FC2ブログ

文殊山

文殊山胎内広いH25.5.25
 文殊山 頂上~奥ノ院にある「胎内くぐり岩」(近影)
胎内は 広い
         (平成25年5月25日撮影)
スポンサーサイト



息継ぎ(5月31日)

 ネタは、もったいぶって出し惜しみしても、腐るだけである

 長距離走での息継ぎは、コツがある。息を吸うのではなく、吐くことに注力しなければならないのだ。体は酸素を要求しているので、吸えばいいのかと思ったら、反対らしい。息を吐くことによって肺の中に隙間ができ、息を吸うときにはより多くの酸素が入るという。

 このブログも同じである。書き始めるとすぐネタ切れになり、続かないと思っていたが、ここまで続いている。もう2か月だ。濃淡の差はあるが、毎日なんとか書ける。これは、息継ぎと同じかもしれない。一所懸命吐き出すことで新しいネタができ、情報を受け入れる余地ができたのだと思う。今のところ、ネタ切れの気配はない。
 もったいぶって出し惜しみしても、腐るだけであったろう。

 ただ、だんだん頭の中が、空っぽになっていくような気もしてきた。吸収力が増すのか、空っぽになるのか。もうすぐわかる。

文殊山

文殊山胎内くぐりH25.5.25
  文殊山 頂上~奥ノ院にある「胎内くぐり岩」(近影)
久方の 胎内くぐり 
          (平成25年5月25日撮影)

改善活動を阻む10の禁句(5月30日)

 社員が新しいことをやろうとするとき、管理者が言ってはいけない10の禁句がある

 組織で改革・改善を行おうとする場合、必ず抵抗が発生する。その最大の抵抗勢力は、実は管理者である。表向きは、改善を推進しているように見せながら、巧みに阻もうとする。
 もし、あなたが何かやろうとしてつぎのように言われたら、その上司は、改善に反対しているのだと思ったほうがいい。

①そんなことあたり前。
 -今まであたり前のことさえ、できていなかったのでは?
②レベルが低い。
 -現場には小さな不具合が無数にある。その不具合が大きくなったら大変でしょ?
③チマチマと、件数稼ぎをするな。
 -どんなものも、チマチマの積み重ね。チマチマがだめなら、改善することがありません。
④それはやったことがある。
 -やってどうだったの?そのときと今とは、違うかも?
⑤考えたことがある。
 -考えるだけなら、サルでもできます。
⑥うまくいきそうにない。
 -うまくいったら、大きな成果が出るかも。
⑦だれが責任をとる?
 -管理者のあなたでしょう?
⑧そのうちやろう。
 -そんなこと言って、やったためしがある?
⑨なぜ今までやらなかった。
 -来年やるより、いいのでは?
⑩もっと総合的・根本的な改革が必要だ。
 -それは、管理者あなたの仕事でしょう?

 どうですか?どこかで聞いたセリフばかりではないですか?

文殊山

文殊山入口H25.5.25
 文殊山 家から二上口頂上往復3時間(近影)
月2回 朝めし前の 文殊山
     (平成25年5月25日撮影)

組織の風土チェック50(5月29日)

 あなたの組織は、これらの項目にいくつ当てはまるでしょうか。

 あまりにもチェックした数が多いようだと、ちょっと心配です。逆に、ひとつもチェックが入らないような組織だと、息が詰まるかもしれませんね。
 あまり真剣にならずに、ためしにチェックしてみてください。

