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2014年03月のエントリー一覧

  • ごみ屋敷(3月31日)

     ゴミはその人の「人格」である。これから老人が大量に亡くなると同時に、ゴミも大量に発生する 近所に評判の「ごみ屋敷」がある。幅7~8メートルの通りに面した玄関が、びっしりガラクタで埋め尽くされている。 それらは、多数のゴミ袋に詰め込まれ、うずたかく積まれている。廃車になった軽自動車まである。殊勝なことに、それらは散乱しているわけではない。丁寧に積み重ねられ、盗まれないように?家屋の周りに、紐で厳重に...

  • ジャガイモの植えつけ(3月30日)

     昨日、「宝永を愛する会」の活動で、ジャガイモの植え付けを行った。 坂井市の北部丘陵地で借りている農地に、午後1時に約20人が集合。種芋をカットし、整地された畑地に30センチ間隔で植えつけていく。その後に肥料を散布し土をかぶせるまでで、2時間弱の作業である。70~80mの長さで、10列ほどを植え付けた。収穫は、4か月後くらいか。 作業時間は短いが疲れる。とくに、立ったり中腰を繰り返す動作は、てき面である。鍬で...

  • 袴田冤罪事件(3月29日)

     袴田氏は未熟な警察・検察に代わって、48年間の牢獄人生と引き換えに、多くの人の命を救ってきた 48年前に、一家4人が殺害されたいわゆる「袴田事件」で、再審開始が決定。もちろん、袴田被告は釈放された。冤罪だった確率がかなり高い。 この事件だけでなく、これまで警察や検察の取り調べのいい加減さは、ずいぶん指摘されてきた。証拠のねつ造、隠匿、自白の強要など、信じられないような悪代官ぶりである。これらの検察・...

  • 国際交流協会(3月28日)

     この協会がほんとに必要かどうかについて、任期中に理解できればいい 今年度、(公財)福井県国際交流協会の「監査役」を拝命し、昨日その最初の理事会に出席した。 この協会の仕組みはわかりにくい。国際交流会館の事業とその他の事業を行っており、会館のほうは指定管理者制度の委託を受けている。会計も、その2つを合わせたり分けたりしているからだ。 なぜわかりにくいのか。普通は、なにかの利権を大っぴらにしたくない...

  • 女児白玉詰まらせ死亡(3月27日)

    いくら注意しても、死ぬときは死ぬ。ゼロリスクを求めるなら、最初からいなければいい≪栃木県栃木市の保育園で2012年、森戸里世ちゃん=当時(2)=が白玉を喉に詰まらせて窒息死する事故があり、県警捜査1課と栃木署は26日、業務上過失致死の疑いで当時の園長の女性(61)ら3人を書類送検した。3人とも容疑を認めているという。・・中略・・おやつにフルーツポンチを提供した際、白玉を小さく砕くなどの注意義務を怠り、里世ちゃ...

  • 質問する力(3月26日)

     「質問する力」を高めることが、管理者やコンサルタントの基本姿勢である 企業管理者やコンサルタントは、相談者に「気づき」を促すことが重要だと言われる。一方的な「指導」だけでは、相談者が理解できないし、実感できない。またよほどの相手でないと、反発を感じる。 ただ「気づき」は、待っていたら100年かかる。そこで、「質問」がそれを引き出す。 この「質問する力」で有名なのは、ソクラテスである。彼は人々に、「...

  • 増税前の買いだめ(3月25日)

     いくら買い込んでも、ムダに使うだけである。3%ぐらいなら、欲しいときに買ったほうがずっといい いよいよ消費税が8%になる。どうせなら、一気に10%になったほうがよかった。じわじわ上がると、中小企業は茹で蛙になる。いちばんいいのは、4月1日になったら、「増税を中止します」と発表することである(エイプリルフールと思われるだろうが)。でも、決まったものはしょうがない。 一方、消費者の多くは「買いだめ」に走っ...

