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2018年02月のエントリー一覧

  • 佐川長官への抗議

     日ごろ虐げられている零細企業事業主は、直接文句を言わずにそっとごまかす 確定申告の時期である。この税務申告で今年、各地で不穏な動きが起こっているという。佐川宣寿国税庁長官(前財務省理財局長)に学校法人「森友学園」への国有地売却問題に関して国会で虚偽答弁をしていた疑惑が向けられていることである。廃棄したと答弁していた文書が残っており、そのなかには、残存廃棄物を理由に森友学園側が土地を安価で購入した...

  • 裁量労働制の拡大

     過労死で死ぬことを強調する人は、仕事が人の命を救っていることを忘れている 裁量労働制のことで国会が紛糾している。 裁量労働制は、実際の労働時間に関係なく、労使の協定で定めた時間だけ働いたとみなし、賃金を支払うしくみである。企業は時間管理を労働者に委ねる。新法案は、これまで限られていた対象職種を広げようとしている。 紛糾のきっかけは、裁量労働制の方が一般の労働者より労働時間が短いデータがある、とい...

  • ピョンチャン5輪終了

     欧米人の底意地の悪さを見抜けないと、いつまでも同じことを繰り返す 冬季5輪が終了し、日本は過去最多の13個のメダルを獲得した。もっとも競技数も過去最多である。 過去の競技数は(カッコは日本のメダル数)、札幌大会35種目(3個)、以下長野68種目(10個)、ソルトレークシティ78種目(2個)、トリノ84種目(1個)、バンクーバー86種目(5個)、ソチ98種目(8個)、今回のピョンチャンは102種目(13個)である。札幌のと...

  • 3年手帳

     手書きでスケジュール暦を書き込んだ、世界に一つだけの手帳 3~4年前から、「自作」の手帳を使っている。おもに仕事の予定を書き込むためのもので、これがなければスケジュールが立てられない。へそくりも仕込んであり、飲み屋で勘定不足のとき威力を発揮する。 それ以前は20年以上、中小企業診断士協会が発行する手帳を使っていた。使いやすいが、1年しか持たない。この年になると1年は早い。あっという間に年度が替わり、書...

  • ドラム式洗濯機の事故

     トラブルだけでドラム式洗濯機をやめてしまうのは、愚かな選択である 先月大阪府堺市で、5歳の男の子が、ドラム式洗濯機の中に閉じ込められ、亡くなってしまった。父親が男の子と昼寝して目が覚め、洗濯機の中にいるのを見つけたという。男の子が自ら洗濯機に入り、ふたが閉まって窒息死した可能性が大きい。 これこそ、「まさか」の事故である。 3年前にも東京都で、ドラム洗濯機の中に7歳の子が閉じ込められる事故があった...

  • 働き方改革

     いまの労働法でもややこしいのに、新たな制度でますますわけがわからなくなる 「働き方改革」に関する法案審議が進められている。 進めるほうも反対するほうも、なにかピントがずれているような気がする。 たとえばその柱のひとつ、同一労働同一賃金」である。大企業は2020年度、中小企業は2021年度を適用時期とし、同一労働同一賃金が適用される。 むかしから企業の人事システムで、人事担当を悩ませていたのが、成果に対す...

  • 豪雪被害の要因

     日本どころか、狭い福井のしかも嶺北地域でさえ応援体制がとられていなかった 昨日21日の福井新聞社会面記事は、「300台応援実現できず」のタイトルで、今回の豪雪被害が拡大した要因を分析していた。除雪を担う建設事業者の施工範囲の「縄張り意識」や、稼働可能な除雪機械台数の見込み違い、そして除雪機の燃料不足である。 「縄張り意識」は、県や市町の平常時の除雪計画によって、除雪事業者が振り分けられていることであ...

  • 102歳の避難死亡へ賠償

     弁護士が余っているから、アメリカ並みの訴訟・被害者ビジネスが発生する 先日福島地裁において、福島第1原発事故で避難を強制され、自殺した人の遺族への損害賠償に関する判決があった。自殺した人は、飯舘村の当時102歳だった大久保さんで、遺族は東電に約6,000万円の損害賠償を求めていた。裁判所は、自殺と原発事故の因果関係を認め、計1520万円の支払いを命じた。 大久保さんは、原発事故の後もしばらく自宅で暮らしてい...

  • 必ず起こる大地震

     地球が「健全」なら、南海トラフや首都直下地震は必ず起こる 巨大噴火と同じように恐ろしいのは、大地震である。世界陸地の0.25%しかない日本で、世界の10%の地震が起こっている(ちなみに活火山の数は世界の7%である)。日本付近では4つの移動プレートが絡み合っており、常に歪エネルギーが蓄積されている。 「地学ノススメ(鎌田浩毅著)」をもとに、近未来の地震予測を行ってみよう。【南海トラフ地震】 今後20年以内に...

