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2017年02月のエントリー一覧

  • 幼稚園での政治教育

     多様性を望むなら、これくらい個性的な学校があってしかるべきである 国有地取得問題の森友学園が運営する塚本幼稚園では、園児に「安倍首相がんばれ」など言わせる教育が行われている。国会で民進党議員が指摘した。ニュースのDVD映像をみると園児たちは、「安倍首相がんばれ、安倍首相がんばれ。安保法制国会通過よかったです。日本がんばれ。エイ、エイ、オー」と唱和している。 たしかに、幼い園児に「安保法制」まで言わ...

  • 非常時に備える

     保管して劣化させるより、必要なとき供給できる体制をとっておく 多くのメーカーが、防災・減災関連の商品開発を行っている。飲料水や非常食をはじめ、炊事用具、テント、懐中電灯、担架、簡易トイレなど生活用品全般にわたっている。段ボールメーカーも、パーテーションや簡易ベッド、簡易トイレなど、いろんな防災グッズを開発している ただこれらの防災用品は、いつ必要になるかわからない。明日或いは50年後かもしれない。...

  • 禁煙法

     今朝の新聞によると、厚生労働省は小規模なバーやスナック以外の飲食店は、店内を原則禁煙とするらしい。小さな居酒屋や焼き鳥店まで、規制の対象になるという。 喫煙及び飲酒運転に対する迫害が、一段と厳しくなってきた。厚切りのサラミ戦略である。 喫煙者にとって、バーやスナックを対象外にしたのは幸運であった。すなわちこれら対象外の店では、心置きなく喫煙することができる。煙草を吸う人は、これからはバーやスナッ...

  • 高齢者の葬儀

     超高齢で亡くなる唯一のメリットは、嘆き悲しむ人がいないことである  いま葬儀から戻ったところである。 親戚の99歳の老人が亡くなった。30年前のバイク自損事故で、子供の顔もわからないほどの認知症になり、数年前から施設で暮らしていた。頻繁に誤嚥から肺炎を発症していたという。 15年前に連れ合いが亡くなり、長男夫婦が老人の面倒をみていた。それももう70代半ばである。エンドレスの「老々介護」が一区切りついたら...

  • 「太平記」の世界

     いま日本が平和なのは、途上国の犠牲の上での、砂上の楼閣に過ぎない 「太平記」は、後醍醐天皇が即位された文保2年(1318年)から約50年の間に起こった歴史物語である。物語であるから、史実と創作とを交えている。後醍醐天皇が、栄華を極めている鎌倉幕府の執権の北条高時から、権力を皇室側に奪おうとして起こした戦がきっかけで、南北朝からそれが解消されるまでの戦乱を描いている。 あらすじは、 楠正成、新田義貞、足...

  • 国有地払下げ問題

     政策面で意気の上がらない野党勢力にとっての、数少ない命綱である 国有地であった大阪府豊中市の土地を、国が森友学園に売却した件が問題となっている。今月の初め新聞が報じてから、国会でも共産党や民進党の議員が、何度も取り上げている。首相夫人がこの学校の名誉校長であることから、政策面で意気の上がらない野党勢力にとって、数少ない命綱にもなってきた(溺れる者の藁?)。 この件については報道も断片的だし、補助...

  • 交通マナー

     とんでもない人が一人でもいれば、その地域はマナーが悪くなる 福井県民は日本一交通マナーが悪い県だ、とむかし言われたことがある。渋滞の車列にわき道から入ろうとしても、なかなか入れてくれない。他人がそうなら自分もそうなる。かくて、多くの「譲らないドライバー」が生まれてしまった。 では、全国レベルでの実態はどうなのか。  昨年6月に、JAFが行った調査によると、居住する都道府県の交通マナーについて、「とて...

  • IOTの時代

     いくらあがいても、アメリカというお釈迦様の手のひらで暴れるだけ IOTとは、いろんなモノをインターネットにつなげた新たなサービスのことを言う。いま経済界では、このIOTが大きなブームである。日本政府もIOT推進に積極的で、多くの補助金にIOT関連の予算がついている(もっとも政府が補助金を出して成功する産業は少ないのだが)。 良く似た言葉で、ほんの10年前には、「ユビキタス」と言われていた。そのむかしは、「ニュ...

  • 被爆2世が提訴?

     デモで訴えるのならむしろ、早死にできない日本を訴えるべき ≪広島の被爆者を父母に持つ「被爆2世」の男女22人が17日、「放射線被害の遺伝の危険性があるのに被爆者援護法の対象外にされているのは不当」として、国に1人10万円の慰謝料を求め、広島地裁に提訴した。2月17日時事通信より≫ 「被爆2世」の集団訴訟はたぶん初めてである。彼らは、「病気に加え、結婚差別も受けた。その気持ちも含めて責任を取ってほしい」と訴えて...

