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 ・管理者や政治家批判 ・技術士の資質向上 ・笑顔とコミュニケーション ・コミュニケーション ・質より量 ・同一労働同一賃金 ・感動経営 ・中小企業の後継者 ・兼業による労働市場の活性化 ・教える難しさ ・管理者批判 ・地獄の体験談 ・少年期のトラウマ ・日本企業のゆくえ② 分化された企業 ・29年版の5段階評価 ・「ほどほど」と「中途半端」 ・地元の文化と歴史 ・診断士協会の発展 ・プレゼンテーションのバリ ・できないこと ▼もっと見る

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カテゴリ: 人づくりのエントリー一覧

  • 管理者や政治家批判

     若武者どころか、ハニートラップに掠められ日本を潰そうとしている おおむかし「管理者養成学校」で、以下の文面の素読を行ったことがある。審査員の前で、腹の底から気合の入った声で読み上げる。説得力がないとみなされれば、ストップがかかり失格となる。 引用してみよう≪部下の拒絶反応にあい、たちまち部下の仲間入りをし、上司や会社攻撃に走る若武者形の管理者よ。 あなたは最も同情に値しない。 自分が部下に好かれ...

  • 技術士の資質向上

     「有能性の重視」を口実に難しい仕事を受けなければ、イノベーションを阻害する 技術士筆記試験の、今年度の合格発表があった。合格者は年末年始の口頭試験を受ける。その試験を受ける際、必ず覚えておかなければならない事項に、3大義務と2つの責務、そして10項目の行動指針がある。 そのなか、技術士の「資質向上の責務」(47条の2)では、「技術士は、常に、その業務に関して有する知識及び技能の水準を向上させ、その他そ...

  • 笑顔とコミュニケーション

     笑顔をつくるタイミングと顔づくりセンスを磨く訓練が必要 笑顔は、コミュニケーションを円滑にする。すべての人間関係には、お互いの感情や理解の壁がある。笑顔がもたらす明るい雰囲気は、希望のオーラを感じさせ、その壁に穴をあける。人と接するときに笑顔を作るようにすれば、好感を持たれ人間関係が築かれる。他人との間だけでなく、自分自身の殻を破ることも出る。 たとえば、全英女子オープンゴルフで優勝した渋野日向...

  • コミュニケーション

     韓国政府が日本に取っている態度は、会話の原則に真っ向から反している これまで私が訪問した、80%以上の企業経営者は、自社の内部課題として、コミュニケーション不足を挙げていた。経営者と幹部、或いは従業員、顧客や仕入れ先など、社内外でコミュニケーションが必要な場合は無数にある。数多くの会議体や伝達のためのしくみをつくりながら、形式だけに終わっている組織もある。 コミュニケーション不足は、「整理・整頓」...

  • 質より量

     これだけあれば一つや二つは秀逸なエッセイがあるはず 製品開発、生産の効率化、デザインや音楽など、あらゆる分野に「革新」が求められている。その革新的なアイデアを生み出すもとになるのは、思いつきである。思いつきをバカにしてはいけない。成熟したアイデアになるには、まずその卵である「思いつき」が必要である。それを取捨選択し、栄養を補給し、トレーニングを積み重ねることで、まともな理論が生まれる。 すなわち...

  • 同一労働同一賃金

     成果主義が壊れるとソ連崩壊の2の舞になる。なにごともほどほどにしたい 同一労働同一賃金は、ざっくりと「同じ仕事をしている人には、同じだけ賃金を払う」ということである。おもに、正規と非正規の間の差別をなくす目的で推進される。先駆けてEUは、1997年のパートタイム労働指令で「同一労働同一賃金」を定めた。欧州各国でのパートは、正社員の8割から9割の水準である。日本では、非正規の賃金は正規の6割に満たない。...

  • 感動経営

     「感動」できない人は、まともなお客にも経営者にもなれない 先日、診断士協会のスキルアップ研修会、「従業員の主体性を引き出し、業績を高める企業支援のあり方」に参加した。講師は、(株)佐々木感動マーケティング代表の佐々木氏である。氏はキャリアコンサルタントとして、おもに「人」と「会社経営」の両面にフォーカスした企業支援を行っている。 内容は、事業を伸ばしている企業における、人づくりの成功例をあげたも...

  • 中小企業の後継者

     大企業の余剰人材は、ムダな資格取得やセミナーより中小企業の経営に参加すべき 元マイクロソフト社長の成毛眞氏は、「MBA取得で成功した起業家は一人もいない」という刺激的なタイトルの論文を掲載していた(PRESIDENT Omline 2018.11)。 このなかで成毛氏は、人生100年時代をどう生きるかにあたって、 ≪40代以降のビジネスマンにとって社会人MBAコースや各種のセミナー、資格取得にはほとんど意味がない≫と述べる。 なぜ...

  • 兼業による労働市場の活性化

     すべての人が100才まで働く覚悟をしなければ日本はやっていけない 働き方改革法案が通るまでもなく、世の中は時短が進んでいる。前にも書いたが、今後時短が進むと日本全体では、毎年8.3兆円の残業代が消滅する。もちろん労働時間も減る。これは正規労働者200万人分である。ただでさえ人手不足の日本で、これだけ労働力が減少すればサービスレベルの低下は避けられない。日本で供給力が不足すると、(海外への支払いが増え)財...

