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2018年04月のエントリー一覧

  • じじいの健康診断

     ややこしい数値に一喜一憂し、胃カメラで七転八倒するほうがよほど健康に悪い  先週、定期健診を受けた。この年になって健診も糞もないと言われそうだが、たまには緊張感を味わうのも悪くない。 今回は最高の数値を出そうと、万全の備えで臨んだ。少しでも血糖値をよくするため、前日にはお酒を一口も飲まなかった。これは5年ぶりくらいである。また筋肉を使うと、腎機能を示すeGFRという指標が悪化するので、当日は運動...

  • 文殊山

     文殊山は、女性を崇める信仰の山だったのである 昨日、久しぶりに文殊山に登った。昨年の8月以来である。 早朝、6時15分に自宅を出発。約20分後に、二上口から登り始める。さすがに駐車場には車数台しかない。山道周囲は、昨年秋の台風、或いは2月豪雪の影響からか倒木が多い。30Mほどの高さの杉が真ん中で折れている。根こそぎひっくり返っている木もあった。それでも大半の樹木は、あの暴風と豪雪に耐え、みごとに成長してい...

  • 竹中平蔵氏講演

     日本は、第4次産業革命の時流に乗り遅れている。いまやインドや中国が先端を行く 昨日(27日午後)商工会議所で、約1.5時間、竹中平蔵氏の講演を聴いた。内容は、ざっと以下のようなものである。1.まず、政局の話 安倍総理が、モリカケ問題で支持率を下げている。どの選択肢をとるべきか。 ①安倍総理は、そのまま続ける ②内閣総辞職 ③解散総選挙 講演会の参加者に挙手をしてもらったら、ざっと①70%、②20%、③10%であっ...

  • 閉じていく帝国

     もしかしたら水野氏は、日本を中心とした「大東亜共栄圏」が望ましいと考えている 水野和夫氏(経済学博士)の「閉じていく帝国と逆説の21世紀経済」は、以前私がこのブログで述べた水野氏の論説を、より詳細に語っている。水野氏は、歴史、哲学、宗教学、社会学、文学などあらゆる書物から、「歴史の危機」を読み解く手がかりを得たという。 いまグローバル経済に振り回される「資本主義が終焉」し、世界が「閉じていく」なか...

  • 小西議員への「罵声」

     このような気持ち悪い議員は金輪際、目に見えるところにいてほしくない 民進党の小西洋之参院議員が、国会周辺で防衛省統合幕僚監部の3等空佐から「国民のために働け」などと「罵声を浴びた」ことを国会で暴露し、物議を醸している。リベラル系の識者やメディアはもちろん、日ごろ小西氏に反感を持っているネトウヨの間でも、自衛隊員が発言したことは問題だったとしていた。多くの人が言うように、「シビリアンコントロール」...

  • 米国頼みの拉致救済

     北朝鮮の拉致問題が解決したとしても、米国にはとんでもない借りができる アメリカのトランプ大統領は、来月行われる米朝首脳会談で、日本の拉致問題解決を取り上げることを約束した。日本側というより安倍総理の要請に応えたもので、北朝鮮とは人権問題での要請も武器になると思ったからだといわれる。 米国大統領をここまで動かした日本政府と安倍総理の努力は評価すべきだし、日本単独では動かなかった拉致問題解決には、ま...

  • 生産性向上

     社会全体がムダな仕事をすることで、生産性が向上しGDPが増える 最近「生産性向上」が、社会のキーワードになっている。この生産性向上について、だいぶ前(2月14日)フジTVプライムニュースで、海老原嗣生氏(雇用ジャーナリスト)が、面白い発言を行っていた。社会全体がいい加減な仕事をすることで、生産性が向上するというものである。 たとえば生産性が高いといわれている国では、定刻遅れバスの運転手は、勤務時間が来た...

