • なぜ憲法改正が必要か

     人類最後の10年、残った人に自分の遺伝子がどこまで伝わっているかが究極の目的 なぜ、いま憲法を改正する必要があるのか。 日本が、自主防衛の道筋をつける必要があるからである。敗戦後70年以上も経って、いつまでもアメリカにおんぶに抱っこではいられない。 事態は風雲急を告げている。 いま世界における、客観的な情勢は何か。 中国の急激な経済成長とそれ以上の軍事力増強である。一帯一路など、その勢いは留まるとこ...

  • 憲法改正と整理整頓

     憲法を整えることは、国と我々のあるべき姿を導く環境を整えること 安倍総理の継続が決まり、ようやく憲法改正が俎板に乗りかけた。 この話になると必ず、「もっと、大事なやるべきことがある」、「いま憲法を改正する必要があるのか」という声が聞こえる。 だがそうやって、戦後70年もズルズル来たのではないか。憲法改正に気運が盛り上がるたびに、同じ声が聞こえる。 では、いつになったらもっと大事なことが無くなるのか...

  • 観光産業と新幹線

     いずれ日本の首都は一乗谷あたりに移転され、福井は再び日本の中心になる 先日、福井県中小企業診断士協会のシンポジウム研修で、3件の発表を聴いた。 最初は「大野市への提案『観光の産業化』に向けて」と題し、大野市観光の現状分析から、解決への具体的提案までの発表である。飛騨高山との比較から、大野に足りないものを探し、新たな活動に結びつけようとしていた。その内容は、「飛騨高山との連携」というコバンザメ戦略...

  • なんのための消費増税か

     消費税ゼロに戻したほうが、日本の景気はよくなり働く人も増える 来年度の消費増税時期が迫っている。安倍首相も今度は本気らしい。せっかく脱却できそうだったデフレも、増税によって逆戻りする。 とくに問題なのは、軽減税率である。ただでさえややこしい税制を、輪をかけて難しくする。人手不足が叫ばれている中、現場作業の手間がまた増える。税率を分けるための確認作業や事務処理工数の増大で、にっちもさっちもいかなく...

  • 消費増税と移民政策の矛盾

     消費増税を行うなら、外国人労働者を減らす方向に舵を切るべき 安倍政権の愚策がつぎつぎ表面化してきた。 最初のうちはまだよかった。この政権が発足して以来、特定秘密法、集団的自衛権行使、沖縄基地移転、防衛費増大、消費増税の延期などの政策決定をつぎつぎ行って来た。不十分ながらこのあたりまでは支持できた。モリカケでの理不尽な野党やマスコミの追及にも反発してきた。よほどのことがない限り、自分たちのトップの...

  • 異常な「徴用工」判決

     これでは、いま日本企業に就職している韓国人も、50年後には「徴用工」として集り集団になる 先月30日、大戦中に「強制労働」を受けたという韓国人の差し戻し上告審で、韓国最高裁は、上告を退ける判決を言い渡した。この結果、4人が新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟で、会社側に1人1千万円の支払いを命じた判決が確定した。 一方で両国間の請求権は、1965年の日韓基本条約によって、完全かつ最終的に解決済みである。これま...

  • 台湾脱線事故の車両

     複雑なシステムには必ず何らかの欠陥がある。負の情報はどんどん出すべきである 先月台湾で起きた脱線事故の車両は日本製だった。この車両をつくった日本車両製造は、車両の安全装置「自動列車防護装置」に設計ミスがあったと発表した。要求仕様では、運転士が装置を切ると管理する指令員に自動で伝わるはずだったのに、伝わらないようになっていたという。 会社側は「事故原因は当局が調べているので、事故にかかわる話かどう...

  • エネルギーセミナー3

     高齢者は、未来のエネルギーなどより、いまの安定が欲しいだけなのである 昨日、エネルギーセミナーの3回目を受講した。先日、NHKで見た反原発番組の口直しである。このセミナーは、NHKのような「反原発」でなく、また私のような積極的原発推進でもない。 講師はいつもの竹内純子氏と、ゲストは経産省官僚の小澤典明氏(資源エネルギー政策統括調整官)。今回は今年7月に策定された「エネルギー基本計画」の内容における2030年...

  • エネルギーの未来NHK版

     NHKや池上氏の、原発に対する誤った印象操作番組が日本をダメにする 11月4日のNHK「未来塾」では、ジャーナリストの池上彰氏が、学生6人に対し日本のエネルギーの未来についてレクチャーしていた。温暖化ガスの削減が義務付けられた2050年、日本のエネルギーミックスがどうなるかは、今後のエネルギー政策を左右する重要事項である。 この番組の最初、学生6人とも原発の存続は必要だとしていた。県外にいる「避難住民」の話を...

  • 西川知事5選出馬

     この際、市町と県及び国という、ややこしい3重行政を見直したほうがいい 現福井県知事の西川一誠氏が、来年の県知事選に出馬するという。じつに5期目である。ふつうトップを続けると腐敗が進み、3期が限度と思われている。西川知事については、前回4期目に出たときも疑問視されていた。対抗馬がいないため、これまで16年も知事を続けており、さすがにマンネリである。 西川知事については、原発推進やふるさと納税の提案を...

  • 紅葉の富士写ヶ岳

     今日は天気が良かったので、富士写ヶ岳に登った。 朝8時に自宅を出発。9時に、いつもの我谷コースから登る。 紅葉は、2週間前に荒島岳でショボイのを見たので、あまり期待していなかった。 だが、中間点を過ぎたあたりから、きれいな紅葉が周囲を取り囲むようになった。日光の当たり加減で非常にきれいに見える。山全体が色づいて、久しぶりにきれいな紅葉の山を楽しむことができた。これぞ、低山の醍醐味である。ちょうど...

  • 地域再生とは

     世間の雑音に惑わされず、「自己責任」で思い通りの道を進んだほうがいい 本格的な人口減少時代を迎え、いまや「地域創生」は政策の重要なキーワードになった。 「地域再生の失敗学」で飯田泰之氏は、「現代の先進国経済において、生産性を向上させる要因は、個人・組織・地域のクリエイティビテイへと移行していく」と書いている。 地域経済を発展させるためには、どうしたらいいか。 この対談本の中で飯田氏と木下斉氏は、...

  • 人口減少と生産性向上

     労働力減少と生産性向上がバランスよく進めば、きわめて理想的な社会となる 日本は国難とよばれる、少子高齢化・人口減少社会に入った。とくに高齢化による労働力人口の減少は深刻である。いまでも中小企業は人手不足に喘いでおり、多くの企業では外国人労働者に頼っている。働く人が少なくなると、うじゃうじゃいる高齢者を支えることができない。いくら多額の年金を貰っていても、供給力が無くなるのだから意味がない。ものす...

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