  • 大噴火の恐怖

     破滅的な超巨大噴火はあきらめるしかない。それ以下の噴火のほうがリスクは大きい 先月本白根山が噴火し、11名が負傷、1名が亡くなった。数年前には、御嶽山の噴火で58名が亡くなっている。また現在、蔵王山でも噴火の兆候が表れており、日本は火山活動期に入ったといわれている。今後、本白根山や御嶽山噴火どころではない大噴火が起こる可能性が大きい。 自然災害の中で大噴火は、大地震や洪水とは比べ物にならない打撃を、...

  • 羽生の勝利と敗退

     頂点を極めたらあとは下るだけ。どのような下りの道を進むのか 昨日は、両羽生の戦いに日本中が熱中した。フィギアスケートの羽生結弦選手と、ついこの前国民栄誉賞に輝いた将棋の羽生竜王である。いずれもそれぞれの分野のトップで、若手に追い上げられている。とくに羽生結弦選手は、一昨日のSPでトップに立ち、金メダルの可能性が大きい。怪我からの復帰戦でもある。世紀の瞬間をみようと、日本中がTVにくぎ付けになった。 ...

  • 助け合いによる生産性向上

     「助け合い」は、ムダを省き最小の資源で豊かな暮らしをするためのキーワードである 災害復旧のためには、一時的に資源を集中させる必要がある。単純で分かりやすいのは、現有の資源をフル活用することである。今回の豪雪でも地元除雪事業者は、殺人的な超過労働を強いられた。これには限界があるし、異常事態が続くとクラッシュする。かといって、普段から余計な人や設備を抱えておくわけにはいかない。 緊急時でなくても、社...

  • 豪雪の後遺症

     福井では、車が使えない日が10日も続くと経済活動が大混乱する 豪雪が一段落し、(車線は狭くなったが)幹線道路はほぼ路面が現れるくらい、除雪が進んでいる。それなのに、いわゆる生活道路である家の前は、一向に除雪車が入らない。5日から降った雪が、年輪のようにびっしり道路を覆っている。10日分の圧雪は、人力での除去を許さないほど、固く締まっている。ここまで硬くなれば、ショベルカーの除雪でも通常の10倍以上時間...

  • 北朝鮮の工作員

     核をもったまま、南北朝鮮が統一するくらいなら、日本は名誉ある死を選ぶ 三浦瑠麗氏(国債政治学者)が、フジTVのワイドナショーで、北朝鮮の工作員が日本に潜んでおり、なかで大阪が危険であると発言したことが、問題になっている。三浦氏は、「北朝鮮体制が崩壊すれば、工作員が一斉に破壊活動を始める。日本に相当の被害が発生するから、米国は北朝鮮を攻撃すべきではない。」と述べている。 非難の理由は、「在日朝鮮人に...

  • 災害による電力危機

     どんな災害にも強いのが原発施設である。大噴火に備え原発を増設するべき 今回の豪雪で幸いだったのは、ほとんど停電しなかったことである。もし電気が途絶えていたら、もっと悲惨であった。放送・通信はもちろん、車や電車などあらゆる輸送手段が使えない。冷暖房や、食物を冷蔵・冷凍することも不可能である。現代社会はすべて、電気をはじめとしたエネルギーに全面依存している。ある米国シンクタンクの試算では、全土で電気...

  • うんざりの大雪

     あらゆる災害に備え全国の業者が助け合うしくみをつくる。文句を言ってもはじまらない 今日もびっしり雪が積もっている。うんざりからイライラが募ってきた。積雪を告げる予報官が鬼に見える。いまさら、大雪に警戒しろ、と言われても困る。屋根雪も心配だし、車での外出ができないと仕事にならない。それより買い出ししないと、灯油はあとわずか。コメ・食料・酒も切れかかっている。   家の前では、ガタガタ圧雪の上に、ま...

  • 屋根雪掻き棒

     ビジネスチャンスは、思ったことを確実に実行するかどうかで生きる いっとき中断していたクソ雪がまた積もり始めた。前の雪がまだ消えていないどころか、たっぷり2日分雨水を吸ってずっしり重い。その上に20センチ積もると、さすがに屋根が気になる。家屋が雪で押しつぶされたというニュースがちらちら入る。我が家のように築50年を過ぎたら、いつ潰れてもおかしくない。まだ大雪は続く。 雪下ろしするのは厳しい。昨日は私と...

  • 豪雪のつめ跡

     幹線道路は完璧除雪されていても、一歩裏道に入ると雪沼だった 昨日は朝から雨だった。屋根の上にうずたかく積もった雪に、雨水が沁み込んでずっしり重い。屋根の壊れる危険が増した。 屋根雪の積もり具合をみると、北側と南側では高さが3割は違う。下で暖房しているところも薄い。我が家の古い棟の北側屋根は、暖房してないので目一杯残っている。それがずっしり雨水を含んだ。ヤバいのだが、雨の中では雪下ろしする気力がな...