  • ハラハラスメント②

     現代のハラハラ弾劾は、毛沢東やスターリンの大粛清に匹敵する魔女狩りである 財務省の福田次官への財務省の対応が問題になっている。本来なら、ハニトラを仕掛けたほうが裁かれるはずなのに、なぜか反対側が断罪されている(福田次官の「セクハラ発言」は、記者のしつこい質問をはぐらかすためだった可能性が大きい)。次官を攻撃しているのは野党やマスコミ、増えすぎた弁護士である。疑惑だけで職を退かせた上、プライバシー...

  • ハラハラスメント①

     日本で増えすぎた弁護士を食わせるため、ハラスメントは際限なく増える 近年、やたらとセクハラ被害が取り上げられる。アメリカ大統領をはじめ、フランスやイタリアのトップもセクハラ疑惑がある。日本もまさに、官僚トップ福田財務次官のセクハラ疑惑で国中が大騒ぎである。ばかばかしいと思うが、こんなアホなことを真剣に議論しているのが、現代社会なのである。 ところで、セクハラという概念が広まったのは、1989年に出版...

  • 新緑の富士写ヶ岳

     どうやら今年は、シャクナゲの当たり年らしい 晴天の土曜日、富士写ヶ岳に登った。昨年の11月以来、約半年ぶりである。 この山は標高941M、登り2時間余りの手ごろな山である。1時間の登りしかない文殊山では、物足りないし、少し高い荒島岳や経ヶ岳はややきつい。そのためここ数年は、年2回以上この山に登っている。なんといっても、登山のあとの温泉がいい。車で10分もいけば山中温泉である。   例年なら4月の終盤に、シャ...

  • セクハラとパワハラ

     ほとんどの大企業は、美人社員を使って取引先を色仕掛けで籠絡している 一昨日、財務省次官の「セクハラ発言」をこのブログに書いた途端、当人が辞任してしまった。辞任の理由は「騒がしくて仕事にならないから」だという。セクハラについては明確に否定していた。セクハラの認識がないのだ。50年間同じような発言をして、いきなりセクハラと言われても困る。 この辞任劇のあとテレビ朝日は、セクハラ「被害」に遭っていたのは...

  • チタンフレームの開発

     無限に思えた製品開発も、難攻不落ではない。失敗するほどノウハウが溜まる 私自身の眼鏡企業時代における、ものづくり経験の一部を披露する。 いま当たり前に使われているチタン眼鏡枠は、35~40年前に福井の眼鏡産地で開発された。といっても、どこか1社だけが一気に開発に成功したのではない。いくつかの眼鏡メーカーが、それぞれ独自の製品を開発していた。業界全体に技術が確立するには、10年近くかかっている。あるメー...

  • 財務次官のセクハラ

     週刊誌に報じられただけの人を石や棒で叩くのは、毛沢東の文化大革命を彷彿とさせる 週刊新潮が報じた、財務省事務次官の「セクハラ」が問題になっている。女性記者に対し、怪しげな発言をした疑いである。現に「むね触っていい?」、「手を縛るぞ」などの音声録画が出回っている。言ったことは事実に違いない。 たしかに現代日本は、病的なポリティカルコレクトネスの泥沼にどっぷり浸かっている。職務上の権限を振り回し、女...

  • 安倍総理の退陣3要件

     辞めるなら、憲法改正、核武装、消費税凍結と差し違えるべき。いまこそ絶好のチャンス 反安倍(工作員)の連続集中放火が、スキャンダルとは無縁のモリカケを炎上させ、安倍総理が追い詰められている。内閣支持率が30%を切ろうとしており、少なくとも9月の総裁選以降の政権継続は厳しくなった。無責任にイメージダウンに終始する野党やマスコミ、見え透いた中国工作に負ける国民の資質は、大きな問題である。 でも、こうなっ...

  • 似非保守か真正か

     現政権以外には、本物の「保守」がトップになるような下地があるとは思えない 養老孟司氏は、「新潮45」2月号の、「大阪と民主主義」という文の中で、つぎのように喝破していた。≪このところの政治は、やや右に振るポーズを取りながら、やることは新自由主義、グローバリゼーションに乗じていくわけです。これは安倍政権まで一貫しています。≫ すなわち、毒にも薬にもならないが議論が沸騰するような、「教育基本法改正」や、...