□毎日、始業時刻ピッタリに来る社員がいる。
□朝の挨拶を、「モゾモゾ」で済ます社員がいる。
□お客様の応対より、社長への挨拶を優先させる社員がいる。
□始業時刻より早く来た社員は、仕事開始まで談笑している。
□朝はゆっくり新聞を読む管理職が多い。
□WCサッカーや高校野球をやっている時、どちらが勝っているかの情報が伝わる。
□終業のベルが過ぎたとたん、出張から帰ってくる社員がいる。
□終業時刻になると、忍者のようにいつの間にか帰宅してしまう社員がいる。
□何でこの人は残業しているんだろう?と思う人が何人かいる。
□会議では、声の大きい人の意見が通る。
□会議では、「難しい理由」とか「出来ない理由」ばかり飛び出す。
□会議のほとんどは雑談である。
□会議の途中に、突然にぎやかな携帯着メロが鳴り出す。
□会議の途中でも、かかって来た電話に出る人が多い。
□会議の内容が、連絡事項だけという場合もある。
□会議で、難しい議決が必要なとき、急に話題が飛んでしまう。
□会議は「検討しましょう」で終わり、何が決まったかわからない。
□会議の記録がなく、誰が確認するのかわからない。
□会社にかかって来た電話に、「もしもし」とだけいう社員がいる。
□30分近くも、楽しそうに電話している社員がいる。
□用件や名前を告げずに「Aさん、電話!」と言って転送する社員がいる。
□文書で、異常なほど細部にこだわる上司がいる。
□「これは難しいな」としか言わない上司がいる。
□資料を持って行くと、必ずこれに文句をつける上司がいる。
□預けた報告書を、なくしてしまう上司がいる。
□前例ができたときは、前例は無かったということを知らない上司がいる。
□延々と電話で喋ってから「担当に変わります」と丸投げする上司がいる。
□就業時間中ずっと、会社の中を見渡している上司がいる。
□就業時間中、誰かを捕まえて雑談ばかりしている上司がいる。
□自分の倍の給与をもらっていることが、どうしても許せない上司がいる。
□行事出席者の席順を決めるために、幹部が何度も会議を繰り返す。
□行事の自分の挨拶草稿は、部下に任せる。
□お客様が来ると、いっせいにジロリと見る。
□「規則ではこうなっている」というのが口癖の人が多い。
□新しい事業をやる場合の打合わせは「他社はこうやってます」から始まる。
□同僚と酒を飲むと、必ず上役の悪口となる。
□上司と酒を飲むと、その上役か隣の課の悪口となる。  
□社長を入れて酒を飲むと新入社員の悪口となる。
□事務所のなかでは、全員がパソコンとにらめっこしている。
□忘年会のとき先に会社を出るのに、遅れて来る上司がいる。
□飲めない社員に、無理に飲ませる上司がいる。
□飲むと、必ず若手に説教をたれる上司がいる。
□女子社員の肩を抱きながら、説教をたれる上司がいる。
□酔うと、誰にでもしなだれかかる、比較的若い女子社員がいる。
□その女子社員を横目で睨む、古手の女子社員がいる。

 さすがに民間では、次のようなマヌケなことはやってないでしょうね?
□仕事をした時間より、その報告書をつくる時間のほうが長い。
□その報告書を隅から隅まで読んでいる人が、少なくとも一人はいる。
□もちろん、その人も丁寧な報告書をつくる。
□その人を管理する上司がいる。
□これらの人々の給料計算する人を、募集している。

宝永区民体育祭⑩

体育祭仮装女H25.5.19
  区民体育祭 仮装競技(今年度)
あでやかな 衣装の中は 見たくない
         (平成25年5月19日撮影)

5段階評価 その2(5月28日)

 人の評価に係わることで、密かに5段階評価を行っている

 最も重要な人から、
①いなければいけない人、②いたほうがいい人、③いてもいなくてもいい人、④いないほうがいい人、⑤いてはいけない人、とランクを付けている。

 この5段階評価を、会社・組織の構成員としての評価に当てはめてみよう。この分け方の用語は、ある会社の社長に教えてもらったものである。

①人財、②人材、③人在、④人罪、⑤人災
   
 その心は、
①ルールをつくる人、②ルールを改善する人、③ルール通り仕事をする人、④ルールを守らない人、⑤ルール破りを広める人


 しかし、「①ルールをつくる人」が、すべて「①いなければいけない人=人財」であるとは限らない。なかには、とんでもないルールを作る人がいる。その人は「⑤人災」以下である。
 たとえば、次のようなルールがある。
 ・個人情報保護法、・飲酒運転厳罰化、・食品等の放射線安全規制値、・BSE牛全頭検査・・

 これらの法律・ルールは、狂信的にゼロリスクを実現しようとするために、人間社会と経済社会を破壊するものといえる。政治家が、ウジャウジャ増えると、このようなろくでもない法律・ルールをつくることになる。まさに「過ぎたるは、及ばざるがごとし」である。
 もちろん、間違えたら修正すればいいのだが、その間違いを認めない人(=悪人)が、権力を持つと怖い。

 他にいろいろあります、福井県中小企業診断士協会のHP(フリーレポート)を覗いてください。
   http://www.sindan-fukui.jp/020_free/detail130111.php

宝永区民体育祭⑨

体育祭仮装すもうH25.5.19
  区民体育祭 仮装競技白鵬優勝(今年度)
懸賞金 最初で最後の スポンサー 
         (平成25年5月19日撮影)

海外から見た日本(5月27日)