  • コピペの何が悪い②(3月24日)

     世間では使い物にならない博士が増えているのは、「コピペ」を排除した論文ばかり書いているからではないか STAP細胞疑惑の中心で研究リーダーの小保方氏やその家族は、かなり落ち込んでいるという。一時は、ノーベル賞以上の大発見といわれながら急展開し、いまや国賊扱いである。 ただ、論文が「ねつ造」であったとしても、今回の責任の90%は、小保方氏の論文を評価した側にある。もちろんマスコミも含まれる。「ねつ造」そ...

  • ご近所お稲荷さん(3月23日)

     毎年1軒づつ住民がいなくなる町内で、この神社はいつまで持つのであろうか 今日、町内の稲荷神社の例大祭があった。昔から、町内で管理している神社である。 徳川家康の次男である結城秀康が越前城主になった時、「北の守り神」として建造したという伝えである。その言い伝え以外には、記録も何もない。大火の守り神でもあったが、さすがに福井空襲で全焼した。昭和33年(私が10歳のころ)に、大枚をはたいて再建されたと聞い...

  • 訴訟社会の到来(3月22日)

     訴訟はサービス業であるが、社会に付加価値をもたらすものではない≪靴底を不安定にすることで、筋力向上などをうたったトレーニングシューズ「リーボック イージートーン」を履いて転倒し、重傷を負ったとして、横浜市港北区の男性(59)が製造元のアディダスジャパン(東京都港区)に約2300万円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴していたことが20日、分かった。同日開かれた第1回口頭弁論で、アディダス側は請求棄却を求...

  • こけし(3月21日)

     江戸時代末期から、東北地方の温泉地で、湯治客に土産物として売られるようになった木製の人形玩具である。一般的に、ろくろ引きで、球形の頭部と円柱の胴だけのシンプルな形態をしている。 観光庁が主催する「魅力ある日本のお土産コンテスト」入賞の常連であると同時に、「もらって困る日本のお土産コンテスト」にも選ばれそうである。  「こけし」の名は「子消し」から、という恐ろしい話もある。東北地方の産婆さんが、「...

  • 愚者は経験に学ぶ(3月20日)

     相談者が若いか業界での経験が少ない場合、つい自分の経験を自慢してしまう 経営コンサルタントとして、毎年200社以上の企業と接触している。基本的には、ヒアリング中心である。相談者に、「気づき」を得てもらいたいからである。しかし相談者が寡黙だと、こちらから一方的に発信してしまう。その場合、相談者がうなずいているので、満足したらいけない。 ほとんどわかっていない場合が多い。 そこで、つぎの格言を思い出す...

  • 原発再稼働にむけて(3月19日)

     今の政治家は、不合理な感情に流されることなく、論理的に物事を進めている。ただ、マスコミと国民の乱心が気がかりである 原子力規制委員会の安全審査が大詰めになり、またぞろ原発反対者の活動が活発になってきた。まだ国民の原発アレルギーは、癒えていない。反原発者の理不尽な意見が通ってしまうかもしれない。そうなったら、日本はおしまいである。 幸い今の政権は、不合理な感情に流されることなく、論理的に物事を進め...

  • クリミヤ情勢(3月18日)

     外国同士の諍いに事情も分からず口を出すということは、欧米が韓国の「慰安婦」プロパガンダを信じてしまうのと同じになる≪ロシアが掌握したウクライナ南部のクリミア自治共和国で、ロシア編入の是非をめぐって16日に行われた住民投票は、選管当局が公表した暫定結果でロシア編入賛成95.7%に上り、圧倒的多数での承認が確実となった。欧米の再三の警告にもかかわらず、住民投票が強行されたことで、欧米側は対ロシア制裁を本格...

  • 恨まれ役(3月17日)

     積極的に憎まれ役を買っている人々を、私は尊敬する 誰でも他人からは、いい人だと思われたい。恨まれたり、憎まれたりするなんて、まっぴらである。 ところが世の中には、憎まれたり、恨まれる人が必ずいる。むしろ、憎まれ・恨まれる人がいることで、世の中が成り立っている。 例えば医者である。どうしても治らない患者(高齢者は除く)がいた場合、医者がいい子になってしまうと、患者の死後、家族がぎくしゃくする。医療...

