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 ・ピンチはチャンス ・新たなクルーズ船ビジネス ・クルーズ船の行方 ・プリンター故障 ・SDGsビジネスセミナー ・逆転経営 ・レインボーラインの経営 ・AIによる評価 ・豊作のビワ ・カーシェアリング ・7兆円の買収 ・退職代行サービス ・ある飲食店の経営診断 ・安室奈美恵引退 ・「NOMOSSA」立ち飲み屋 ・自動車業界の大転換 ・「かっぱ寿司」の食べ放題サービス ・自動運転車によるビジネスモデル ・チタンフレームの開発 ・ブランド信仰 ▼もっと見る

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カテゴリ: 個別 事例のエントリー一覧

  • ピンチはチャンス

     環境が変わったとき、いち早く人々のニーズを捉える企業が成功する 新型コロナの影響で、ほとんどの企業は商売あがったりである。飲食店や小売店は、お客が来ない。宿泊施設は閑古鳥が鳴いている。スナックやナイトクラブなど、「濃厚接触」を求められる企業は、ハイリスクのお客に対し、ビクビクしながら商売を行っている。製造業は、原料や部品が入らず生産できない。できたとしても、売れるかどうかわからない。 このままで...

  • 新たなクルーズ船ビジネス

     治外法権とし、麻薬、賭博、売春など、あらゆるものを解禁する 新型コロナ肺炎騒動で、つぎつぎとイベントが中止や延期になっている。4月初めに、103日間世界一周の旅を強行しようとしていた、飛鳥Ⅱの企画も中止されたという。 船旅強行は、クルーズ会社の大きな賭けであり、世間の批判は大きかった。 私が経営者なら、どうするか。 優柔不断だから、迷ったあげく決行した。 キャンセルしたら、莫大な違約金を払い、会社が...

  • クルーズ船の行方

     高齢者が2度と下りないよう、乙姫様が濃厚接待する竜宮城をつくる 横浜停泊中の大型クルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス)に、新型肺炎患者が見つかったおかげで、日本政府は厄介な対応をしょい込んでしまった。一気にこれだけの人数をうまく処理できるかどうか。うまくいったら大したものである。 下手を打ったとき、後付けで政府を責めるのは見苦しい。「トロッコ問題」は、誰も正解など持っていない。 昨日のニュースで...

  • プリンター故障

     消費者に対し廃棄の選択肢を強制するメーカーは、SDGsとは対極にある 長年使っていたキャノンのインクジェットプリンター(MG6130)に、「インク吸収体が満杯に近づいています」という表示が出た。とりあえず「OK」ボタンで正常作動するが、いつストップするかわからない。一定回数で止まるように、プログラムされているはず。 調べたら、『吸収体の交換と電子制御(回数限界)の変換が必要で、素人は修理できない』ため、...

  • SDGsビジネスセミナー

     成熟製品でも、デザインや販売方法を工夫すれば、いくらでもビジネスチャンスがある 昨日、SDGsビジネスセミナーを聴講した(主催は福井県中小企業診断士協会)。 SDGsとは、持続2001年に策定されたMDGs(ミレミアム開発目標)の後釜で、2015年の国連サミット「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で提唱。2030年までに、持続可能でよりよい世界を目指す。貧困や飢餓をなくすなど、17のゴール・169のターゲットから構成...

  • 逆転経営

     番組にするなら専門的内容にまで入り、管理や固有技術に絡めたストーリーが欲しい 1月13日のNHK「逆転人生」は、「注目の着ぐるみ工場“社員の輝き”で大躍進」と題して、キャラクター製造会社の女性経営者を特集していた。社長はかってシングルマザーとして、仕事と家庭の両立に苦しんでいた。その体験をもとに、残業三昧の職場を改革した。職場のコミュニュケーションを重視、さらに労働時間を減らすことで生産性をあげ、社員の...

  • レインボーラインの経営

     レインボーライン山頂公園には、至る所にしゃれたテラスができつつあった 一昨日、診断士協会企画で敦賀~美浜への視察旅行を行った。先月末に参加した、関電の美浜原電見学ツァーとほぼ同じコースである。ただ、佐久間艇長記念館、美浜町健康楽膳施設「こるぱ」、美浜町エネルギー環境体育館「きいぱす」は、今回が初めての訪問であった(もっともこの3施設は知名度が低く、閑古鳥が鳴いていた。もしかしたらわれわれは、今年、...

  • AIによる評価

     AIに支配されるようになれば、完ぺきに正しく、人々は破滅に導かれる。 現在は第3のAIブームだそうである。もともとコンピュータには、その時代の技術で可能な論理思考をさせていた。これまでに比べ、圧倒的にコンピュータ能力が増幅し、これまでできなかったことができるようになっただけである。具体的にはパターン認識機能が飛躍的に向上し、モノや音声の識別が容易になった。 そのAIの未来について、いろんな人がいろんな...

  • 豊作のビワ

     カラスに突かれるか持っていかれる前に、少しでも収穫したい 裏庭の満開のビワが色づいてきた。カラスも騒ぎ始めた。 何気なく実っているビワも、購入すると吃驚するほど高い。スーパーで見たら、小さな玉でさえ1個100円ほどする。大きいのとなると3000~7000円/ダースである。それがざっと1000個実っている。 ただ小売価格100円でも、業者を通せば手元に残るのはせいぜい1個2~30円。1000個売れても2~3万円。しかも、カラ...