 中国・韓国・欧米諸国からは「性犯罪国家」呼ばわりされている日本であるが、別な見方もある

[タイのククリット・プラモード元首相]
 日本のお陰でアジア諸国は全て独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。
 今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのはいったい誰のお陰であるのか。それは身を殺して仁を成した日本というお母さんがあったためである。12月8日は我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決心された日である。
 更に8月15日は、我々の大切なお母さんが、病の床に伏した日である。我々はこの二つの日を忘れてはならない。」

[マレーシア マハティール首相]
 「もし日本なかりせば、世界は全く違う様相を呈していただろう。富める北側はますます富み、貧しい南側はますます貧しくなっていたと言っても過言ではない。北側のヨーロッパは、永遠に世界を支配したことだろう。」

 あの時代の日本の意図はともかく、過去の日本に対し、上記のように(お世辞かもしれないが)敬愛している国や人が、少なからずいる。また結果的に、日本の行動によって、世界中の植民地が独立し、欧米支配から逃れるようになったことは、誰にも否定できないであろう。

 逆に、権益をはく奪された欧米各国や近隣憎悪の国は、そんなことは金輪際信じたくない。自分の罪をすべてなすりつけ、徹底的に日本を悪者にしようとしている。そればかりではない。覚せい剤や売春婦を送り込んで、日本人を骨抜きにしようとしているのである。かって英国が、清国にアヘンを大量密輸したことと、まったく同じやり方ではないか。

 何はともあれ、日本が戦争に負けたことが諸悪の根源なのだ。これから日本が起こす「アヘン戦争」(売春婦戦争?)は、絶対勝たねばならない。
  http://abegorou.blog.fc2.com/blog-entry-60.html

宝永区民体育祭⑧

体育祭仮装クマモン小H25.5.19
  区民体育祭 仮装競技人面くまもん (今年度)
着ぐるみの クマモン憎し 等身大
          (平成25年5月19日撮影)

橋下市長の慰安婦発言(5月26日)

 橋下市長の発言が物議を醸しているが、何が問題なのかさっぱりわからない。わざと「誤解」したい人たちがたくさんいるのだろう

 橋下市長発言の抜粋
≪ 前略  ただ、日本の軍がね、または日本政府が国をあげてね、暴行脅迫拉致をしたという証拠が出てくれば、それはやっぱり日本国として反省しなければいけないけれど、そういう証拠がないって言う風に日本政府が閣議決定しているわけですからね。だから、今度、慰安婦の方が大阪市役所に来られた時にね、暴行脅迫うけたのか、拉致されたのかね、そのあたりについても、お話うかがわせてもらえるんだったら、うかがわせてもらいたいですけどね。
 本当にそうだってことであるんだったら、日本政府の方にその証言とってもらってですね、なんだ拉致あるじゃないですかと、2007年の閣議決定の時と違うじゃないですかっていう話になってもこれは仕方ないと思いますしね。今は、いろんな論戦の中で、従軍慰安婦問題を否定している人たちって言うのは、暴行脅迫や拉致は絶対になかったって言っているわけですから、それはあるって話になれば、それは従軍慰安婦問題を真っ向から否定している人たちは論拠がなくなるわけですしね。まぁ、だから、どういう状況で、どういう経緯で慰安婦にならざるをえなかったのか、そういうお話をうかがわせてもらえるんであればお聞かせいただきたいという風に思ってますけども。  後略≫

 これは、橋下市長の発言の一部である。この前後もかなり読み込んだが、何が問題であるのかさっぱりわからなかった。どう見ても、発言の一部を「曲解・拡大」して報道されたものが、「伝達ゲーム」によって、受け取り側の都合のいいように、解釈されたとしか思えない。
〔橋下市長=慰安婦問題は日本だけでない→→曲解=日本軍に慰安婦は必要だった〕
まさに「バカの壁」である。ここまで来たら、すでに理屈や話し合いの世界ではなくなっている。

 この後しばらくして、橋下市長に面会を希望していた「従軍慰安婦」たちが、面会要求を撤回した。これもどう見ても、彼女たちが、虚構の強制連行を話すことに耐えられなかったのだろう。橋下市長にすれば、冤罪で謝るわけにはいかないからだ。(あとで政治家の一人が、「化けの皮を、剝がしそびれた」などと言っていた。政治家だったら、もっと品のいい言い回しをすべきであった。)

 何はともあれ、日本が戦争に負けたことが諸悪の根源なのだ。つぎの戦争は、絶対勝たねばならない。
   [靖国参拝と名誉回復]

宝永区民体育会⑦

体育祭仮装クマモン大H25.5.19
  区民体育祭 仮装競技クマモン(今年度)
クマモンに 食われた人の 顔、不気味
         (平成25年5月19日撮影)

迷惑料??の要求撤回(5月25日)