  • 下種の勘繰り

     工作員の触手が身近に迫っていることが、下種の勘繰りでないことを祈る 月刊オピニオン誌のなかで、「世界」や「正論」の記事は、読む前からほぼ内容がわかる。立ち位置が明確で頑として譲らないからである。双方とも石頭なので、タイトルだけ見ればいい。読むだけ時間の無駄である。その意味で、「新潮45」の記事は、右から左までとり揃っている。柔軟な発想の記事が多く、1冊読むたびなにかひらめく。 とくに医師の里見清一...

  • 久しぶりの皮膚科

     あまり患者が増えても困るし、誰も来なくて潰れてしまっても困る 蕁麻疹の薬が無くなったので、2年ぶりくらいに皮膚科の門を叩いた。蕁麻疹以外にも、水虫や手足のかゆみなど、体中が皮膚病に冒されている。これらの薬が切れると、体中の腫れや痒みが止まらず、気が狂いそうになる。 HPで探したら、以前診てもらった女医が辞めたあとの建屋に、最近新しい男性医師が開業したらしい。HPに掲載されている男性医師のいかつい顔が...

  • 行政文書の管理

     やみくもに情報公開法を適用したら、役人の数は際限なく増える このところ国会は、財務省の文書改ざんや防衛相の日報あと出し問題で、大きく揺れている。同じ文書でも財務省と防衛省では、やや性質が異なる。だが文書管理がずさんだということでは共通している。とくに防衛省で無かったはずの日報が、つぎつぎ出てくるのは、まともな管理がなされていなかったからである。  ところでこの問題は、情報公開法による、行政文書の...

  • 補助金制度に求められる「革新性」

     自社の強みや独自性をしっかり認識し高めていくことが、経営計画の肝である いま、平成29年度補正予算による「ものづくり補助金」の応募が、佳境を迎えている。4月27日の申請締め切りに向け、応募企業は申請書の作成に余念がないと思う。 昨年あたりから、採択率が低くなり(30%程度)、採択されるにはいっそうの吟味が必要である。申請書を作成するということは、中小企業にとって経営戦略を策定することである。自社の強み...

  • 女人禁制

     何でもかんでも男女差別をなくすから、ときめきが無くなり子供が生まれなくなる 今月4日に開催された大相撲舞鶴場所で、67才の市長が挨拶中に土俵上に倒れた。そこで救命処置をしていた女性たちに対し、土俵から下りるよう場内アナウンスが行われたことが、いまだに波紋を呼んでいる。 ほとんどのすべての人は、「緊急時なのだから女性を降ろそうとするのは怪しからん。」、「神事より、人命のほうが大事だ」と、アナウンスし...

  • 小粒な政治家

     亀井静香氏の言うように、こんなつまらないことは笑い飛ばせばいい モリカケ問題では、相変わらず胡散臭い情報が小出しにされている。財務省や防衛相では重箱の隅のような文書問題で揺れている。細かいところでは、昨年10月の衆院選公示日に安倍晋三首相が福島市で演説をしたとき、集まった有権者におにぎりを配ったことで、福島の市議に任意で事情聴取したと報じていた。 政局のタイミングからみて、すべて安倍首相に絡めた嫌...

  • 幻想の将来不安

     不安を煽って経済を停滞させるのは、放射能の恐怖で原発廃止を目論む工作員の手口と同じである 昨日4月8日のNHK日曜討論は、「金融緩和5年・米中貿易摩擦 どうなる日本経済」と題し、日本の経済情勢と方向性を論じていた。 6人の参加者のなかで、例によって水野和夫氏一人だけが、成長神話の幻想と経済停滞への対策を説いており、まったくかみ合わなかった。そうかといって、自由化とグローバリゼーションの必要性を強調する...

  • キムヨンジャ

     地味な中高年歌手が、頻繁に歌番組に出るのかがわかる 昨年、私の父と妹(高齢者)が、地元文化会館での歌謡ショーに参加し、珍しく感激して帰ってきた。二人揃って韓国の歌手キム・ヨンジャを絶賛していたのである。他に数名出演していた有名な女性演歌歌手を、完全に圧倒していたという。歌のうまさや声量だけではないらしい。 この歌手は、ときおり歌番組でみかけた。だがそれほど印象には残っていない。美人でも色気がある...

