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 ・AIによる来店予測 ・コロナとの共存社会 ・ものづくり補助金の採択結果 ・アフタコロナはマスク社会 ・社会の電子化 ・GoToキャンペーンへ期待 ・コロナ後の接客飲食業 ・管理者や政治家批判 ・ビジネスモデル構築 ・プロセス重視と検査偏重 ・無利子貸付 ・事業面でのリスク管理 ・アベノマスク不良 ・陽性率6%をどうみるか ・補助金の募集方法 ・検査至上主義が破滅を招く④ ・検査至上主義が破滅を招く③ ・緊急経済対策 ・和牛券とお魚券 ・検査至上主義が破滅を招く② ▼もっと見る

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カテゴリ:*経営*のエントリー一覧

  • AIによる来店予測

     中小企業は、あるものを最大限利用し低コストで効果的な仕組みをつくるしかない 先日、福井県中小企業診断士協会主催の更新研修会で、福井市内の菓子店におけるAI導入の取り組みについての講演を聴いた。地元では有名な、創業300年にもなる和洋菓子店で、わが家でも月1~2回は利用している。 50代と思われる社長は、7年前に当店に入り、積極的にDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めてきた。遅れていた管理システムや...

  • コロナとの共存社会

     事業が上手くいかなくて落ち込んだ人は、そのことが世間に大きく貢献している 新型コロナの勢いが止まらない(マスコミと「専門家」によってつくられた脅威ではあるが)。 ワクチンには期待しないほうがいい。たとえば、99.9%に効いたとしても、0.1%に副作用が発生し、0.01%に死者が出る。1億人に投与すれば、副作用で10万人が苦しみ、1万人が亡くなる。コロナ被害よりひどい。 したがってここ当分、コロナとの共存を覚悟...

  • ものづくり補助金の採択結果

     中小企業は、変化に対応できる臨機応変な「革新能力」も評価されている 先週、「令和元年度補正ものづくり・商業サービス生産性向上促進補助金」の第2次締切分の採択発表があった。 申請5721者のうち3267者が採択、採択率は57%とこれまでで一番高かった。コロナ対策のための「特別枠」の採択率が、70%近くあったからである。おかげで、「通常枠」の採択率が、約40%と厳しくなってしまった(それでも40%。それよりなぜか福...

  • アフタコロナはマスク社会

     マスク文化は、われわれの潜在ニーズを満たすものだった 新型コロナ感染拡大で、経済界は大打撃を受けている。そのなかで、テレワークや通販関連など、コロナ以前より事業規模を拡大した事業者は多い。わかりやすいのは、マスク製造販売事業である。 なにしろ、日本だけで年間100億枚売れる。ファッションとしてのマスク習慣が定着すれば、年間5000億円規模の市場が新たに発生する。これを見逃す手はない。 現にユニクロなど...

  • 社会の電子化

     電子社会ですべてのデータが失われる衝撃は、感染症拡大以上である こんどの新型コロナ不況による事業者救済政策で、実施の遅れが問題になっている。まず電子申請のトラブルが目立つ。原因の一つが、マイナンバー制度を始めとしたデジタル化の不備である。10万円給付くらいなら、国民の多くがマイナンバー登録していたら、瞬時にできた。こんなものは、日本以外の先進国は、ほとんど取り入れている。 また、スマホに感染・移動...

  • GoToキャンペーンへ期待

     ただお金を配るだけでは、くれくれ集団の働かない人を増やしインフレを招く 新型コロナ収束後の需要喚起策に、GoToキャンペーンが検討されている。この政策の対象者は、旅行や飲食の利用客、コンサートやイベントのチケット購入者、商店街の行事や販売促進などである。かれらに、チケットクーポンやポイントを付与したり、補助金を支給する。 これがまた、例によって批判を浴びている。もっとも批判しているのは、条件反射...

  • コロナ後の接客飲食業

     こんどのような激変期には、できるだけたくさんの奇想天外な発想が欲しい 新型コロナ感染への対応が日常になった社会では、これまでの接客を伴う飲食店はどう変わるのか。もちろん、従来と全く同じやり方を続けるわけにはいかない。できるだけ濃厚接触を避け、飛沫が飛ばないような工夫を備える。 たとえば、目の前にずらりと大皿が並んでいるカウンター形式の1品料理屋がある。蓋がないので、埃をかぶる。その日つくったもの...

  • 管理者や政治家批判

     若武者どころか、ハニートラップに掠められ日本を潰そうとしている おおむかし「管理者養成学校」で、以下の文面の素読を行ったことがある。審査員の前で、腹の底から気合の入った声で読み上げる。説得力がないとみなされれば、ストップがかかり失格となる。 引用してみよう≪部下の拒絶反応にあい、たちまち部下の仲間入りをし、上司や会社攻撃に走る若武者形の管理者よ。 あなたは最も同情に値しない。 自分が部下に好かれ...

  • ビジネスモデル構築

     アフタコロナの産業社会をどう作り出すかの知恵が求められている いま、ものづくり補助金の一般公募(8月3日締切)と並行して、「ビジネスモデル構築型」の公募も行っている。 この事業の目的は「民間サービスとして継続的に中小企業のビジネスモデル構築・事業計画策定を支援する、拡張可能な先駆的プログラムの立ち上げを後押し、中小企業が持続的に経営革新に取り組んでいける、イノベーション・エコシステムを構築する。」...