 いまに、「郵便ポストが赤い」のも、すべて自衛隊が悪くなってしまうのではないか

≪沖縄県の与那国島(与那国町)への陸上自衛隊の沿岸監視部隊配備を巡り、国に市町村協力費(迷惑料)として10億円を要求していた与那国町の外間守吉町長が、この要求を撤回する意向を防衛省側に伝えていたことが21日、わかった。読売5.21≫

 与那国島は、日本の最南端、台湾の南に位置する、まさに国境の島である。不思議なのは、自衛隊が駐留するのに、なぜ「迷惑料」なるものを請求していたのか、である。
 普通だったら、国堺の自分の島を守ってもらうために、「傭兵料」を払わなければならないのではないか。敵襲や災害の備えとして、これほど心強いものはない。全く発想が逆転している。これはまさに、「ゆすり、たかり」の構造である。

 そういえば今年の初め、大津市で自衛隊の隊員が迷彩服で通勤していることに、地元住民らが「戦争の象徴の服で日常生活に不安を感じる」と反発していた。「何でも反対」の典型である。そのうち、迷彩服や軍服グッズで歩く市民にも、文句をつけるのだろうか。
 自衛隊に対してなら、何を言ってもいい、文句を言いやすいから言うのだろうか。そして、こんなことで不安を感じるとは、なんという贅沢な人たちであろう。

宝永区民体育祭⑥

体育祭綱引き優勝H25.5.19
 区民体育祭 綱引き初優勝チーム(黄色)の力わざ(今年度)
体格差 これではとても 歯が立たぬ  
          (平成25年5月19日撮影)

専門家の欺瞞(5月24日)

 専門家も権力を持つと絶対的に腐敗する。「反体制という立場を維持すること」による利権からも抜けられない

 武田邦彦氏という、ちょっと危ない著名な学者がいる。3.11まで、私はこの人を尊敬していた。著作はほとんど読んだ。なぜなら彼は、それまで常識とされていた、温暖化、ダイオキシン、リサイクル、生態系保護などの矛盾を指摘し、そこに巣食っている莫大な利権構造を解体しようとしていたからである。さらに、門外漢である財政や金融の部分にまで踏み込んで、学者らしい合理性を持って、理論を展開していた。
 もちろん、武田氏の論理のすべてが、正しいわけではない(半分は屁理屈である)。だが、それまで世間に通用していても、皆が何かおかしいと感じていたことを、みごと解明してくれていたのである。

              奇想天外

 しかしながら3.11以降、なにかが変わった。彼の原発や放射線に対する発言は、ただ国民を脅しているとしか思えない。根拠を明確にしないで、放射線の危険を煽り続けている。これまで我々は、PCB、環境ホルモン、ダイオキシン、エイズ、BSE、アスベスト、SARS、電磁波、鳥インフルエンザなど、次から次へと、マスコミや「識者」に脅かされてきた。武田氏はそれらの嘘を暴き、危険を煽ることにメスを入れてきたのではなかったのか。それが、3.11を機に、完璧に転換してしまった。なぜか。

 考えてみると、武田氏の主張は「反体制」、「反権力」という意味では、一貫している。客観性の論点がずれてきただけだ。ということは、武田氏自身が、自らの利権構造にすっぽり嵌まり込んでしまっているのではないか。「反体制、反権力という立場を維持することによる利権」構造である。これまでの氏の支持層を鑑み、この立場をはずしてはならない(本が売れなくなる)と、武田氏が考えても不思議ではない。学者としての良心で、客観的理論を展開しているわけではないのである。

 じつはこれは、武田氏だけの問題ではない。どんな場合でも、利権や権力は、持続することによって絶対的に腐敗する。むしろ利権から外れた、(私のような)素人の素直な意見のほうが正しい場合が多い。私が、「専門家」を信用できない所以である。

  ーー専門家を信頼できるのか

宝永区民体育祭⑤

体育祭綱引き準優勝H25.5.19
  区民体育祭 綱引き常勝チーム敗れ2位に転落(今年度)
ああ無念 上には上が あったとは
        (平成25年5月19日撮影)

自然エネルギーによる環境破壊(5月23日)

