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 ・コロナとの共存社会 ・食品安全衛生管理 ・AIビジネスコンテスト ・事業承継と事業継続 ・福井の観光資源 ・修復ビジネス ・IT社会における日本企業 ・ゼネレーションギャップ ・AIによる生産性向上 ・企業の生産性向上 ・年賀状のノルマ ・ソフトバンク上場 ・払い過ぎ料金 ・足羽ハピジャン ・ゴーン氏逮捕 ・地域再生とは ・銀行経営 ・AIの導入と生産性向上 ・GAFAの弱点はあるか ・産業革命以前の未来(AIの進展) ▼もっと見る

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カテゴリ: 経営革新、戦略、手法のエントリー一覧

  • コロナとの共存社会

     事業が上手くいかなくて落ち込んだ人は、そのことが世間に大きく貢献している 新型コロナの勢いが止まらない(マスコミと「専門家」によってつくられた脅威ではあるが)。 ワクチンには期待しないほうがいい。たとえば、99.9%に効いたとしても、0.1%に副作用が発生し、0.01%に死者が出る。1億人に投与すれば、副作用で10万人が苦しみ、1万人が亡くなる。コロナ被害よりひどい。 したがってここ当分、コロナとの共存を覚悟...

  • 食品安全衛生管理

     HACCPといっても、8割がた5Sである。この機会に社内で取り組むようにしたい         あらゆるウィルスや細菌と戦うには、食品事業者の行動がカギとなる 食品衛生法の一部が改正され、原則としてすべての食品等事業者に、HACCPに沿った衛生管理の実施を求めることが決まっている。30年6月に法改正し、2年後に施行だから、あと1年半の猶予である。 HACCPは、食品のリスクを管理するシステムである。事業者が食中毒菌汚...

  • AIビジネスコンテスト

     コンサルタントも、役所の仕事ばかりしていると目が曇ってしまう 先日NHK(Eテレ)で、「日本を変える全国高専ディープランニングコンテスト」の、記録動画が放送された。全国の高専生が、人工知能を使った新ビジネスを提案するコンテストである。それを、日本の名だたる投資家5名が評価する。  コンテストに出たビジネスの内容は、以下の通りである。 沖縄の魚の名前と説明を表示(沖縄高専)、送電線点検ロボット(香川高...

  • 事業承継と事業継続

     事業を維持するより組織を維持するほうが難しい。会社はやめても事業は続ける いま、経産省の肝いりで「事業承継事業」が進められている。ややこしいが、前回ここで取り上げた「事業継続」(BCP)とは微妙に異なる。というより、「事業承継」は「事業継続」の一部であって、あらゆる事業項目のうち、もっとも重要な経営権の引継ぎである。 中小企業経営者の高齢化が進み、今後経営者の多くが引退時期を迎えるため、経営が引継...

  • 福井の観光資源

     肝心の消費額を増やすのに必要なのは、宿泊施設と夜の遊び場である 先日、福井県診断士協会の例会で、日本銀行福井事務所の小泉所長の講演を聴いた。前半は福井を中心とした最近の金融・経済情勢。後半は、都会人の小泉氏から見た福井の観光資源について。 その後半部分で、興味深い指摘があった。 まず石川県と福井県の観光客について。もともと金沢を有する石川県は、入込数が圧倒的に多い。観光動態調査によると、平成27年...

  • 修復ビジネス

     修理・修復するほど、以前の製品より価値が上がるビジネスモデルをつくりたい  TVやパソコン、電気冷蔵庫、乗用車のような耐久消費財の場合、寿命はせいぜい10年である。一部だけ壊れたときも、修理しないで最新のものを購入する。保証期間の間に異常が発生し、メーカーに修理を依頼しても、たいてい新しいのと交換される。 すなわちこれらの商品は、故障や破損部分を、きちんと修理して再生するような仕組みにはなっていない...

  • IT社会における日本企業

     これ以上日本製品(サービス)を海外販売するより、国内消費を増やす方が豊かで幸せになる IT情報産業の特徴のひとつは、その量産効果である。ものづくりとは異なり、複製するのに、圧倒的に資源や労力を抑えることができる。対象となるユーザーが多ければ多いほど、利益が拡大する。在庫リスクもほとんどない。情報産業であるから、顧客とのコミュニュケーションが決定的な価値となる。 したがって、世界で20億~40億人とも言...

  • ゼネレーションギャップ

     2世代も離れた若者の思いを、70才にもなるじじいが理解できるはずがない 企業経営コンサルタントになったはじめは、工場診断が中心であった。もともと機械系の技術者で、工業系での診断士資格を取得した。そのうちいろんな業種の企業診断を依頼されるようになった。5~6年前までは若気の勢いで、知らない業種も手掛けてきた。 最近年を取るにつれ、経営者とのゼネレーションギャップを感じるようになった。とくにサービス業で...

  • AIによる生産性向上

     コンピュータが普及するたび余計な仕事が増えた。AIも同じ穴のムジナか AIが本格導入されれば、人手不足が解消されるのか。 たとえば現在、日本には6000万台の自動車が登録されている。今後10~20年以内には、その半分が自動運転車に取って代わる。自動運転によって運転業務が激減するなら、「輸送・機械運転従事者」約220万人の仕事が無くなる。 もっと大きいのは、自動運転になるとシェアリングが普及し、自動車数が激減す...

