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カテゴリ: インフラ、防災、環境、人口のエントリー一覧

  • トリチウム水の処理

     新宿歌舞伎町に散布すれば、コロナ感染などあっという間に鎮静化する 消費者庁によれば、新型コロナウィルス対策で使われる、次亜塩素酸水の効き目が怪しいという。よく似た溶液に次亜塩素酸ナトリウムがある。これはコロナウィルスを不活性化させるが、人体にもよろしくない。しかも酸性タイプの洗剤などと反応して有毒ガスを出す。誤飲での事故死もある。 アルコールも手に入りにくいし、おそろしく高い。火災発生も増える。...

  • 交通事故

     私たちは死ぬまでに平均で5回、交通事故に遭う 昨日、福井警察署で、「福井地域交通安全活動推進委員協議会」の講習会があった。気が進まないのに、この恐ろしく長い名称の協議会に、酒の勢いで入ってしまった。これで、ずるずる5年目になる。辞めるなら、代わりを入れてくれと言われた。ブラック組織はどこにでもある。    講習は約2時間。 昨年度、福井県の交通事故死者は31人、日本全国でも3215人と記録的に少なかっ...

  • 大災害のはじまり

     温暖化どころか大地震と津波、さらに致命的な酸素欠乏のリスクが高まっている  とうとうこの冬これまで、自宅付近はまったく雪が降らなかった。代わりに必ず雨が降る。こんなことは、生まれて初めてである。一昨年の豪雪が嘘みたいである。街の生活は楽になったが、山に雪が無くなり、自然のダム機能が壊れる。 夏の豪雨や平均気温上昇から見て、日本周辺が温暖化しているのは間違いない。 温暖化で海水の蒸発量が増え、その...

  • 民主主義と人口

     今世紀中に巨大なモンスターが世界を牛耳る 人口減少で悩んでいる日本や欧州を尻目に、世界の人口は着実に増えている。ひところ言われた極端な人口爆発は治まっても、今世紀末に100億人(現在72億)を超えるのは間違いない。増える地域は、南アジアとアフリカ。とくに、アフリカの増大率が大きい。いま世界の人口比13%のアフリカが、今世紀末には40%以上となる。 そのアフリカに、久しく中国が食指を伸ばしている。戦後は、...

  • 大災害の世紀

     これまであったことが、無くなることは絶対にない 阪神大震災が起こったのは、25年前の今日未明であった。その後、東北や熊本などでも大地震が起こっている。つい最近では、フィリピンの火山が大噴火した。すでに日本列島を含む地殻が活動期に入っている。  あらためて「地学ノススメ(鎌田浩毅著)」を読み返してみた。地球内部では、鉱物・岩石が高圧・高熱状態で、複雑な動きをしている。地上で起こるいろんな災害は、地球...

  • 日本海大津波

     日本海側に3.11並みの津波が来たら。再起不能に見舞われてもおかしくない 今週のNHKは、4夜連続で、架空の東京大震災を扱う「パラレル東京」を特集している。必ず発生する首都直下地震のリアルを描いた番組である。同じ地震が起こっても、無人の砂漠と東京とでは、影響の大きさがまるで違う。                 ただ、災害は地震だけではない。 とくに地方では、地震より水害の方が被害は大きい。さらに河川の...

  • 道路技術講演会

     主催者および受講者として、実績としてのアリバイが必要なのである 原電見学会を含め、先週は3度の講習会を受けた。 その一つが、私の専門分野のひとつ道路技術である。久しぶりの長時間講習である。内容はおもに、最近の災害多発を受けた道路防災についてである。聴講者は、響きのホールが満員になる250名。開始10分前に会場に入ったら、座る席がない。最後列で、映像の上半分が見えない席に着く羽目になった。 まず、大西有...

  • 新幹線と人口減が日本を救う

     新幹線で全国を豊かにすることと、人口減少化で地方を豊かにすることは両立する 藤井聡氏の「スーパー新幹線が日本を救う」と、藤波匠氏の「人口減が地方を強くする」という、なにやら正反対のような本を読んだ。 前者の藤井聡氏は、東京~大阪のリニア新幹線開通こそが、日本復活の切り札だと主張する。さらに、日本中に新幹線のネットワークができることで、大きな相乗効果が生まれる。たとえば、金沢~敦賀が大阪に繋がれば...

  • 海洋プラスチック汚染

     トリチウム水の海洋放出なんかで騒いでいることが、とんでもなくあほらしくなる 国連で演説した16歳のグレタさんが、環境問題を意識したのは、海に浮かぶ膨大なプラスチックごみの映像を見たことだと言っていた。現在世界中で、プラスチックは毎年4億㌧以上生産され、そのうち1700万㌧が海に流入しているといわれる。2050年まで累計すると、海に生息する魚介類の重さを超える。なにしろ、プラスチックは分解されにくいので、溜...

  • 日本の物質循環

     国内に限れば、従来型の大量生産~大量消費の経済活動は、着実に変わってきている 環境白書では毎年、日本の物質フロー図を掲載している。 図は、西暦2000年から15年経った2015年の物質フローである。 第四次循環基本計画では、物質フローの「入口」、「循環」、「出口」に関する指標について目標を設定している。それぞれの目標年次は、2025年度である。各指標について、最新の達成状況を見ると、以下のとおりである。①資源...