「脱原発」に成功し、再生可能エネルギーに転換できたとしても、臭いものを見ないようにしただけのことである

 『レアアース問題で重視すべきなのは』と題した、アジア事業開発部の山本義徳氏の論文の一部を引用する。

≪前略  中国でレアアースを採掘しているのは中小企業が多く、十分な環境保護設備を設けずに、廃液、固体廃棄物、排ガスなどが無造作に廃棄されるという事情を漏れ聞く。内モンゴルの包頭市では深刻な土壌汚染が広がっており、飲用水の取水口にまでレアアース工場の排水が及んでいるという報告もある。さらに、レアアース鉱石の多くがウランやトリウムなどを含有するため、その精製過程で放射性廃棄物が発生する。この処理に多大な費用がかかり、それらはレアアース価格に転嫁されるはずだが、中国ではその対策が不十分であるため価格が安く抑えられるという指摘もある。  後略≫
 
 すなわち、レアアースを採掘・精製する現場では、大きな環境汚染が発生している。

 いうまでもなくレアアースは、太陽光パネル(最近はレアアースの使用割合が減った)や蓄電池など、いわゆる「再生可能エネルギー」と呼ばれるものに使われている。

 したがって、万一日本国内で「脱原発」に成功、これらの新エネルギーに転換できたとしても、それは単に、臭いものを見ないようにしただけである。汚染されたレアアースの資源国からは、「一国都合主義」として、非難される。
 これは、他のすべての化石燃料や鉱物資源にも言える。もちろんウラン採掘もそうであるが、ウェイトは小さい。

 私たちが今のまま生きている限り、これまで人類が発見したエネルギー源のうち、原発が最も環境にやさしく、効率的なエネルギー源であることは疑いない。

宝永区民体育祭④

体育祭 ムカデH25.5.19
  区民体育祭 ムカデ競争(今年度)
ひとときの ムカデの絆 今日かぎり
          (平成25年5月19日)

「反原発の不都合な真実」を読んで(5月22日)

 大気汚染が原因で亡くなった人は、「自動車メーカー」や「反原発推進者」を訴えなければならない

 藤沢数希氏はこの著書のなかで、原発や放射線の影響について述べている。「専門家」とは異なった視点での、合理的な見解が共感できた。原子力エネルギーの危険性についても、他のエネルギーとの比較において分析している。この比較が大切なのである。

 とくに藤沢氏が注目しているのは、化石燃料燃焼による大気汚染である。WHO(世界保健機関)の資料によると、大気汚染の影響によって世界で年間150~200万人もの人が亡くなっているという。今年、中国由来のPM2.5汚染物質が注目されたように、その影響は年々拡大している。
 そして、これは中国だけの問題ではない。日本でも、年間3~5万人が大気汚染で亡くなっているのである。半分は自動車の排気ガスであり、2~3割が火力発電による大気汚染と推測されている。詳細計算は省くが、日本の誇る排ガス処理装置をもってしても、火力発電の排ガスで、日本で年間6000人もが亡くなっているということになる。

 悪いことには、現在のような原発停止状態だと、火力発電の強化でさらにプラス3000人が、大気汚染で亡くなっていることになる。原発代替分の旧型火力発電装置は、排ガス処理能力が劣っているため、実際はその何倍にもなっている可能性がある。原発停止を続けているために、このようなとんでもないことが起こっているのだ。

 放射能やBSE、O157のような、ゼロあるいはほんのわずかしか人が亡くならないようなことに、マスコミは大騒ぎする。それなのに、毎年3~5万人もの人が亡くなっている大気汚染については、沈黙している。これこそ、深刻な矛盾以外の何物でもない。
 本来ならば、肺炎や肺がんで亡くなった人の集団訴訟が起こっていいはずではないか。エイズや胆管癌、アスベスト、放射能などよりはるかに大きな問題である。訴訟相手はもちろん、「自動車メーカー」、そして「反原発推進者」であろう。(ほんとは訴訟などという、「ゆすり・たかり」のようなことはしたくはないが)

宝永区民体育祭③

体育祭 玉入れ H25.5.19
  区民体育祭 玉入れ競技(今年度)
ああ無情 いくら投げても かごの外
           (平成25年5月19日撮影)

原発のコスト(5月21日)

 いくら高くても、原発の費用の大半は国内に落ち、国民の富となる。「脱原発」では国が亡びる

原子力発電のコストは、石炭や石油発電より高いのかどうか。
反原発の人は、高いという。たしかに、核燃料再処理費用や、3.11のような大事故が起こったときの除染費用や損害賠償を含めたら、化石燃料より高くなるかもしれない。ここでは、詳細な数字は省く。

 しかし、つぎのことは確実に言える。
 いくら高くても、原発廃棄物の再処理費用や事故時の損害賠償金、除染費用などは、国内に落ちる。無理にでも落とすことができ、国民の富が増える。お金が国内で回っている間は、国や電力会社の借金は、国民貯蓄との間でいったり来たりするだけである。電力会社社員の賃金が減るが、その分、他の国民の所得が増えるだけだ。

