FC2ブログ

 ・AIの正義 AI・IOTとは④ ・IOTの導入  AI・IOTとは③ ・AIの未来 AI・IOTとは② ・IOTとは何か AI・IOTとは① ・仕事の優先順位 行動力基本動作10か条② ・結果の報告書 行動力基本動作10か条① ・ISOでの審査指摘 ・日本企業のゆくえ① イノベーション ・経営計画は必要か ・企業は環境適応業なのか ・文書の管理法 ・付加価値とはなにか ・生鮮食品の配送 ・奇抜な製品開発 ・決算書の読み方 ・森友学園バッシング ・値上げによる生産性向上 ・価値のあるムダ ・紙一枚にまとめる ・ISO14001;2015の取り組み② ライフサイクル志向 ▼もっと見る

RSS

カテゴリ: 経営革新、戦略、手法のエントリー一覧

  • AIの正義 AI・IOTとは④

     いくら合理的判断でも人間が裁いたら誰か文句をつける。最後はAIにまかせる AIを搭載したロボットが、現実のものになろうとしている。その場合、人に危害を加えないロボットができるかどうか。むかしから大きな課題として問われてきた。いったいそんなことは可能なのであろうか。 たとえば予防接種で、(いまの日本では)10万人に一人でも副作用死が出ると大騒ぎになる。予防接種をしなければ、それ以上の人が病気で死ぬことが...

  • IOTの導入  AI・IOTとは③

     IOTでほんとに価値を生み出すのも、スマイルカーブの両端に立つ人である 竹中平蔵氏の講演を聞くまでもなく、AIやIOTは世界の潮流である。これに乗り遅れたら、現代の文盲あるいは「昭和のいざり」になりかねない。とくに事業に携わっている人にとっては、死活問題となる。 AIやIOTというと、何やら難しく感じる。とくに、コンピュータ言語を駆使して、IOTやAIを構成するプログラミングを行う人をみると、雲の上にいるように思...

  • AIの未来 AI・IOTとは②

     特異点のあと、AIは理解不能な速さで進化し続け、人類の時代は終わりを告げる IOTと切り離せないのが、AI(人工知能)である。AI はIOTと結びつき、ビジネスや生活を一変させる可能性を持っている。そこで、「AIまるわかり(野村総研 日経出版社)2017.3月」の記事をもとに、AIについて考えてみたい。 AIは、ディープマインド社が開発したアルファ碁が、2016年に世界トップレベルのプロ棋士に大きく勝ち越したことで注目され...

  • IOTとは何か AI・IOTとは①

     革新意欲のある人なら既存コンピュータ知識のない人の方が成功する IOTなる言葉が、そこかしこに躍るようになって久しい。専門家の考えを知りたいと思い、坂村健氏(東大大学院教授)の「IOTとは何か」を読んだ。 角川新書2016.3月 内容はおよそ以下のようなものである。①IOTは一昔前の「ユビキタス」であり、その前は、「どこでもコンピューター」だった②IOTが進むと、コンピュータがすべてのモノに組み込まれる(自動的な快...

  • 仕事の優先順位 行動力基本動作10か条②

     「行うべき作業を列記し、項目に優先順位を記せ」も整理・整頓の一部である 「行動力基本動作10か条」のなかに、「行うべき作業を列記し、項目に優先順位を記せ」という項目がある。私はずいぶんこの言葉に助けられた。これを人にアドバイスして喜ばれたこともある。 40代、私が製造業を経営していたころ。ある人が独立自営したいと相談してきた。私がスピンオフしたのを見て、自分もと思ったのであろう。いきなりサラリーマン...

  • 結果の報告書 行動力基本動作10か条①

     仮の企画書(報告書)を作成しておけば、「質問する力」が生まれる むかし管理者養成学校で、「行動力基本動作10か条」を暗記したことがあった。電通の「鬼十則」のような、モーレツ社員としての心構えをまとめたものである。なかに理解に苦しむものもあったが、概ね組織の中で重要なことが示されている。 すべての文言は覚えていないが、30年以上経っても、つぎの条項を肝に銘じている。①ぐずぐずと始めるな、時間厳守。②始め...

  • ISOでの審査指摘

     年を取ると、「面従腹背」を駆使するテクニックを覚えるようになった 今年、何件かのISO9001の認証取得審査に立ち会う機会があった。ISOの審査では、いわゆる「不適合」の指摘とは別に、「改善の機会」と称する審査員の押しつけ提案事項が、報告書に並べられる。 むかしはよく、これらの指摘に抵抗した。杓子定規で会社事情を考慮していないからである。たいていの指摘内容は、どうでもいいことか、かえって不都合が発生する。...

  • 日本企業のゆくえ① イノベーション

     短期主義より長期主義、グローバリゼーションからクローズドシステムへ(中野剛志氏の著書より)  日本の大企業の凋落が目立つ。もちろんそれぞれの企業は、必死に再生を目指している。 では、日本の企業は根本的にどうすればいいのか。 中野剛志氏は「真説・企業論」のなかで、日本経済の低迷について、グローバリゼーションやオープンイノベーションなど、これまで巷で言われていたことを疑問視し、独自の視点で分析してい...

  • 経営計画は必要か

     肝心なのは、自分がきちんと納得できることである あたらしく事業を始めるとき、金融など支援機関から、必ず経営計画を作成してくれといわれる。創業者はもちろん、これまで事業をやってきた人にとっても、計画を作るのは厄介である。私が製造会社を立ち上げたときも、まともな経営計画などなかった。 なぜ経営計画が必要なのか。 計画なしに事業を進めてしまうと、事業者は必ず以下のような罠に陥る。事業者が陥りやすい罠 ...