  • 台風の影響

     ラグビー台風も災害と同じで、しばらくすると忘れてしまう 国交省は、こんどの台風19号大雨によって、関東以北7県の47河川66カ所で、堤防決壊を確認したと発表した。堤防を超えた河川も、国管理で22河川、都道府県管理で194河川にも及ぶ。その他、土石流やがけ崩れなどの土砂災害は、140カ所にもなった。確認された死者は60名を超えた。 洪水による浸水は、東北大震災の津波に匹敵するのではないか。 濁流の浸水で始末に負え...

  • 災害とスポーツ

     これだけの台風被害の中で、満員の観客を集め試合できるのは日本の底力である 台風19号の被害が、次第に明らかになってきた。21の河川で24か所もの堤防が決壊、堤防を越えた濁流もあり、広範囲に家屋や田畑が水没した。いくつかの橋が破壊され、線路や道路が寸断された。新幹線の車両も水没し、北陸新幹線は当分動けない。今のところ、死者行方不明者は50名で、まだ全容が明らかになっていない。近年にない、甚大な被害である。...

  • 台風の爪痕

     こんな状態でラグビーの試合をしたら、被災者の怨念が選手たちを呪い殺す 昨日から日本の中枢を襲っていた台風19号が、ようやく太平洋側に抜けた。私の住居は台風中心から300キロ以上離れており、目に見える被害はなかったようである。それでも一晩中風雨の音に悩まされた。なにか吹き飛ばされたかもしれない。 こんどの台風は、日本最大の人口密集地を直撃した。まともに通過した地域は、相当な被害が出たはずである。一晩で1...

  • 台風とラグビー中止

     人々の不幸を尻目に、たかがラグビーの順位にこだわるのは見苦しい 台風19号が、まもなく日本の中枢を直撃する。地震と異なり台風は、その大きさと進路が、数日前からほぼ予想される。それにもかかわらず、被害を防ぐことはできない。こんどは戦後最大クラスの台風直撃で、移動スピードも20㌔とゆっくりである。被害のでないはずがない。 できることは、被害を少なくすることである。不安定な仮設の建造物は撤去するか、強固に...

  • モーニングショーの処理水論争

     北朝鮮のドローン攻撃でタンクが破壊され、処理水が溢れだせばすべて解決する 今日の「羽鳥モーニングショー」で、福島処理水についての放送内容はひどかった。 いつもながらレギュラー玉川徹氏による、批判だけの無責任コメントは、聞くだけで血圧が上がる。青臭いガキの主張である。それ以上に憤慨したのは、西尾正道氏なる放射能「専門家」が、やたらトリチウムの危険性を吹聴していたことである。 突っ込みどころ満載で、...

  • 台風17号とテロ

     日本の核保有に反対する人は、日本人の命を疎かにしているとしか思えない 今日、台風17号が我が家に最接近した。 30年前の、「リンゴ台風」と同じコースをとっている。風台風である。あのとき地元では、夕刻から真夜中にかけて、暴風が吹きまくった。21時過ぎ車を運転して帰宅途中で、吹き飛んだ看板に車の屋根を直撃され、天井の板金部分が凹んだ。窓ガラスなら砕け散っていた。 翌朝の通勤途上、道路わきを見ると、田園に建...

  • 福島第一原発処理水

     処理水は費用をかけて流そうとするから問題になる。有料で販売すれば立派な有価物である 松井大阪市長は、福島第一原発で増え続ける処理水について、「科学が風評に負けてはいけない」と述ベ、あわせて「大阪湾で海洋放出に協力したい」と語った。数年前に東京豊洲市場の土壌汚染問題でも、移転を渋る小池知事に対し、石原元知事が「科学が風評に負けるのは先進国ではない」として、最終的に移転が実現したことがある。 この処...

  • 台風15号被害の教え

     われわれは、災害に強い送電網と発電システムを確保しなければならない 千葉県を中心に、台風15号の被害がようやく明らかになってきた。 断線による大規模停電で、台風通過から1週間経っても、10万戸以上で停電が続いている。東電は、電力各社に応援要請しているが、復旧は今月一杯かかるという。断水が続いている地域もあり、日常生活に深刻な影響が出ている。 この台風は、9月9日早朝千葉県に上陸し、午前中には太平洋側に...

  • 踏切脱線事故

     踏切があって、さらに人の裁量に頼るようでは必ず事故は起こる 京急線の踏切で立ち往生していた13トンのトラックに、快速列車が衝突して30人を超える死傷者が出た。快速列車は時速120キロ近くのスピードが出ていた可能性があり、トラックとぶつかったあと、数十メートルも引きずったという。トラックはまもなく炎上し、運転手は亡くなった。 直接の原因は、トラックが、線路と平行している狭い道から踏切で右折しようとして曲...

  • 油の流出

     前向き提案をせず批判ばかりする人こそ、この国にはいないほうがいい 大雨による冠水によって、佐賀県の自動車部品工場から大量の油が流出し、周辺に甚大な影響を及ぼしている。油は鉄製品を焼き入れするための「クエンチオイル」で、およそ50,000㍑が流出したという。周辺の住宅では、部屋の床や壁面、家具、家電、車などあらゆるものに油がしみ、さらに近隣で稲作など栽培中の農地も、壊滅的な打撃を受けている。 油流出と言...

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