 一方、石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料は、どうしても外国から買わなければならない。資源保有国は、枯渇をちらつかせて、価格は年々高騰している。とくに3.11以降、日本の足元を見て、吹っかけている。したがって、24年度の日本の貿易収支は、7兆円という大幅な赤字に陥った。今の状態が続けば、この先も赤字のままだ。24年度の経常収支はなんとか黒字だが、過去最低である。
 そうなると、日本の財政赤字が大問題になる。外国(たぶん、中国や中東あたり)に借金を支えてもらうことになると、遠からずEUと同じような危機が、日本にも発生する。

 財政危機が起こった場合、日本人の性格から見て、金よこせデモを起こすより、自殺を選ぶ人が増えるだろう。年間3万人の自殺者が、倍増する。少子化が進み、本来生まれるはずだった何十万人という子供が、闇に葬られる。この状態が際限なく続き、何千万人の命が失われる。
 原発の最悪の事故でも、これほど膨大な数の死人は出ない。どう考えても、「脱原発」は、国が亡びる。

宝永区民体育祭②

体育祭 挨拶H25.5.19
 区民体育祭開会式 市長(代理)挨拶(今年度)
おきまりの 市長あいさつ 上の空
           (平成25年5月19日)

福島原発事故原因調査より(5月20日)

 「代替機能を確認しないで止めてしまうと大惨事となる」という福島第一原発の教訓は、まさにエネルギー政策にぴたり当てはまる 
 
 畑中洋太郎氏を委員長とする、「政府系事故調査報告書Ⅱ.5.(8)福島第一原発及び福島第二原発における事故対処の状況と比較 」を見た。もちろんこれは、膨大な調査報告書のほんの一部であるが、この事故原因についての報告内容には驚かされた。もしかしたら、福島第一原発での過酷事故は防げたかもしれないのだ。
 この項を見ると、同じような電源喪失被害にあった2つの原発で、一方は事なきを得たにもかかわらず、もう一方は大事故を起こしたいきさつが書かれている。

 まず、事故を起こした福島第一原発である。水素爆発を起こした1号機と3号機は、津波に襲われて電源喪失しても、ECCS(非常用炉心冷却装置)はしばらく作動していたという。しかし操作員は、それを止めてしまったのだ。このような場合、炉心を冷やし続けることは、なによりも大切だということはわかっていたが、異常を発見したため、手順に従ったのである。ECCSが止まっても、別系統の冷却水を注入できると、操作員は信じていたのだ。
 しかしながら、別系統での注水を試みるも、失敗。いったん止めたECCSが、再起動できなかったため、炉心が過熱して水素爆発を起こし、あのような大惨事に至ったということである。

 ここで、同じような状況にあった、福島第二原発ではどうだったのか。第一原発と同じように、異常を感じてECCSを止めようとするまでは、同じであった。ただ、ECCSを止める前に、別系統の冷却水が注入できるかどうかを、何回も確認したのである。ここに決定的な違いがあった。したがって、ECCSを止めても別の冷却水を注入することができ、事なきを得たのである。もちろん両原発では、電源喪失の程度が異なり、まったく同じことが福島第一でできたかどうかはわからない。

 しかし福島第一でも、第二と同じような確認作業をしていたらどうであろう。別系統の注水が確認できるまでECCSを止めなかったら・・。少なくともあとしばらく(数10分~数時間)は、炉心冷却をしていたことは間違いない。それがどれくらいかはわからないが、もしかしたら水素爆発は防げたのかもしれなかったのだ。

 なぜこんな重大なことが、問題にならないのか。じつは、ほとんど同じ失敗で炉心溶融してしまったのが、米国のスリーマイル原発事故である。福島第一では、あの米国の事故が、全く生かされていなかったことになる。非常に、歯がゆい出来事であるが、起こってしまったことは、もう取り返しがつかない。
 これからできることは、同じことを再度再度繰り返さないことだけである。

 では、この教訓は何か。
 「重要な機能を止める場合には、その代替機能が働くかどうか、きちんと確認しないと大惨事となる」、ということである。

 これはまさに、これからのエネルギー政策に当てはまる。すなわち、「次世代の主要エネルギー源が何か見極めないうちに、原発を止めてしまうと日本は大惨事になる」、ということだ。これまで、国内エネルギーの30%以上を占めていた原子力エネルギーが止まって、すでに2年たつ。貿易赤字の拡大など、そろそろ社会の軋みが顕在化している。これがあと数年も続いた日本は、想像するのもおぞましい。アベノミクスの効果も半減する。
 したがって、いわれなき「安心」を得るためだけに、原発再稼働を妨げる「愚」だけは、絶対犯してはならない。原発はあと100年、全力をあげて維持していかなければならないのだ。