  • カーシェアリング

     カーシェリングが一気に普及するのは、自動運転車の普及のとき 車の所有者でも、(運転を職業としている人は別として)実際に運転している時間は、ほんのわずかである。毎日1時間運転する人なら4%程度。私の場合は、年間の移動距離はわずか4~5000㎞、おそらく車の稼働時間率は1%程度である。 したがって、自動運転車の普及を待つまでもなく、カーシェリングにはニーズがあり、ビジネスとして普及し始めている。私の近辺では...

  • 7兆円の買収

     製薬事業者が伸びていく社会は、人々が食い物にされる悪夢の世界である 武田薬品がアイルランドの製薬会社を7兆円で買収する計画が、今日の臨時株主総会で決定されそうだ。武田創業者たちが反対していたにかかわらず、株主の大勢を占める外国人株主の賛成で押し切られそうな気配である。彼らはどうしても短期的利益を追求する。 買収先のシャイヤーの売上高は、武田薬品とほぼ同じで、合計で3兆円の売上げ規模となる。欧米の製...

  • 退職代行サービス

     問題のある「退職代行」を水平展開して、「お断りサービス」にしたらどうか 先日NHKクローズアップ現代で、「退職代行サービス」の紹介を行っていた。会社を辞めたいのに辞めることができない社員たちに代わって、退職の意向を会社側に伝えるサービスである。 具体的に、ある代行サービスのHPをみると、①代金1回3万円(1~10万円のところもある)、②自分で退職する旨を伝える必要なし、③郵送なので顔を見せずに退職できる、④親...

  • ある飲食店の経営診断

     どんな経営にも無数の課題がある。これらを放り出さず確実に解決していく このお店がうどん屋を設立して10年。代表者と奥さん、パート5名で運営している。現在昼食時に4~50名、夕食時に2~30名の来客がある。客単価は1000円程度とやや高い。客層は、昼食のサラリーマン、主婦層、高齢者夫婦などである。 ぎりぎりやっていけるが、もう少し売り上げを拡大したい。 当店の強みは、専門店の技術を駆使した麺中心の品揃えである...

  • 安室奈美恵引退

     普通の人が引退宣言したら、ますます仕事がなくなり路頭に迷う 歌手の安室奈美恵が引退したという。まだ41歳である。同じ歌手でも、美空ひばりや三橋美智也、島倉千代子、田端義夫氏のように、死ぬまで歌っていた人もいる。現役でも、72才の五木ひろしや83才の北島三郎氏など、高齢まで歌う人はたくさんいる。 41歳の若さで引退するのは、ビジネスとして合理的である。やや陰り気味の人気を盛り返し、引退宣言から1年間、観客...

  • 「NOMOSSA」立ち飲み屋

     半年前から気になっていた駅構内の立ち飲み店に寄った 福井駅構内に、今年の4月から「NOMOSSA」という立ち飲み屋ができた。地酒や地ビール、ワインなどいろんなメニューがあり、いい酒が手軽に飲めそうである。気になっていたので、昨日アオッサ図書館の帰りに立ち寄ってみた。 「梵、越前岬、一の谷」の純米酒飲み比べセット(800円)を求めた。使い捨ての小さいビニールカップに、それぞれ冷えた日本酒が入っている。つまみ...

  • 自動車業界の大転換

     自動運転車の普及はビッグチャンス。慌てず確実に変化をつかんでおきたい 自動車業業界では、いまEV車や自動運転車の熾烈な開発競争が行われている。すでに技術的には実用段階に入り、あとは規制とコストである。EV車は致命的な欠点があるが、自動運転車はすでに高齢者運転よりはるかに安全である。すでに自動ブレーキは標準装備になりつつある。2030年には、新車販売の半分以上が自動運転車になるという報告もある。 自動運転...

  • 「かっぱ寿司」の食べ放題サービス

     辛辣コメントの炎上を浴びても業績を立て直せたなら、みごとな経営手腕である 回転ずしの「かっぱ寿司」が、食べ放題サービス(食べホー)を25日から拡大する、とYAHOO(毎日新聞)ニュースが報じていた。時間帯を定め、ランクによっておよそ1500円から2500円のコースがあるという。完全予約制で、神奈川県の10店舗ほどが対象になる。 おそらくこの記事は、パブリシティ広告(プレスリリースやインタビューへの応対などを通じて...

  • 自動運転車によるビジネスモデル

     10年後には自動車を巡るビジネスモデルは大幅に変化している  EV車と相まって、自動運転車の開発が進んでいる。EV車は難しいが、自動運転車は規制が緩和されれば、一気に普及する可能性がある。 自動運転は、レベル1~5まである。加減速のみを制御する自動ブレーキはレベル1で、完全自動制御がレベル5である。緊急時だけドライバーが操作するレベル3と、レベル5の違いは気持ちの問題が大きい。技術だけならすでに日本車でも自...

  • チタンフレームの開発

     無限に思えた製品開発も、難攻不落ではない。失敗するほどノウハウが溜まる 私自身の眼鏡企業時代における、ものづくり経験の一部を披露する。 いま当たり前に使われているチタン眼鏡枠は、35~40年前に福井の眼鏡産地で開発された。といっても、どこか1社だけが一気に開発に成功したのではない。いくつかの眼鏡メーカーが、それぞれ独自の製品を開発していた。業界全体に技術が確立するには、10年近くかかっている。あるメー...

  • ブランド信仰

     アルマーニのブランドにケチがついたのはいいことである 東京銀座にある泰明小学校が、高額なアルマーニの「標準服」を制定し、物議を醸している。価格は今までの2倍以上、一式そろえるとおよそ8万円する。新入生の負担になる高額な制服を、校長が独断で決めてしまった。 ほとんどの人は校長に批判的である。まだ賛同する意見は一つも見たことがない。 学校側からは、「銀座の街のブランドと泰明ブランドが合わさったときに、...

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