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 ・ものづくり補助金採択における加点 ・世界を動かす技術志向(書評) ・事業再構築補助金 ・科学技術の失敗(書評) ・信号無視 ・緊急事態宣言 ・AIによる「仕事の未来」 (書評) ・プリンタ-のビジネスモデル ・若い診断士の仕事 ・池袋暴走事故 ・AIによる来店予測 ・コロナとの共存社会 ・ものづくり補助金の採択結果 ・アフタコロナはマスク社会 ・社会の電子化 ・GoToキャンペーンへ期待 ・コロナ後の接客飲食業 ・管理者や政治家批判 ・ビジネスモデル構築 ・プロセス重視と検査偏重 ▼もっと見る

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カテゴリ:*経営*のエントリー一覧

  • ものづくり補助金採択における加点

     客観的指標を重視するのは、事業内容をまともに評価できないから? 先周、ものづくり補助金第5次募集の採択発表があった。 いまは、ビッグな「事業再構築補助金」の陰になっているが、「ものづくり補助金」も並行してまだまだ続く。 採択状況をみるため、もの補助金サイトを見て、ショックを受けたことがある。サイト中「データポータル」の「加点項目の数」によると、加点項目がひとつ増えるたびに、大きく採択率が上がるの...

  • 世界を動かす技術志向(書評)

     システムとは、「ある目的を達成するために機能要素を適切に結び付けた複合体」 システムについて書かれた本(木村英紀編著)である。 システムはおもに、空間を制御するプロダクトシステムと、時間を制御するプロセスシステムに分けられる。 プロセスシステムの多くは、ITつまりコンピュータ技術が絡んでいる。だが、システム=ITではない。むしろIT技術の限界によって、システムが制限されていた。実際、コンピュータを使っ...

  • 事業再構築補助金

     この1兆円余りのお金をめぐって、またぞろ魑魅魍魎がうごめきだす 経産省は、新型コロナウィルスの追加経済対策として、3月に公募する「事業再構築補助金」の概要を公表している。 総額1兆1485億円と、これまでにない大規模予算である。通常枠で最大6000万円、中堅企業を目指す会社は、1億円までの補助を受けることができる。経産省は、全国で55000件(1件2000万円?)の採択を予定しているという。福井県だけでも、およそ500...

  • 科学技術の失敗(書評)

     「科学技術の失敗から学ぶということ」寿楽浩太(東京電機大教授)オーム社より 構造物の事故や失敗については、畑村洋太郎氏の「失敗学」をはじめとして、多くの解説書が出ている。その最新の著作である。 いくつかの事例の技術的な解説と、巨大技術の事故の可能性について考察している。①未知の要因による事故 1940年に開通4か月で崩落したタコマ橋の事故原因(フラッター現象)や、ジェット旅客機コメット機の連続爆発の原...

  • 信号無視

     自動ブレーキの設計思想はまだ使い勝手が悪く、運転免許返上の日は近い 先日車の運転中、交差点での信号待ちの時、赤信号なのに渡ってしまった。3つほど信号機が並んでおり、前方の信号を注視してしまったからである。その信号が青に変わり、左右の車がストップしたので、つい出発してしまった。どおりで、前方で止まっていた運転者がおかしな顔で睨んでいた。耄碌したのであろうか。 むかし近所の女児が、同じミスで動いた車...

  • 緊急事態宣言

     感染対策の工夫が完璧なら、おとなしく時短の要請に従うことはない   コロナ危機は、人々の知恵と工夫を生み出す絶好のチャンスである 年明け早々、いくつか大きなニュースが入っていた。 昨日アメリカで、不正選挙に抗議して議事堂に押し掛けたデモ隊が、警官に射殺されるという、米国版「天安門事件」が発生した。香港抗議活動と同じように、サクラの暴徒だったとも取り沙汰されている。香港の女神と同じように、トランプ...

  • AIによる「仕事の未来」 (書評)

     世の中は千差万別。万事は塞翁が馬で、人類が生きている限り結論は出ない 小林雅一氏(先端技術動向調査専門)の著書「仕事の未来」には、GAFAと呼ばれる巨大企業のAI開発における、具体的な現場の様子が書かれている。 例えばいま、おもなAIの特徴は、機械学習によって訓練されるところにある。この学習の90%は、「教師あり学習」と呼ばれ、人間が膨大な教育データを入力するものである。たとえば、内視鏡やCIの画像から、一...

  • プリンタ-のビジネスモデル

     いまだに日本の産業は、旧来型の大量生産大量消費をビジネスモデルにしている 修復スイッチで何とか印刷することができたキヤノンのインクジェットプリンター(MG6130)が、ついにギブアップ宣告を出した。電源を入れると、「インク吸収体が満杯」の表示がでてスイッチが切れる。2月からずっと、この日を恐れていた。 仕方なく廃棄して、新しい機種(TS8330)と交換した。面倒な接続作業が始まる。それに新しい機種は、いかに...

  • 若い診断士の仕事

     若い経営者に対しては、リスクある革新事業への投資をアドバイスして欲しい 先週、企業内で活躍している、若手の中小企業診断士の活躍ぶりをZOOMで聴いた。 6人とも、企業の中核ポストに所属し、重要な任務を任されている。立派に診断士の知見を発揮したうえ、独自の視点で業務を遂行し、改革を推進しようとしている。単なるアドバイスに留まらず、自ら新しいシステムを開発し、実践しているのは素晴らしい。 なかで興味深か...