 関連ページ
  http://abegorou.blog.fc2.com/blog-entry-35.html

宝永区民体育祭①


  宝永区民体育祭 地区チーム準備作業(今年度)
テント張り 働く人に 見てる人
         (平成25年5月19日撮影)

区民体育祭の成績(5月19日)

 落ちるところまで落ちるのもいい。しかしどんな世界にも、下には下がいる
 
 2~3年前までは、この日が1年中で一番忙しい日であった。今は体育ブロック長をはずれ、一兵卒である。責任がない分、気楽だ。
 今年の、わが江戸東チームの成績。午前中の競技、全8チーム中、輪投げ5位、玉入れ7位、大縄跳び7位、ムカデ競争7位、綱引き予選敗退であった。競技の2/3ぐらい終わったところで、下から2番目。近年、ここまで落ちたことはなかったと思う。

 10年ほど前には、総合優勝を2回続けたことがある。その後も、2位から4位の間を行ったり来たり。昨年は5位。次第に下降線をたどり、今年は、落ちるところまで落ちる。その覚悟であった。しかし、下には下がいる。今年、みごとに全種目最下位のチームがあった。このチームに負けるのは難しい。

 わがブロックチームは、選手層からみて、しばらく好成績は望めそうにない。なにしろ人口600人ほどの地区に、小学生が10人しかいない(これでも2~3人増えた)。これは宝永8地区のうち、一番少ない(他の地区で多いところは、小学生50人以上いる)。当地区に小学生が少ないということは、競技の主力選手となる親の世代も少ないということだ。
 なにしろ当地区は、60歳以上の人が70%以上を占める、超超限界地域である。300ほどある世帯数も、毎年5~10%づつ減少している。ただ、高齢者の天国行きが一段落したら、また若者が増えるだろう。それには、あと30年かかる。

 雨が、お昼前からぽつぽつ降り出し、12時過ぎの綱引き決勝が始まるときには、本降りになってきた。珍しく即断即決で、中止が決まった。まずは、最下位にならなくて良かった。
 そして、1週間前から今日の空模様をピタリ的中していた、天気予報はすごい。

区民体育祭⑤

宝永体育祭 女装H24.5.20
  宝永区民体育祭 仮装大会(昨年度)
この姿 せめて明日まで このままで
        (平成24年5月20日撮影)

まやかしの中小企業施策(5月18日)

 現実の中小企業経営がわかっていないと、いくら施策に金をつぎ込んでもムダになる
 
 17日(金)のフジテレビ・プライムニュースでは、今年度の中小企業施策が取り上げられていた。金融円滑化法期限切れを迎え、企業倒産の多発が懸念されているからだ。この日コメンテーターとして参加していたのは、政治家の佐藤ゆかり氏と経済学者の山口義行氏であった。
 佐藤氏は政治家として、施策内容とその趣旨についての説明には、まことにそつがなかった。言葉の運びも、滑らかである。しかし、中小企業の本質的な課題については、建前しか知らないのがありありであった。なにも現実をわかっていない。反対に山口氏は、現場を知っているだけに、中小企業の実態を理解しているなと思った。
 番組で論点になったものを、いくつか挙げてみよう。

 一つは、大企業OBの活用である。施策にも取り入れられている。しかし中小企業で、大企業OBを受け入れてプラスになることはほとんどない。大企業で環境に恵まれて高給を食んでいた人は、中小・小規模企業の劣悪な環境(人、モノ、資金、情報・・)で力を発揮することは、まれである。むしろそこへ、大企業の複雑な管理システムを導入しようとして、混乱させてしまう。(もちろん、例外はあるが、その目利きのできる人がいない。多くは、大企業の名前だけで恐れ入ってしまう。)
 タイミングもある。現職を離れて1~2年もすれば、どんな優秀な人材も錆びつく。仕事に必要な人脈も乏しくなる。プライドを捨て低賃金に甘んじてもらうか、持っている知識の一部だけをいただくしかない。