  • また日報

     文書が世の中を動かすようないまの文書国会は、ヒトラーの独裁より性質が悪い また政府が「ない」といっていた文書が見つかった。陸上自衛隊の、イラク派遣時の日報である。 このイラク派遣日報は今年1月までに見つかっており、その後も続々と「発見」されている。昨年、国会で日報が取り上げられた際に調査が指示されたが、当時は「残っていない」としていた。日報は行政文書ファイル内に含まれており、防衛省は「イラクと結...

  • トヨタ方式の実践 トヨタのカタ③

     改善の内容をアドバイスするのでなく、現場の人々が自分たちで改善できるように 前回の「トヨタのカタ②」の意図するところを、私の体験を踏まえて述べてみよう。 私がトヨタ方式に興味を持ちはじめたのは、大手の眼鏡枠製造会社に勤務していた、30代のころである。ほとんどの国内眼鏡枠製造業は、多品種少量型であるにかかわらず、大量生産型で旧態依然のものづくりを踏襲していた。設備配置は、典型的な機種別配置で、トップ...

  • トヨタ方式の内容 トヨタのカタ②

     以下、「トヨタのカタ」に記述されたおもなポイントを列挙してみよう。①トヨタの重要な側面は目に見えない(自然に身についているため、幹部でさえうまく説明できない)②カンバン、セル生産、あんどんなど、具体的な生産手法がトヨタのパフォーマンスではない③特別な努力をしたり、改善運動のような定期的改善やイノベーションだけに頼ると、組織の脆いシステムを覆い隠す④トヨタのカタは、常にターゲット状態を設定し、継続的な...

  • トヨタ方式を書いた本 トヨタのカタ①

     トヨタの優位性は、改善と適応のための組織的ルーティンである 久しぶりに、2冊ものづくりの本に目を通した。いずれも、トヨタ方式をベースとした生産性向上のための書籍である。ひとつは、日本のものづくりの権威である藤本隆宏氏(東大)が監修した「ものづくり改善入門」。もう一冊は、マイク・ローザ―氏(リーン生産コンサルタント)の「トヨタのカタ」である。 前者は、昨年から福井でも実施されている、「ものづくりイン...

  • 無理筋の退陣要求

     安倍内閣は、いま絶対に総辞職すべきではない。これだけの理由 佐川氏の証人喚問が終わっても、野党やマスコミはあきらめていない。自らの無能と無理筋を棚に上げ、逆走パフォーマンスの足掻きが見苦しい。どこかにアラはないか、重箱の隅をつつき回るのに余念がない。自衛隊や地方行政の文書書き換え、財務大臣のちょっとした言葉にも敏感に反応する。触発されたいくつかの地方議会が意見書を可決、自民党内でも次の総理を目指...

  • 原発に原爆が

     ミサイルが心配ならあらゆる施設を停止しなければならない。なぜ原発を差別するのか 関電高浜原発3、4号機が、北朝鮮のミサイル攻撃を受ける恐れがあるとして、大阪府内の女性が関電を相手に運転差し止めを求めていた。まさかと思ったらほんとだった。さすがに大阪地裁は、その申し立てを却下。最近おかしな裁判官がいるので、場合によっては受理されていた可能性もあった。 このように、日本中の放射脳患者が異常行動を起こし...

  • 京都と福井の桜

     夜空に全開した福井の桜は、ヒトの満開を眺める京都とは違った味がある 昨日、日帰りで京都嵐山を訪問した。まさに桜満開の時期である。そのため、福井駅からのサンダーバードの中、京都駅で降りて嵐山周辺、京都市内まで、延々と雲霞のような人波を歩くはめになった。桜の状況は、嵐山で渡月橋を渡ったところの中之島公園、トロッコ亀岡駅周辺で満開を超えていた。まさに桜が絶景に花を添えている。   ただ、京都駅前にある...

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