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 ・LINEの情報漏洩 ・日本の建設力強化 ・想定外はあたりまえ ・雪との格闘 ・豪雪再来 ・人類滅亡は回避できるか (書評) ・避難指示 ・重油流出でデモ ・インド洋の重油流出事故 ・トリチウム水の処理 ・交通事故 ・大災害のはじまり ・民主主義と人口 ・大災害の世紀 ・日本海大津波 ・道路技術講演会 ・新幹線と人口減が日本を救う ・海洋プラスチック汚染 (書評) ・日本の物質循環 ・台風の影響 ▼もっと見る

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カテゴリ: インフラ、防災、環境、人口のエントリー一覧

  • LINEの情報漏洩

     いくつものSNSを使っている人は、毎日こんなことに時間を費やしている 通信アプリのLINEにおいて、システム委託先の中国人技術者が、日本のサーバー内利用者の個人情報にアクセスできる状態にしていたという。日本のLINE事業者は、システム開発を中国の関連会社に発注しており、そこからシステムが漏れたらしい。 「脱印鑑」の流れもあって、公共サービスにLINEを活用するなど、自治体や各種団体との連携が積極的に進められて...

  • 日本の建設力強化

     10年前に起こった東北より、10年後に起こる東南海震災対策のほうを優先すべき 先月宮城と福島で、震度6強の大地震が発生した。幸い大津波はなかったが、150人以上が怪我をし、道路や鉄道などインフラにも被害が発生した。 感心したのは、発生後半日もせずに、復旧作業に取り掛かっていたことである。地震が発生したのは13日の23時過ぎ、その翌朝の6時には、崩落した道路の法面の普及工事に、複数の建設機械が働いていた。早朝...

  • 想定外はあたりまえ

     巨大技術は、想定外の事故をもたらすと同時に、思いがけない価値をもたらす AIが将棋や囲碁で名人に勝ったといわれ久しい。 ただ将棋のような、9×9マスのような狭い世界でも、じつは現在のコンピューターでは、まだ完璧な計算はできていない。たとえば、1手10通りを100手先まで読むとすれば、10の100乗手である。毎秒1兆手ぶん計算できるとしても、30兆×30兆×300兆年かかる。現実には、1手あたり10通りどころではない。だから...

  • 雪との格闘

     たかが積雪1メートル程度の福井市でさえ、これだけしんどい  都会のコロナ協奏曲にうつつを抜かす人は平和ボケ患者に見える ようやく降雪が一段落した。朝みたら、昨晩からおよそ10センチしか積もっていない。日中は薄日もさしてきた。 朝刊によると、昨日の福井市フェニックスプラザでは成人式が強行され、約4割の1056人が参列したという。今日はフジタホテルで、1000人単位で、連合婦人会の新年宴会がある。私も今週末は、...

  • 豪雪再来

     雪と格闘していると、新型コロナなど、まことにちっぽけに見える 年末年始の大雪にほっとしたのも束の間。こんどは、3年前の北陸豪雪並みの大雪に見舞われている。8日から3日の間に、積雪1メートルを超えた。我が家のアキレス腱であるカーポートは、3回も雪下ろしをした。築50年を超す老朽家屋の雪も一部降した。いずれも脆弱なつくりで、雪の重みで撓み、いまにもつぶれそうである。雪掻きしている最中にも、みるみる積もって...

  • 人類滅亡は回避できるか (書評)

     戦争を回避するには、戦争のための研究を誰より進めておくことが重要である 「人類が滅亡する6つのシナリオ」(フレッド・グテル著)では、滅亡の要因として、スーパーウィルス、大量絶滅(隕石?)、気候変動、生態系の均衡、バイオテロ、暴走コンピュータを挙げている。 直径たった10キロの隕石でも落下すれば、人類はじめ地球生物のほとんどは死滅する。 それより、人間同士によるもののほうが、可能性は大きい。 戦争にな...

  • 避難指示

     核攻撃に備えたシェルターを準備しておけば、たいていの災害に対応できる 先日の台風10号では、暴風や河川反乱に備え、九州7県の180万人に対し「避難指示」が発令された。6日の午後8時で、読売新聞のまとめでは、九州・山口の8県で計約16万人が避難所に身を寄せていたという。避難指示人数の1割未満である。自宅が比較的安全な人、近隣の知人宅、あるいは張り込んでホテルに宿泊した人もいた。 避難指示対象者のなかで、ど...

  • 重油流出でデモ

     越前海岸重油流出がいま起こったら、日本人はモーリシャス国民と同じ行動をとる モーリシャス沖で発生した日本貨物船の重油流出事故をめぐり、29日に首都ポートルイスで大規模デモが行われたという。市民は、政府の対応の遅さが被害を拡大したと批判し、ジャグナット首相や閣僚の辞職を要求した。数万人が参加したと報じられている。 一方で23年前の1月、日本海でナホトカ号の重油3000トン(今回の3倍)が流出し、越前海岸が無...

  • インド洋の重油流出事故

     最も安全なエネルギー源は原子力。人類はウィルスや放射線と共存するしかない インド洋で日本のタンカーによる重油流出事故があり、1000トンを超える重油がモーリシャス海域に拡散したという。かって福井の三国沖でも、ナホトカ号による流出事故で、積載していた9000klの半分が日本の海岸に漂着したことがあった。 覆水盆に返らず。 起こったことは仕方がない。日本政府や関連企業は、全力で誠意を見せるべきである。モーリシ...

  • トリチウム水の処理

     新宿歌舞伎町に散布すれば、コロナ感染などあっという間に鎮静化する 消費者庁によれば、新型コロナウィルス対策で使われる、次亜塩素酸水の効き目が怪しいという。よく似た溶液に次亜塩素酸ナトリウムがある。これはコロナウィルスを不活性化させるが、人体にもよろしくない。しかも酸性タイプの洗剤などと反応して有毒ガスを出す。誤飲での事故死もある。 アルコールも手に入りにくいし、おそろしく高い。火災発生も増える。...