 つぎに、金融円滑化法期限切れに伴う、いわゆる「経営改善計画策定支援」である。今年度は、この改善計画策定だけで、数百億円もの予算がついている。そして計画策定を支援する人(認定支援機関)は、公認会計士や税理士を想定している。ということは、財務的な数値計画が中心となるのだろう。
 じつは、こんなものはほとんど意味がない。本当は、その数値を達成するために、どのような実施計画を立て、どのように行動するかが重要なのだ。具体的に、どのような戦略でどのような商品を開発するのか。効率よく製品をつくる方法や、誰と協力してどこに販売チャネルをつくるのか。そのための、社内外の人脈・技術の活用法。そして何をすればいいのかわかっても、その通り行動できるような環境を整備しなければならない。これらができていなければ、改善計画など「絵に描いた餅」にしかならない。こんなものに、何百億円もの予算をつぎ込むのは、まったくばかげている。
 もっともこの助成制度は、顧問として多くの中小企業を抱えている税理士に対する利益供与の意味合いが強い。つまり、改善計画費の企業負担分1/3は、これまでの顧問料をそのまま充当できる。企業の金銭負担は、まったくない。圧力団体であるTKCの面目躍如である。これでは、企業自身が本腰を入れて経営改善に取り組もうという姿勢にならない。 
 もしかして、この制度のほんとの目的は、会計事務所の経営改善ではないのか。

 さらに、補助金制度の使い勝手の悪さである。申請の手間に加えて、採択までの絶望的なまでの遅さ、実施に移ってからの融通のなさ、事後報告の煩わしさ、・・こんなことなら、補助金を受けないほうが、よほど新規事業を成功させることができる。私自身も、補助金を受ける組織の担当者として、あるいは中小企業の支援者として、まったく同じ思いをしてきた。
 優良な革新企業ほど、補助金制度には目もくれない。

 ほかにもあるが、山口氏の見解はすべて共感できた。というより、私自身が問題としてきたことそのままである。
http://abegorou.blog.fc2.com/blog-entry-11.html

 これが、実際の施策に反映されればいいのだが。佐藤氏のような、実態をわかろうとしない人が、政治家として大きな顔をしている限り、まず無理であろう。

区民体育祭④

宝永体育祭 骸骨H24.5.20
  宝永区民体育祭 仮装大会(昨年度)
しゃれこうべ 仮面の下も おなじ顔 
        (平成24年5月20日撮影)

公的機関の業務(5月17日)

 公的業務だけでは食えない

 今年度の小規模事業者に対する支援策が、明らかになった。昨年度まで2年間は、いわゆる「ネットワーク事業」として、私自身コーディネーター役を仰せつかっていた。今年度は、その焼き直しで、「中小企業・小規模事業者ビジネス創造等支援事業」という名称で事業者に対して相談、指導を行う。私の役割は、不定期日雇いの、一専門家である。

 毎年、制度が変わるため、そのしくみや申請書様式などを、理解するだけで1~2か月、支援機関関係者に徹底するのに、数か月~半年かかる。支援を受ける企業には、毎年変わるややこしい制度など、説明している余裕はない。それでも企業にとって、何やら無料で診断・指導を受けられるらしい、ということは浸透してきたようだ。

 ところで、私自身の売り上げに関係する、業務報酬はどうなったか。
 「専門家謝金」として、規定されているのは、時間当たり5,000円だそうだ。1日最大6時間30,000円までで、移動時間や事務処理時間は含めない。つまり、正味2~3時間で、移動と報告書作成などあわせると、1日6~8時間。実質的な時給は、2000円程度か。最低ランクのコンパニオンの半分以下である。
 さすがに、不定期・日雇いでこれはきつい。

 では公的機関からの報酬は、いくらぐらいが妥当なのであろうか。
 比較するため、公務員の人件費を見てみよう。財務省主計局発表の平成24年度政府案「公務員人件費」によると、人件費総額は、26.9兆円(給与+退職金+共済金)で、公務員数290万人(国+地方)で割ると、一人当たり930万円/年となる。これを年間労働日数で割ると、一人1日当たりの人件費は、およそ4万円。これに諸経費を加えると、公務員一人少なくとも、1日5万円の経費がかかっているはずだ(窓際族の分まで含めたら、もっと恐ろしい数字になるが)。
 我々の報酬(売上)も、最低これぐらいないと困る。

 この公務員人件費と比較すると、「専門家」に対しての期待度がわかる。つまり、公務員(半分以上は昼行燈)以下の働きすら、期待されていない。事務所を持っているコンサルタントとって、この報酬では経営が成り立たない。
 
 聞くところによると、今年度は新人アドバイザー(そんな人いるのか?)育成の意味合いらしい。また、暇を持て余している「年金診断士」なら喜んで受けるかもしれない。支援される企業は、たまったものではないが。

区民体育祭③

宝永体育祭 ラムネのみH25.5.20
 宝永区民体育祭 ラムネのみ競争(昨年度)
ラムネ飲み 勝手のちがう ビール腹
            (平成24年5月20日撮影)