  • 運転免許返還

     地方では車がないと仕事にならない。自動運転車の普及が待たれる 運転歴40年で、いま使っている車が5台目である。最初の4台は、人身事故こそなかったもののあちこちぶつけてきた。たいていはバックするとき、電柱や他の車に衝突したものである。 いまの車は購入して8年になる。幸い衝突事故はゼロである。バックするとき、必ず後ろを見るようにしたからである(あたりまえか)。ナンバーの「13」が、魔除けになっているのか...

  • グループ作りの功罪

     これも多すぎると、酒で身を持ち崩し回復不能になる いくつかグループに属している人は、年を取っても病気になりにくいと言われている。会合や宴会などで、人と話しする機会が増え、それが生き甲斐になるからである。そのせいか、昔から日本ではグループや派閥ができやすい。       しかしそれもほどほどである。 私自身、いくつものグループに属するようになった。定期的に新年会や忘年会を行うものは、町内会(2つ)...

  • サラミ・スライス戦略

     大きな仕事も少しずつこなしていけば、いつの間にか仕上げることができる  中国がいま、南シナ海と東シナ海で、サラミ・スライス戦略を実行している。この戦略は、対立を有利に進めるために、「一つずつは戦争原因にまでいかないが、時間をかけることで大きな変化になる小さな行動のゆっくりした積み重ね」を繰り返すことで、いつの間にか初期の目標を達成するものである。 他人の財布から「不正行為や侵奪行為などが発覚しな...

  • 経済のしくみ

     経済成長とは、余計なモノやサービスが増えることである 「コンピュータ化によって仕事は失われるのか」(オズボーン教授)や、「あと20年でなくなる50の仕事」(水野操著)などが警告するように、近い将来ロボットやIT、人工知能の普及で、人間の仕事が奪われてしまうと言われている。 いったいどんな仕事が無くなるのか。 バブル期絶頂のころ、私はある疑問を持っていた。人間が生きていくのに重要な「食」を賄う農民の所得が...

  • ふるさと納税

     ふるさと納税すべてを返礼品開発に使うことで、新たな市場が開ける 「ふるさと納税」では、寄付した人に自治体が、地元の産品を返礼品として贈る。これについてはほとんどの全国自治体が、是正が必要と考えている。自治体同士の競争が激化し、この返礼品代が寄付額の半分近くにもなったからである。独自の政策に使えるお金はさほど増えていない。これでは消耗戦になる。      しかし寄付する人の多くは、明らかに返礼品を...

  • プレゼンテーションのバリ

     素人の話し手である我々は、無理やり「あー、えー」のバリ言葉を封印する必要はない 昨日、吉田雅紀氏(あきない総合研究所代表)の、「プレゼンテーション」という演題の講演を聴いた。プレゼンテーションの目的は、他人の行動を変えることである。以前講習を受けた「メンタルコーチング」とともに、プレゼンテーションの技法をマスターすればビジネスのあらゆる場面で強力な武器となりうる。 その講演の中で、「言葉のバリと...

  • 安倍政権の最後

     辞める前に、北朝鮮の核施設破壊と拉致被害者奪還、北方4島占領は武力を使っても成し遂げるべき 安倍首相とトランプ大統領の親密ぶりが、世界の関心を呼んでいる。 その安倍首相の支持率が60%と高い。就任時に右寄りだと言われていた首相が、リベラルに近づいてきたからだという人がいる。靖国参拝を控えたり、韓国の慰安婦問題では謝罪するなどで、右寄りの保守勢力が相当程度安倍総理を見限った。極右の10%が離れたとして...

  • 2日めの雪

     ご丁寧に、せっかくの昨日の労働を、みごとにチャラにしてくれた 昨日の晩から今朝にかけて、4~5センチの積雪があった。これくらいなら、昨日みたいに雪かきで大汗をかかなくてもいい。 と思ったら。 家の前に、こんもりと除雪車のつくった雪壁ができている。それも昨日より大きい。しかもブロックなので硬いし重い。せっかくの昨日の労働を、みごとチャラにしてくれた。せっせと人力で除雪した雪の山を崩し、ご丁寧にも、あ...

  • 2月の大雪

     久しぶりに雪が降った。小浜市が81㎝、鳥取市で73㎝と報道されていたが、ここでは20センチぐらいだから大したことはない。 大したことはないのに、除雪車が入ったおかげで、雪の壁ができてしまった。この壁を除くのが大変である。除雪車が一瞬のうちに作った山でも、人力で取り除くに30分以上かかる。    世の中はすべて、このようなムダで成り立っている。そもそも放っておけばそのうち溶ける。おかげで、朝っぱらから大汗...