  • 教える難しさ

     人に教えるためには、その内容の10倍の知識量が必要である ある業種の企業内教育を、2日間コースで行って欲しいという要請を受けたことがある。私の専門分野だが、丁寧にお断りすることにした。その分野の経験と、体系的に人に教えることとはまったく異なる。まして集合教育の場合、そのための準備とスキルが必要である。誰もが幼稚園や小学校の教師になれるわけではない。 私自身、まったく集合教育をしないわけではない。7...

  • 管理者批判

     どう転んでも批判されるやり方を選んだ西野氏は、管理・監督者の鏡である ワールドカップの日本対ポーランド戦での戦いに、賛否両論が渦巻いている。日本は、0-1で負けているにかかわらず、最後の10分間をパス回しでこのまま負けを選択。同グループのセネガル×コロンビアの微妙な結果で、決勝トーナメントへ進めたことである。 その時点で、同時刻で行われている試合結果がどうなるか分からない。したがって、1点差の負けを選...

  • 地獄の体験談

     社長の怒鳴り声が響き渡るようになるには、それほど長い期間必要でなかった 30代のサラリーマン時代、管理者養成学校というところで「地獄の訓練」を受けたことがある。全泊13日間の完全合宿で、みっちりと「管理者」としての心構えと、言動を仕込まれる。 私の所属する会社は、まず中堅社員2名を派遣した。 何があったのか、研修から戻った2名は、その立ち居振舞いが一変していた。態度に自信があふれている。声も大きく、...

  • 少年期のトラウマ

     それなりの犠牲を払っても、大きな獲物を得られるかどうかは天命である 小学生のころ、点数を溜めると景品を貰えるキャラメル菓子があった。月、火星、水星、木星、金星、土星、太陽の7種類があって、それぞれ1点~50点の点数を持ち、500点集めると安価な玩具、1500点集めると天体望遠鏡が貰える。あるいは、月から太陽までの7枚すべてそろえても、1500点とみなされる。 当時私は、1~2年かけてようやく1200点ほど集めた。こ...

  • 日本企業のゆくえ② 分化された企業

     「分化」には、メリットもあればデメリットもある。最適な方法を採用するだけ(太田肇氏の著書より) 中野剛志氏が、企業や政策の在り方からイノベーションを説く一方で、企業内の個人一人一人のやる気を考えることで、企業の盛衰を論ずる人もいる。 太田肇氏(同志社大教授)は、「なぜ日本企業は勝てなくなったのか」において、「分化」「未分化」という、耳慣れない概念を提案している。 太田氏の云う「分化」とは、「個人...

  • 29年版の5段階評価

     オリジナルの5段階評価表の改訂版である。 4~5年前に作ったものをベースに、1~2年ごとに、少しづつ手を加えている。ざっと見ただけでは、どこが変わったかわからない。それでもあと50年したら完成し、新理論として定着しているかもしれない。 平成29年版5段階評価表 ...

  • 「ほどほど」と「中途半端」

     「やりすぎ」「ほどほど」「中途半端」のバランスをとるのが人生である 私の座右の銘は、「過ぎたるは及ばざるがごとし」である。このブログで何度も、「ものはほどほどがいい」と、言い続けてきた。 その「ほどほど」とよく似た言葉に、「中途半端」がある。同じようでも、両者はまったく似て非なるものである。 どう異なるのか。ある国語辞書によると、 「ほどほど」・・・度が過ぎないで、ちょうどよい加減であること。適...

  • 地元の文化と歴史

     福井の演歌を数多く歌えることが、グローバル展開できる世界人になる 我が家の金魚鉢に、1匹の金魚がいる。昨秋イベントか何かで5匹ほど貰ったのが、今年のはじめとうとう単独になった。その状態で、狭い金魚鉢の中を、もう半年近く漂っている。 一日中狭い水槽を、孤独のまま浮かぶ金魚には、同情せざるを得ない。 この金魚に比べたら、私はこれまで数えきれないほどの旅行をしてきた。海外へは10回くらい。県内外への小旅行...

  • 診断士協会の発展

     若いときは、自らリスクをとって、経営の第一線で働いたほうがいい 昨日は所属の中小企業診断士協会の総会に参加した。 気が付いてみたら、福井県の正会員が85名にも増え、若い人が多くなった。総会の参加者は45名にもなっている。ざっと、ひと頃の2倍にもなる。総予算は10倍以上になり、剰余金もたんまり蓄積された。我が国や福井県の人口が減少してGDPが伸び悩み、財政赤字で苦しんでいる中で、驚異的な成長である。 もちろ...

  • プレゼンテーションのバリ

     素人の話し手である我々は、無理やり「あー、えー」のバリ言葉を封印する必要はない 昨日、吉田雅紀氏(あきない総合研究所代表)の、「プレゼンテーション」という演題の講演を聴いた。プレゼンテーションの目的は、他人の行動を変えることである。以前講習を受けた「メンタルコーチング」とともに、プレゼンテーションの技法をマスターすればビジネスのあらゆる場面で強力な武器となりうる。 その講演の中で、「言葉のバリと...

  • できないこと

     「不得手なこと」と「厭なこと」を混同すると腑抜ける 私が今の単独での仕事をはじめて16年になる。 それまで、新入社員のころを除いて、ほぼ中間管理職あるいは(小規模企業の)経営者として、部下を管理してきた。組織を辞めた理由は、体力の限界そして、人を使うことに耐えられなかったからである。 じつはあのピーター・F・ドラッカーも、70年間にわたって部下を持ったことがない、と著書で述べている。彼は、「できない...

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