  • 企業の生産性向上

     ハイリスクを背負えない日本人は、いまの仕事でチマチマと効率を上げるしかない なぜ日本企業の生産性は低いのか。 宮川努学習院大教授は、「生産性とは何か」の中で、およそつぎのように書いている。≪日本企業の生産性が低い要因の一つに、開業率の低いことがあげられる。つまり生産性の高い企業が参入し、低くなった企業が退出すれば全体で生産性が高くなる。その自然循環がなされていない。また生産性が高い製造業ほど、海...

  • 年賀状のノルマ

     20億枚の年賀状を販売したら、1億人の1日分の労働時間を奪う 廃止されたと思っていた、郵便局員の年賀状配付ノルマが、まだ残っていた。昨日のTV朝日モーニングショ―によると、ある局では、一人当たり8000枚が課せられたという。そのため半分近く(20万円)を「自爆営業」した人もいるらしい。 昨年度(18年)の年賀はがきは、約26億5千万枚販売し、実際に配達されたのは約20億6千万枚。その差5億9千万枚に自腹購入分が入って...

  • ソフトバンク上場

     博打だから世の中の半分は儲かるし、宝くじよりは確率が高い ソフトバンクグループの子会社であるソフトバンクが、東京証券取引所第1部に上場した。初値は、公開価格の1500円を下回った。それでも、2兆6000億円の資金調達である。底割れしなかったのは、5%の利回りを「保証?」していたからである。それになんといっても、名が売れているし東証1部に上場したのだから、株券が紙切れになることはないと信じられている。 だが預...

  • 払い過ぎ料金

     大企業や国家ぐるみの壮大な詐欺より、オレオレ詐欺の方がまだ可愛らしく見える 先日ふとしたことから、ガラケーのⅰモードの料金を払いっぱなしになっていることに気がついた。月額320円であるが、もう使い始めて15年ぐらいになる。ちりも積もれば、320円×12月×15年=57600円 となる勘定である。 なにしろ古いので、ⅰモードの機能はとっくに失われている。そもそも最初からこの機能を一度も使ったことがない。購入したときな...

  • 足羽ハピジャン

     動物園が盛況になれば、足羽山公園から福井市の賑わいがはじまる 昨日、9月に新装オープンなった足羽山動物園に行った。屋内のふれあい動物館「ハピジャン」が評判である。じじいだって動物に癒されたい。先週は、愛宕坂から徒歩で入ろうとして「完全通行止」に会ってしまった。そこで昨日は西墓地から乗用車で登った。 動物園前の坂道で、早くも車が列を成している。最後尾から駐車場まで2百メートルはある。好天の日曜日だ...

  • ゴーン氏逮捕

     ゴーン氏の最大功績は、「権力は絶対的に腐敗する」という格言を証明してくれたことである コストカッターと異名をとったカルロス・ゴーン氏が逮捕された。容疑はいまのところ、経済上の形式違反である。今後、実質的な犯罪行為が明らかになってくるはず。内部クーデターという話もある。 ゴーン氏は20年前、瀕死の日産に救世主のように現れ、あっという間に大赤字の日産を立て直した。その手腕は誰も疑いようはない。白アリの...

  • 地域再生とは

     世間の雑音に惑わされず、「自己責任」で思い通りの道を進んだほうがいい 本格的な人口減少時代を迎え、いまや「地域創生」は政策の重要なキーワードになった。 「地域再生の失敗学」で飯田泰之氏は、「現代の先進国経済において、生産性を向上させる要因は、個人・組織・地域のクリエイティビテイへと移行していく」と書いている。 地域経済を発展させるためには、どうしたらいいか。 この対談本の中で飯田氏と木下斉氏は、...

  • 銀行経営

     融資先がないなら、自ら融資先を作るのが銀行ビジネスの王道である 銀行経営が窮地に立たされているという。今年の3月期決算では、銀行全体の6割以上49社が減益か赤字となった。最終損益合計は前期比8.4%減の9824億円と、2年連続のマイナスであった。来年3月期も52社が減益を見込んでいる。 預金金利に1~2%上乗せして貸し出し、利ザヤで儲けるというビジネスモデルが成り立たなくなってきたからである。何しろ企業の内...

  • AIの導入と生産性向上

     AIやコンピュータによる生産管理は、しくみづくりが整っていなければ失敗する IOTやAIを取り入れようとする企業が増えてきた。それを啓蒙するための、国や自治体の支援制度が充実してきた。現実にそれらの支援制度を活用し、システムを構築する企業もいくつか出ている。 本ブログでも繰り返し書いているように、IOTやAIは、古くて新しい概念である。私が産業界に入るころ50年前から、わけがわからなくても、コンピュータがもて...

  • GAFAの弱点はあるか

     富と情報を集中させているGAFAの牙城は、どのように規制できるのか 先日、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)が、現代の大航海時代の覇者であると書いた。そのGAFAといっても、すべて前途洋々としているわけではない。週刊東洋経済(30.5/19号)では、「フェイスブック解体」の特集を組んで、GAFAの問題点を指摘していた。 この特集によると、GAFA各企業の問題は以下のとおりである。≪フェイスブック(FB)≫...

  • 産業革命以前の未来(AIの進展)

     医師、弁護士、税理士、通訳などの知的エリートこそが、AIに取って代わられる AIやブロックチェーンなど、世界ではこれまでとは次元の異なる技術革新が進展している。野口悠紀雄氏は、「産業革命以前の未来へ」という著書の中で、その実態と日本の置かれた状況を論じている。①大航海時代のフロンティアはイギリスを中心とした欧州だが、大航海は鄭和も行っていた②産業革命以降、アメリカでは垂直統合によって事業の拡大化が進め...

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