  • デジカメとスマホ

     じたばたしながら、これからも旧式のおんぼろデジカメと付き合っていく 前も書いたように、10年前から使っているデジカメの調子が悪い。 ただここ数年、外出先において小型デジカメで撮影する人を見るのは、めっきり少なくなった。ほとんどがスマホ、あるいは本格的な一眼レフカメラである。私のように、一昔前のコンパクトデジカメを使っているのはほんのわずか。それもたいてい高齢者である。 いまや、スマホでカメラ機能を...

  • 高齢者の免許更新

     手続きをややこしくすることで、高齢者が免許を維持するのを防ごうとしている 数年前から、「福井地域交通安全活動推進委員」という長い名前の委員を拝命している。昨日その総会と講習会に参加した。総会の前に、約1.5時間の講習があった。高齢者にこんな役を押し込むのは、われわれこそ交通事故に一番近いと思っているからに違いない。その証拠に昨日は、今年から変更になった高齢者の免許維持のしくみについて、念入りに教え...

  • 530シーベルトの活用

     デブリを分割し適切な容器に収納すれば、新時代の熱資源や殺菌装置になる 福島第一の廃炉作業で、2号機から溶け落ちた核燃料の可能性がある黒い塊が撮影された。東電がこの画像を調べた結果、530SV/Hという高レベル放射線が発生している可能性があるという。1㎜SVで騒いでいる人は、聞いただけで卒倒するであろう。 たしかに、致死量を大幅に超えている。この中に入れば、たちまち細胞が壊死してボロボロの体になってしまう。...

  • 民族間の知能程度

     日本でうだつがあがらなくても、海外で成功する可能性は大きい 「新潮45」1月号での橘玲氏の記事は、タブーを明らかにした衝撃的なものであった。つまり、いま世界で問題になっている格差、とくに民族間の格差は、その知能程度が反映されたものだという。つまり人種によって、明らかに知能程度が異なるのである。それが社会的格差、つまり貧富の差という形に増幅される。 では、その民族間の知能程度はどれくらい異なるのか。...

  • 大學での軍事研究

     大学側が参加をためらうのは、開発の能力がないからである 日本学術会議はいま、大学の研究機関が軍事研究にどう対応するかを議論している。2月4日には、公開フォーラムを東京都港区の同会議講堂で開いた。最近、防衛省が軍事研究のための資金を提供する「安全保障技術研究推進制度」を創設し、一部の大学が応募していたからである。 この会議は1950年と67年に「戦争を目的とする科学研究を行わない」との声明を発している。今...

  • 見える化と景観

    お客に認識してもらいながら、景観の邪魔にならない看板をつくる 会社や組織の効率アップのための、「見える化」という手法がある。 「見える化」の目的は、「職場の全員に必要な情報をすべて提供し、職場全体で共通の認識を持つことができること」、すなわち職場内のコミュニケーションである。情報を共有することによって、問題が発生してもすぐに解決できる環境を実現すると共に、問題が発生しにくい環境を実現する。    ...

  • 二日酔いと大麻

     大麻も「適量」を摂取することで、百薬の長になる? 先日のNHKのクローズアップ現代は、大麻がテーマであった。 大麻の所持だけでなく自宅での栽培などで検挙された人数は去年1年間で2700人になるという。もちろんこれは氷山の一角である。「夜回り先生」水谷修氏が、せっせと大麻の害をアピールしていた。また、神経回路を研究している阪大大学院の木村文隆准教授によると、大麻の成分によって脳の神経回路に深刻な破綻が起...

  • 原子力エネルギーは世界の命

     未来を再生エネでカバーしようとする人は、完璧な差別主義者である 澤昭裕氏(国際環境経済研究所)が、昨年亡くなっていた。原発推進者のひとりで、客観的でバランスのとれた知見を有していた人である。3.11後の原発再稼働をめぐる論争のなかで何度もマスコミに登場し、感情的な反原発者に対して、終始冷静で合理的な理論を展開していた。もちろん私も参考にしていた。 こういう人に限って、脱原発派からは、御用学者というレッ...

  • トランプ大統領の入国規制

     反対しているのは、グローバリズムの恩恵をたっぷり受けている「勝ち組」である トランプ爆弾の一つ、「入国規制」が世界中を騒がせている。 1月27日には、イスラム圏7か国出身者を一時入国禁止する大統領令を発行した。米国人で一時出国した人や、米国人の家族も含まれるそうだ。突然施行されたため、空港で足止めを食った人も出た。米国路線を持つANAとJALも、1月30日から対象国乗客の搭乗を拒否している。 これに対し、当...

  • 最低賃金より最低販売価格

     賃金と同じように、物価も強制的に上げていくよう規制 過労死が社会問題となり、日本人の働き方改革が求められる中で、最低賃金を1000円にすることが検討されている。人によっては、1500円でも安いという。 前にも書いたが、最低賃金は年齢によって変えるべきである。昼行燈みたいな人や仕事に500円も払える企業はない。1時間に1台しか客のこない駐車場番人に、時給1000円も払ったらやっていけない。その場合、客が来た時だけ...

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