  • ご近所のゴミ対策(3月16日)

     日本中が困っており、いい方法を発明できれば、大きなビジネスになる ご多分に漏れずどの町内も、ゴミ集めでは苦労している。私の町内では、4つの収集箇所で家庭ごみを収集している。1か所は私の家の前にあり、いつもどっさりおかれる。ときどきカラスや野良犬が荒らして、散らばる。掃除が大変である。 そこで最近、市内の各所で使われている折り畳み式の金籠を検討している。隣の町内でも使われており、具合がよさそうである...

  • コピペの何が悪い①(3月15日)

     コピペ技術が洗練されれば、さらにそれをつなげるイノベーションに、時間と労力を投入できる≪STAP細胞論文の著者の1人、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した英文の博士論文に、米研究所がネットで掲載中の文章と酷似する部分が大量にあることが、11日わかった。3月11日朝日新聞デジタルより≫ これは、いわゆる「コピペ」の問題である。小保方晴子氏のSTAP細胞論文にケチがついたと思っ...

  • テレビ朝日と「モーニングバード」(3月14日)

     命と引き換えに得た貴重な教訓を台無しにする権利は、断じてテレビ朝日にはない。こんな放送局こそ「稼働」するべきでない 木曜日の「モーニングバード」は、いつ視ても不愉快になる(視なければいいのだが、つい視てしまった)。 「そもそも総研」の玉川氏が、政府憎し(日本潰し)の一点だけで解説を進めるからである。論説の基になるインタビューも、自分に都合のいい人だけに限定する。玉川氏にとって都合の悪い人の意見は...

  • インチキ商品(3月13日)

     世の中には、インチキかどうか誰にもわからないもののほうが多い 「マイナスイオン」、「トルマリン」関連の商品がある。これらが「似非科学」であることは、はっきりしている。 それを発売業者自身も、誤解している。大企業でさえ、「マイナスイオン」を標榜する。「体の免疫が強くなる」、「電磁波の影響をなくす」、「殺菌効果がある」、「血流がよくなる」、「病気が治る」・・などをうたい文句にする。さすがに薬事法に引...

  • 補助金申請サポート(3月12日)

     事業者支援というより、新人コンサルタントの育成か、ヤブコンサルタント再生である 今年度は、補助金制度が目白押しである。補助金をもらえると言っても、申請書をつくるのは簡単でない。とくに小規模事業者は、人材が乏しく忙しい中で、なかなか申請書を作れない。 逆に、管理スタッフに余裕のある中堅企業は、立派な申請書を作り上げる。その結果、補助金がなくてもいい企業が採択され、息絶え絶えの企業が取り残される。 ...

  • 東北大震災復興(3月11日)

     口を開けて待っている人ばかり増えると、日本は完璧に破産する 3.11から、もう3年たった。今日の報道は、震災一色である。マスコミは、復興が進んでいないという。いろんな人が、口を開くと行政批判ばかりしている。TVの住民取材でも、「国には、・・・・してもらいたい。」という話ばかりである(そんな人ばかり取材しているのだろうが)。 あえて言いたい。本当は、住民もやる気がないのではないか。たしかに、棺桶に片足突...

  • 詐欺商法(3月10日)

     中小企業がこんなことをしたら、大騒ぎである。大企業だから許される マイクロソフトは、2014 年 4 月 9 日 (日本時間) に Windows XPの製品サポートを終了、サポート終了後、対象となる製品へのセキュリティ更新プログラムの提供が終了する。 そうでなくとも、マイクロソフトは、ほぼ2~3年おきに新しいOSを提供してきた。ユーザーは、5年に一度は、新しいOSに更新することになる。たいていパソコンを買い替える。機能は追加...

  • 花粉症の季節(3月9日)

     春は、花粉症の季節である。今年はまだたいしたことないが、いつも2月から3月は、うっとうしくて仕方がない。少し暖かくなって、スギ花粉と黄砂に、ばい煙が混じったときは、最悪である。  くしゃみ、鼻水、よだれ、目のかゆみ、涙・・・。体中の液体が絞り出される。 マスクをしても変わらない。あらゆる方法をためしたが、大した効果がない。昨年、K社製の怪しげな塗り薬をつけたら、鼻の中と周りがかぶれてしまった。治...