  • 交通事故

     私たちは死ぬまでに平均で5回、交通事故に遭う 昨日、福井警察署で、「福井地域交通安全活動推進委員協議会」の講習会があった。気が進まないのに、この恐ろしく長い名称の協議会に、酒の勢いで入ってしまった。これで、ずるずる5年目になる。辞めるなら、代わりを入れてくれと言われた。ブラック組織はどこにでもある。    講習は約2時間。 昨年度、福井県の交通事故死者は31人、日本全国でも3215人と記録的に少なかっ...

  • 大災害のはじまり

     温暖化どころか大地震と津波、さらに致命的な酸素欠乏のリスクが高まっている  とうとうこの冬これまで、自宅付近はまったく雪が降らなかった。代わりに必ず雨が降る。こんなことは、生まれて初めてである。一昨年の豪雪が嘘みたいである。街の生活は楽になったが、山に雪が無くなり、自然のダム機能が壊れる。 夏の豪雨や平均気温上昇から見て、日本周辺が温暖化しているのは間違いない。 温暖化で海水の蒸発量が増え、その...

  • 民主主義と人口

     今世紀中に巨大なモンスターが世界を牛耳る 人口減少で悩んでいる日本や欧州を尻目に、世界の人口は着実に増えている。ひところ言われた極端な人口爆発は治まっても、今世紀末に100億人(現在72億)を超えるのは間違いない。増える地域は、南アジアとアフリカ。とくに、アフリカの増大率が大きい。いま世界の人口比13%のアフリカが、今世紀末には40%以上となる。 そのアフリカに、久しく中国が食指を伸ばしている。戦後は、...

  • 大災害の世紀

     これまであったことが、無くなることは絶対にない 阪神大震災が起こったのは、25年前の今日未明であった。その後、東北や熊本などでも大地震が起こっている。つい最近では、フィリピンの火山が大噴火した。すでに日本列島を含む地殻が活動期に入っている。  あらためて「地学ノススメ(鎌田浩毅著)」を読み返してみた。地球内部では、鉱物・岩石が高圧・高熱状態で、複雑な動きをしている。地上で起こるいろんな災害は、地球...

  • 日本海大津波

     日本海側に3.11並みの津波が来たら。再起不能に見舞われてもおかしくない 今週のNHKは、4夜連続で、架空の東京大震災を扱う「パラレル東京」を特集している。必ず発生する首都直下地震のリアルを描いた番組である。同じ地震が起こっても、無人の砂漠と東京とでは、影響の大きさがまるで違う。                 ただ、災害は地震だけではない。 とくに地方では、地震より水害の方が被害は大きい。さらに河川の...

  • 道路技術講演会

     主催者および受講者として、実績としてのアリバイが必要なのである 原電見学会を含め、先週は3度の講習会を受けた。 その一つが、私の専門分野のひとつ道路技術である。久しぶりの長時間講習である。内容はおもに、最近の災害多発を受けた道路防災についてである。聴講者は、響きのホールが満員になる250名。開始10分前に会場に入ったら、座る席がない。最後列で、映像の上半分が見えない席に着く羽目になった。 まず、大西有...

  • 新幹線と人口減が日本を救う

     新幹線で全国を豊かにすることと、人口減少化で地方を豊かにすることは両立する 藤井聡氏の「スーパー新幹線が日本を救う」と、藤波匠氏の「人口減が地方を強くする」という、なにやら正反対のような本を読んだ。 前者の藤井聡氏は、東京~大阪のリニア新幹線開通こそが、日本復活の切り札だと主張する。さらに、日本中に新幹線のネットワークができることで、大きな相乗効果が生まれる。たとえば、金沢~敦賀が大阪に繋がれば...

  • 海洋プラスチック汚染 (書評)

     トリチウム水の海洋放出なんかで騒いでいることが、とんでもなくあほらしくなる 国連で演説した16歳のグレタさんが、環境問題を意識したのは、海に浮かぶ膨大なプラスチックごみの映像を見たことだと言っていた。現在世界中で、プラスチックは毎年4億㌧以上生産され、そのうち1700万㌧が海に流入しているといわれる。2050年まで累計すると、海に生息する魚介類の重さを超える。なにしろ、プラスチックは分解されにくいので、溜...

  • 日本の物質循環

     国内に限れば、従来型の大量生産~大量消費の経済活動は、着実に変わってきている 環境白書では毎年、日本の物質フロー図を掲載している。 図は、西暦2000年から15年経った2015年の物質フローである。 第四次循環基本計画では、物質フローの「入口」、「循環」、「出口」に関する指標について目標を設定している。それぞれの目標年次は、2025年度である。各指標について、最新の達成状況を見ると、以下のとおりである。①資源...

  • 台風の影響

     ラグビー台風も災害と同じで、しばらくすると忘れてしまう 国交省は、こんどの台風19号大雨によって、関東以北7県の47河川66カ所で、堤防決壊を確認したと発表した。堤防を超えた河川も、国管理で22河川、都道府県管理で194河川にも及ぶ。その他、土石流やがけ崩れなどの土砂災害は、140カ所にもなった。確認された死者は60名を超えた。 洪水による浸水は、東北大震災の津波に匹敵するのではないか。 濁流の浸水で始末に負え...

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プロフィール

  佐治 眞悟

Author:  佐治 眞悟
本音を言えない人たちに代わって
     酔狂じじいが吠えている
           妄言ブログです
  
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    批判厳禁、ただ乗り大歓迎です 
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