  • プロセス重視と検査偏重

     品質を工程でつくりこんできた日本の現場には、欧米型の検査主義はなじまない  不良品を検査で抑え込もうとする欧米のやり方を、日本が見習う必要はまったくない 新型コロナに関し欧米から、日本ではPCR検査数が少ないのに、いっこうに死者が増えないことが不思議がられている。死者数を隠ぺいしているという者もいる。 だがそんなことは、不思議でもなんでもない。 日本ではたいていの場合、検査が直接高品質に結びつくこ...

  • 無利子貸付

     このさい日本企業は、お金を借りることに抵抗をなくすべきである ダウンタウン松本人志氏の、「1人上限100万円を無利子で貸し付ける」というプランが、話題を呼んでいる。新型コロナ感染拡大の影響で、生活苦となっている芸人救済に立ち上がったものである。対象となる後輩は1000人にも上るという。最大で10億円近くの大盤振る舞いとなるらしい。 所属の吉本興業では3月から全劇場を休館し、無観客でのライブ配信も、ままなら...

  • 事業面でのリスク管理

     経営の原則は環境に適合することである。いまこそ経営者の能力が問われる 世の中は、新型コロナ一色である。いま世の中のほとんどが、経験したことのない事態に襲われている。現実に欧米を中心に、新型コロナで亡くなる人が急増している。とくに悲惨なのが、ニューヨークとイタリア、スペインである。毎日1000人近い人が亡くなり、火葬場に入りきれない。 イタリアに感染者が多いのは、人間同士の密着と会話を重視した文化があ...

  • アベノマスク不良

     少しの汚れでも気にする神経質な人が多いから、日本は新型コロナの感染者が増えないのである もともと評判の悪かったアベノマスクに、異物や汚れが入っていて大騒ぎになっている。期待していたマスクをもらえなかった人はもちろん、批判的に見ていた人は鬼の首でも捕ったようにはしゃいでいる。モンスター国民にとって、格好のわら人形となった。 なるほど、ネットに上がった画像を見ると、黒いしみがついたり、髪の毛が入って...

  • 陽性率6%をどうみるか

     統計の基本を説明できない専門家やコメンテーターが、数字をもてあそんでいる 昨日、慶応病院で、新型コロナ患者以外の入院患者のPCR検査を行ったところ、67人中4人が陽性と判定されたという。じつに6%(5.97%)である。偽陽性でないかどうか、数回検査したということから、この数字はほぼ間違いない(とする)。 この数字をそのまま当てはめれば、東京都民1000万人なら、60万人が陽性患者ということになる。ここまでいけば...

  • 補助金の募集方法

     募集頻度が5回に増えたことで、審査期間が短縮され投資が迅速に行えるようになった 経産省の、ものづくり補助金と小規模企業持続化補助金の公募が始まっている。 これまでと大きく変わったのは、募集回数が大きく増えたことである。昨年までは、3~5月ごろに大きな募集が一度あった。そこで予算が余れば、年度末ごろにひっそりと募集を行っていた。 したがって、最初の公募期間が2~3か月あり、締め切りから採択まで、さらに2...

  • 検査至上主義が破滅を招く④

     医療で重要なことは、健康な体と免疫をつくり病気にならないこと  ③のつづき  それでは、検査はどのように活用したらいいのか。 一般に、ものづくりにおいて、検査では以下2つのことが求められる。 ひとつは、「流出防止機能」である。不合格品を選別することによって、悪いものを後工程に送らないことである。不良品が顧客の手に渡ることは最悪である。後工程が社内だとしても、やり直しや廃棄など余計な手間がかかる。...

  • 検査至上主義が破滅を招く③

     「検査で不良はなくせない」どころか「検査が不良をつくる」のである  ②のつづき 前回、一般の品質検査のやり方について簡単に述べた。 そして検査には、とんでもない落とし穴があると書いた。どういうことか。 どんな完璧な検査でも、品質特性のほんの一部しか判定できないのである。検査すべき特性は無数にある。 品質特性には、物質的、感覚的、行動的、時間的、人間工学的、機能的特性など数多くある。さらにそれぞれ...

  • 緊急経済対策

     現金給付よりも、無差別緊急融資こそが最大の経済対策である   借金は返す必要があるから、という余裕ある人に支援は無用 政府の経済対策の概要が、明らかになった。 総額60兆円規模で、直接の配布は20兆円。30万円の現金支給などが含まれる。残り40兆円は企業融資などで、いわゆる「真水」ではない。 予想通り、ありとあらゆる人から非難が浴びせられている。 とくに、直接の関心事である30万円配布には、多方面から疑...

  • 和牛券とお魚券

     需要喚起のため特定の産業を応援するのは悪いことではない  突飛なアイデアを否定するのでなく、育てれば卓越した発想になる こんどの経済対策で、自民党族議員から和牛券とお魚券の提案があった。なぜかマスコミに評判が悪く、立ち消えになったようである。特定の業界だけ優遇することと、コロナ不況で四苦八苦している他の産業には、何のメリットもないからである。 またウィルス感染を恐れ、買い物にも行けずに、閉じこも...

  • 検査至上主義が破滅を招く②

     欠陥を考えず、すべて検査で解決できると勘違いするからおかしくなる ①の続き ものづくりにおける検査について考えてみよう。 たとえば(A)のように、100個の製品の中に、20個の不良があったとしよう(新しい製品をつくる場合、これくらいの不良発生は珍しくない)。検査の場で20個の不良を正確に見つける人は少ない。できるのは、検査の神様だけである。 実際には、良品なのに不良とされる「偽不良」と、不良品なのに良品と...

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