  • 独立のすすめ(3月8日)

     どんなにいい仕事をしても、大きな組織では、個人は埋没する 経営者とその従業員とでは、仕事の姿勢は大きく違う。権限の大きさが違うからである。 権限を委譲されていると言っても、従業員は報告・連絡が必要である。そのための会議、報告書や稟議書の作成、閲覧、根回し、気遣いなどに費やす時間とエネルギーは大変なものだ。役所などはこれがすべてと言ってもよい。 なにか購入する時でも、上司に説明できるような理由付けを...

  • 先着順と既得権(3月7日)

     世の中の理不尽さをオブラートに包みながら、生きていくのが「世渡り」、「外交」である 世の中のたいていの権利は、先着順である。土地や地下資源は言うに及ばず、先祖伝来の漁業権や水利権など、怪しげなものもある。親が金持ちなら、黙っていても財産が転がり込むし、いったん公務員や大学教授になれば、(悪いことをしない限り)一生安泰である。 結婚も先着順である。いくら好き同士でも、あとから割り込んだら、たんまり...

  • BCPを活用しよう(3月6日)

     BCPとは、Business Continuity Planの略で、事業継続計画と訳す これは、地震などの自然災害、テロや戦争、鳥インフルエンザなど、あらゆる異常事態が発生したときに、被害をこうむった企業が、できるだけ短期間で再開できるように作成する計画のことである。 企業の社会的責任(CSR)の一つともされている。 下の図は、そのイメージである。                   (H21年 内閣府、事業継続ガイドライ...

  • 水危機は本当か(3月5日)

     水について、これまで漠然と思っていたことの多くは、まやかしであった 「水危機本当の話(新潮選書)」を読んだ。著者の沖大幹氏(東大生産技術研究所教授)の講演を、聴いたことがある。いわゆるトンデモ理論に与することない、論理的な正統派学者である。 この著作の中で、あらためて水に関しての薀蓄を得ることになった。これまでの常識を見直すような事柄が書かれており、面白かった。以下、いくつかの項目を挙げてみよう...

  • ISO(9001)の新たな展開(3月4日)

     ISO9001はマネジメント規格の基本である。この規格をもとに、中小企業者向けの新しい経営のしくみを模索することが必要 食品安全、労働安全、情報セキュリティ、リスクマネジメント、医療器具安全などのシステムが、国際規格(ISO)に組み込まれている。国際規格ではないにしても経営品質、6σ、IT、TPS、JIT、JMS、NM、TOC、CRM・・・等等の経営手法や理論が目白押しである。 経営コンサルタントと称している私でさえ理解でき...

  • インド経済(3月3日)

     生まれながら苛酷な環境で育った起業家に、日本人は太刀打ちできるはずがない                                    「インドの衝撃(NHK出版)」より インド経済への期待が高まっている。もっとも日本以外のアジアの国は、どこも高成長の可能性は大きい。 どの国であっても、成長の先鋭となるのが、起業家である。インドには、わんさかといる。インド国内だけでなく、印僑と呼ばれる海外...

  • ビットコイン破たん(3月2日)

     結局、「世の中には、うまい話はない !!」≪インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の世界的な取引サイト運営会社「マウントゴックス社」が28日、破綻した。直前の同社のレートでも114億円に相当する巨額の「カネ」が、ハッカーの攻撃であっという間に「盗み取られた」とするサイバー空間の強盗劇。コインを預けていた投資家は戸惑いを隠せず、法整備の必要性を訴える声も出ている。3月1日読売新聞より≫ ビットコイン...

  • 撮影禁止(3月1日)

     ウェアラブルコンピューターが普及すれば、盗撮だろうがカンニングだろうが、やり放題である ≪女性のスカート内を盗撮しようとしたとして香川県迷惑行為防止条例違反容疑で1月に逮捕された県警鑑識課巡査長・東川充被告(35)(起訴)が、事件現場で鑑識活動中、現場を汚さないために履く「足カバー」の中にスマートフォンを仕込み、被害者側の女性のスカート内を盗撮するなどしていたことがわかった。(2月28日読売新聞より)...

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