  • 企業は環境適応業なのか

     環境に適応したのではなく、たまたま環境にあった生物や企業が生き残ってきた 企業は「環境適応業」といわれる。これは生物の世界をなぞったものである。 本川達雄氏の著書「生物多様性」を読むと、生物進化の法則や生き様は、企業や人間社会とそっくりである。本川氏によれば、いま生存している生物はすべて、地球環境に合うという目的に沿って体が進化してきた。象の鼻、キリンの長首。結果的に今生き残っている生物は、環境...

  • 文書の管理法

     管理しないという管理をすれば、意味のない文書問題で時間を浪費することはなくなる  先日「文書第一主義は、国を滅ぼす」と書いた。このことは、決して文書管理を疎かにしようとすることではない。むしろ文書管理は強化すべきである。そのためには、必要な工数を徹底して減らす。文書管理がややこしいのは、管理する文書の量が膨大になってしまうからである。 どうすればいいのか。 管理の程度をその重要度に応じて分け、大...

  • 付加価値とはなにか

     お客に受け入れてもらえるだけの「大義名分」をつくればいい 日本経営品質の評価ガイドによると、自社の商品やサービスがお客様に受け入れられるためには、つぎのいずれかを有していることが必要である。 つまり他社と差別化できる特徴である① 他ではできない独自性を持っている ② どこよりも安い価格で提供できる ③ どこにも負けないお客様との信頼関係を築いている この3つを確立するためには、それぞれつぎのプロセス...

  • 生鮮食品の配送

     アマゾンのような大手企業でなく、地域の小規模商店の仕事である≪インターネット通販大手のアマゾンジャパンは20日、有料会員を対象に生鮮食品などを最短で当日配送する「アマゾンフレッシュ」を始めると発表した。4/21読売新聞より≫ 商品は、野菜や鮮魚、精肉の生鮮食品だけでなく、台所用品などの日用品もある。注文から最短4時間で配送するという。料金は、年会費が3900円と、それ以外に月額500円プラス1回あたり(注文額...

  • 奇抜な製品開発

     お客が理解できる範囲のものを提供し、それをバージョンアップする 多くの企業が、新しい製品やサービスの開発を模索している。その場合これまでにない、全く新しい商品を開発しようとする。 だが、苦労して商品開発に成功したとしても、これまでのお客はついてこない。商品が新しければ新しいほど、理解できないからである。 たいていのものは、決まった「型」がある。 カレーライスや刺身料理、焼き肉にしてもベースの味が...

  • 決算書の読み方

     いろんな指標が飛び交っていても、ほんとの企業の優劣はわからない 仕事のうえで、中小企業の決算書を見ることが多い。 30年前、公的診断で私が初めて会社を訪問したとき。同行した県職員の方がその会社の元帳をどさりと目の前に置いて、これで診断してくださいと迫ってきた。ベテラン診断士はそんなもので企業診断ができるのかと思い、びびった覚えがある。 あれから30年たっても、財務に関しまったく進歩していない。決算書...

  • 森友学園バッシング

     閉塞感と規制の壁を破り起業するには、この学園理事長の行動力を見習うべきである 産経新聞によると、大阪府豊中市の「森友学園」開設の件で、籠池理事長が大阪維新の会議員や自民党の県議員とも接触していた事実が明らかになった。その前は、自民党国会議員の鴨池氏に接触、最初は「安倍晋三記念小学校」という触れ込みで寄付を募ったり、昭恵夫人が名誉校長に就任していた。それ以上に、財務省や経産局の役人に対し、数十回に...

  • 値上げによる生産性向上

     高価格商法は、鬼になれない心優しい日本人には、ハードルが高い 生産性向上の切り札、価格を上げるためには、厚かましさが大事だと述べた。もちろんそうであるが、若干のテクニックが必要である。そのことについて、石原明氏の「絶対儲かる『値上げ』のしくみ、教えます」という著書に、具体的な方策がうまく示してある。 その肝と思ったところを、一部紹介しよう。①値下げは最悪の経営手法であって、勝つのは1社のみ。中小企...

  • 価値のあるムダ

     そのムダにどのような価値があるかは、われわれ人間ごときにはわからない 「無用の用」によく似た言葉に、「価値とは、すべて、ある観点(目的)から見たものにすぎない」(ニーチェ)というのがある。すなわち、無駄だと思っていたものは、別な観点から見ると素晴らしい価値を持っている。 私があるメーカーの生産工程を合理化しようと、現場を見たときのことである。2月の寒い時期、全く暖房のない広い工場内で人々が作業し...

  • 紙一枚にまとめる

     いくつもの『福井モデル』が採用されれば、公的診断も大いに成果が上がる 昨年11月に、中小企業診断協会シンポジウムの論文発表会で、わが福井県代表の川嶋氏が「中小企業庁長官賞」を受賞した。この賞は、当協会各県団体の企業支援に関して発表された中で、最優秀の取り組みに与えられる。 題目は、「支援機関診断士チームによるハンズオン経営革新支援『福井モデル』の提供」である。これは、支援センター・商工会議所・商工...

  • ISO14001;2015の取り組み② ライフサイクル志向

     中国は世界の工場として環境負荷を一身に背負い、大気汚染や水質汚濁で苦しんでいる 2015年版のISO14001(環境マネジメントシステム国際規格)では、組織の環境影響を、その製品・サービスのライフサイクル全体でみることを要求されている。 その解説書である「ISO14001:2015要求事項の解説」(日本規格協会)には、以下のようなことが記してあった。 イギリスのエネルギー及び気候変動員会が発行した、「消費ベースの排出量報...