  • ブランド信仰

     アルマーニのブランドにケチがついたのはいいことである 東京銀座にある泰明小学校が、高額なアルマーニの「標準服」を制定し、物議を醸している。価格は今までの2倍以上、一式そろえるとおよそ8万円する。新入生の負担になる高額な制服を、校長が独断で決めてしまった。 ほとんどの人は校長に批判的である。まだ賛同する意見は一つも見たことがない。 学校側からは、「銀座の街のブランドと泰明ブランドが合わさったときに、...

  • 憲法改正と日本

     東アジアで各国が仲たがいをするよう、糸を引いているのはアメリカである 7日のプライムニュースは、自民党、公明党、立憲民主党、共産党議員の出席で、いま話題になっている憲法改正についての討論であった。 自民党憲法改正推進本部の全体会合で、憲法9条の改正に関し、以下のような案が出ている。(現憲法9条は、1項で戦争放棄、2項で戦力の不保持を定めている) ①1項と2項を維持したうえで、自衛隊を明記 ②1項と2項を維...

  • 豪雪の始末

     5時間の雪掻きエネルギーは、1000Mクラスの登山に匹敵する ようやく大雪が一段落、最高深雪は150㎝にも達した。あとはこの余計なものを始末しなければならない。今日も終日雪掻きに費やした。玄関から道路までの道づくりと、車の掘り起こし、裏戸の除雪である。家の前にも後ろにもたっぷり積もっており、裏庭の松の木は、下半雪に埋もれた。雪つりは無意味であった。 車は1時間ほど格闘してあきらめた。しばらく出せそうもない...

  • まだ続く大雪

     こんな時こそオスプレイが活躍する。春江空港における定期便の開設が必要である 大雪が続いている。生易しい降り方ではない。今朝9時現在の積雪は135㎝で、まだ降っている。56豪雪のときの最深積雪196㎝に迫ってきた。家屋が密集した市街地でこの積雪はきつい。バスや鉄道がほとんど運休、講演会や食料品の配達が中止、小中学校も休校である。スーパーやコンビニの棚が寂しくなり、石油スタンドも燃料切れのところが出てきた。...

  • 仮想通貨

     仮想通貨市場が拡大すれば、競馬やカジノの売り上げが激減する 仮想通貨NEMの580億円相当が流出し、被害に遭った顧客有志が被害者団体を結成した。コインチェック社に返金を求める民事訴訟を検討している。どうみても欲ボケ集団としか思えないが、彼らにとって死活問題なのであろう。 数年前にも、ビットコインで同じような流出事故があった。このような事故は定期的に起こっている。 ブロックチェーン技術を利用した仮想通貨...

  • しつこい寒波と花粉症

     生きている限り、悩みの無い人生は送れない 今朝起きたら大雪であった。7時までの1時間くらいで、新たに15センチは積もった。累積51㎝で、まだ猛烈に降っている。1月には2回の寒波大雪があって、先週でやっと一段落。これでおしまいと思ったら、今度の寒波はそれ以上だという。車の上や玄関口を除雪しても、みるみる積もっていく。 予報では、今週いっぱいこの状態が続く。 コストパフォーマンスの悪い仕事から撤退して...

  • 死ぬ準備

     高齢者に対する殺人を解放すれば、介護地獄に陥っている人たちが救われる 我が家には、老人が3人もいる。最高齢は私の父親で、98才。痴呆は進んでいても、一人でトイレや食事・入浴もする。ゆっくり自転車に乗ってカラオケ喫茶に行く。ときどき得体のしれないものを買ってくる。歯医者や皮膚科以外、ほとんど病院へ行っていない。 それがこの寒さからかかなり弱ってきた。外出もしなくなった。もういつ死んでもおかしくない。...

  • 粒子線治療

     死に至る病は、思いがけない個所で発生する 今年の4月から、前立腺がんの「粒子線治療」が保険適用される。粒子線治療は、陽子線や重粒子線などの放射線を発射し、がん細胞にダメージを与えるものである。現在は先進医療として、300万円の自己負担で治療が行われている。前立腺がんでは、年間約1700人がこの粒子線治療を受けている(300万円×1700人で、およそ51億円)。 前立腺がんを疑われている私にとって、朗報である。 本...

  • 石油タンカー沈没

     被害を受けるのは日本国民である。日本の専門家による正確で詳細な情報が必要 先月、東シナ海で貨物船と衝突したパナマ船籍のタンカーが、炎上し沈没した。イランの国営企業が運営しており、イラン人を中心とした乗組員32名が死亡した。貨物船は中国籍で、乗組員21名は救出された。救出は、中国主導で行われたという。沈んだタンカーは、全長274メートルの大型で、石油136,000トンを運んでいた。現場では石油の流出がはじまって...

  • 日本の失敗を活かす中国 「続続失敗百選」より⑥

     日本はゼロリスクを求めた結果、とんでもないリスクを負うことになった                 (「続続失敗百選」①からの6回シリーズ最終) ここまで、続続失敗百選で取り上げた失敗例を分析しても、私自身失敗を避けられる自信はまったくない。日頃から煩悩やバイアスに取りつかれており、必ず同じような失敗をする(私の場合、大きな失敗ができるほどの仕事をしていないが)。 国家の行方を左右するような、エネ...

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