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 ・無利子貸付 ・ゴーン氏逮捕の行方 ・倒産する企業 ・零細企業の赤字解消②(7月21日) ・零細企業の赤字解消①(7月20日) ・あのDELLが!(11月5日) ・事例・資金難の企業②(6月27日) ・事例・資金難の企業①(6月26日) ・倒産における危機管理(6月25日)

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カテゴリ: 再生、倒産、資金繰りのエントリー一覧

  • 無利子貸付

     このさい日本企業は、お金を借りることに抵抗をなくすべきである ダウンタウン松本人志氏の、「1人上限100万円を無利子で貸し付ける」というプランが、話題を呼んでいる。新型コロナ感染拡大の影響で、生活苦となっている芸人救済に立ち上がったものである。対象となる後輩は1000人にも上るという。最大で10億円近くの大盤振る舞いとなるらしい。 所属の吉本興業では3月から全劇場を休館し、無観客でのライブ配信も、ままなら...

  • ゴーン氏逮捕の行方

     高所得者は、高額で最高レベルの弁護士を雇って屁理屈を並べ、無罪も買収する ゴーン氏の逮捕容疑は、いまのところ「有価証券報告書偽造記載」というものである。これに加え顧問料や海外別宅などの私的流用など、チマチマと出てくる。これがどの程度の法律違反なのかは未だ明確でない。政府、検察、会社の一部役員の三者によって相当な期間証拠固めと戦略が練られたようだ。だが、元検事など法律学者があれこれ言っているところ...

  • 倒産する企業

     再生した企業もいずれ倒産するし、いい加減な会社でも生き残る場合がある 社会人として産業界に入って50年近くなる。これまで数多くの企業に携わってきた。20年前経営コンサルタントとなってから、地元を中心に数千社の企業を診てきた。 これほど長く企業に関わっていると、いつの間にかなくなる企業が多い。倒産、廃業いずれも、経営状況が思わしくないからである。「私の関わった企業は消滅する」というジンクスをもっている...

  • 零細企業の赤字解消②(7月21日)

     赤字企業の多くは、経営者がいやな仕事から逃げている 赤字企業の多くは、経営者がいやな仕事から逃げている。1日15時間仕事したとしても、ぬくぬくした仕事ではダメである。これまで逃げ回っていた、「いやな仕事」をやる。 たとえば1.厭な仕事を受ける 安い仕事、短納期の仕事、未経験の仕事、汚い仕事、特殊品、少量品など、不況時でもいやな仕事の引き合いはある。普段なら受けたくない仕事でも、積極的に受けてみる。...

  • 零細企業の赤字解消①(7月20日)

     赤字企業の半分以上は、経営者が働いていない。まず1日15時間働く 中小企業の80%は赤字である。といってもかなりの割合で、「意図的」に赤字にしている。「節税」のためである。役員報酬を高くするのはいいとして、生活費・遊行費の一部を経費にする。赤字にするのは簡単だ。 その中で、ほんものの赤字企業もいる。役員報酬はなく、年金生活。売上の2倍以上の借り入れがあり、会社を畳みたくてもできない。 そんな会社はどう...

  • あのDELLが!(11月5日)

     DELL全体が、ユーザー目線ではなかったが、経営者の頭さえ切り替われば、再び世界を席巻する時代が訪れる≪米パソコン大手デル<DELL.O>は、創業者マイケル・デル最高経営責任者(CEO)らによるマネジメントバイアウト(MBO)の成立を受け、29日の株式市場の取引終了をもって上場を廃止する。1984年設立のデルは一時は世界最大のパソコンメーカーとして君臨。株価は2000年に50ドルを超えた。ただ近年は消費者...

  • 事例・資金難の企業②(6月27日)

     関連記事(事例①) http://abegorou.blog.fc2.com/blog-entry-177.html 経営者と従業員の間のコミュニケーション不足が、異常を増幅させていく 先日(事例①)の建設業者が、資金繰り困難に至ったおもな要因は、次のとおりであった。1.不採算部門の放置 売上高の1/4を占めていたある工事業務が大幅赤字であった。調べてみると、この工事1件当たりの赤字割合は、受注金額の2~30%にも及んでいた。すなわち赤字のほとんどは...

  • 事例・資金難の企業①(6月26日)

     取引先や従業員への支払いを最優先にしなければ、事業の継続は難しい ある建設業。資金繰りが苦しく、どうしたらよいかという相談であった。 この会社は、苦しい中でも金融機関に対する元利金の支払いだけは、滞らないようにしていた。これが滞ると、金融機関から資金調達ができなくなるからだ。つぎに配慮していたのが、リースなど設備に対する資金で、これがないと仕事ができなくなる。そして、優先順位が最後になっていたの...

  • 倒産における危機管理(6月25日)

     企業は常に倒産の危機に面している。絶対大丈夫な企業など、一つもない 中小企業は常に倒産と背中合わせである。そして経営者のほとんどは、プレーイングマネジャーで、たいてい現場の第一線プレイヤーとして、営業や製造、企画の仕事を行なっている。しかも、相当の力量を発揮している。しかしながら、会社が資金不足に落ち込み、経営者が資金繰りに走るようになると、もういけない。そのことによって、ますます業績が悪化する...

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