  • 池袋暴走事故

     メーカーも、運転ミスで大事故を起こすような車をつくった責任は免れない 昨年4月にあった池袋の「暴走事故」で、工業技術院の元院長氏89才が東京地裁で行われた初公判で無罪を主張している。「アクセルペダルを踏み続けていない。車に何らかの異常が発生して暴走した」と否認した。 検察によると、1か月前の点検で、車はブレーキやアクセルに異常はなかった。また後続車はブレーキランプを見ておらず、ブレーキが踏まれた記...

  • AIによる来店予測

     中小企業は、あるものを最大限利用し低コストで効果的な仕組みをつくるしかない 先日、福井県中小企業診断士協会主催の更新研修会で、福井市内の菓子店におけるAI導入の取り組みについての講演を聴いた。地元では有名な、創業300年にもなる和洋菓子店で、わが家でも月1~2回は利用している。 50代と思われる社長は、7年前に当店に入り、積極的にDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めてきた。遅れていた管理システムや...

  • コロナとの共存社会

     事業が上手くいかなくて落ち込んだ人は、そのことが世間に大きく貢献している 新型コロナの勢いが止まらない(マスコミと「専門家」によってつくられた脅威ではあるが)。 ワクチンには期待しないほうがいい。たとえば、99.9%に効いたとしても、0.1%に副作用が発生し、0.01%に死者が出る。1億人に投与すれば、副作用で10万人が苦しみ、1万人が亡くなる。コロナ被害よりひどい。 したがってここ当分、コロナとの共存を覚悟...

  • ものづくり補助金の採択結果

     中小企業は、変化に対応できる臨機応変な「革新能力」も評価されている 先週、「令和元年度補正ものづくり・商業サービス生産性向上促進補助金」の第2次締切分の採択発表があった。 申請5721者のうち3267者が採択、採択率は57%とこれまでで一番高かった。コロナ対策のための「特別枠」の採択率が、70%近くあったからである。おかげで、「通常枠」の採択率が、約40%と厳しくなってしまった(それでも40%。それよりなぜか福...

  • アフタコロナはマスク社会

     マスク文化は、われわれの潜在ニーズを満たすものだった 新型コロナ感染拡大で、経済界は大打撃を受けている。そのなかで、テレワークや通販関連など、コロナ以前より事業規模を拡大した事業者は多い。わかりやすいのは、マスク製造販売事業である。 なにしろ、日本だけで年間100億枚売れる。ファッションとしてのマスク習慣が定着すれば、年間5000億円規模の市場が新たに発生する。これを見逃す手はない。 現にユニクロなど...

  • 社会の電子化

     電子社会ですべてのデータが失われる衝撃は、感染症拡大以上である こんどの新型コロナ不況による事業者救済政策で、実施の遅れが問題になっている。まず電子申請のトラブルが目立つ。原因の一つが、マイナンバー制度を始めとしたデジタル化の不備である。10万円給付くらいなら、国民の多くがマイナンバー登録していたら、瞬時にできた。こんなものは、日本以外の先進国は、ほとんど取り入れている。 また、スマホに感染・移動...

  • GoToキャンペーンへ期待

     ただお金を配るだけでは、くれくれ集団の働かない人を増やしインフレを招く 新型コロナ収束後の需要喚起策に、GoToキャンペーンが検討されている。この政策の対象者は、旅行や飲食の利用客、コンサートやイベントのチケット購入者、商店街の行事や販売促進などである。かれらに、チケットクーポンやポイントを付与したり、補助金を支給する。 これがまた、例によって批判を浴びている。もっとも批判しているのは、条件反射...

  • コロナ後の接客飲食業

     こんどのような激変期には、できるだけたくさんの奇想天外な発想が欲しい 新型コロナ感染への対応が日常になった社会では、これまでの接客を伴う飲食店はどう変わるのか。もちろん、従来と全く同じやり方を続けるわけにはいかない。できるだけ濃厚接触を避け、飛沫が飛ばないような工夫を備える。 たとえば、目の前にずらりと大皿が並んでいるカウンター形式の1品料理屋がある。蓋がないので、埃をかぶる。その日つくったもの...

  • 管理者や政治家批判

     若武者どころか、ハニートラップに掠められ日本を潰そうとしている おおむかし「管理者養成学校」で、以下の文面の素読を行ったことがある。審査員の前で、腹の底から気合の入った声で読み上げる。説得力がないとみなされれば、ストップがかかり失格となる。 引用してみよう≪部下の拒絶反応にあい、たちまち部下の仲間入りをし、上司や会社攻撃に走る若武者形の管理者よ。 あなたは最も同情に値しない。 自分が部下に好かれ...

  • ビジネスモデル構築

     アフタコロナの産業社会をどう作り出すかの知恵が求められている いま、ものづくり補助金の一般公募(8月3日締切)と並行して、「ビジネスモデル構築型」の公募も行っている。 この事業の目的は「民間サービスとして継続的に中小企業のビジネスモデル構築・事業計画策定を支援する、拡張可能な先駆的プログラムの立ち上げを後押し、中小企業が持続的に経営革新に取り組んでいける、イノベーション・エコシステムを構築する。」...

  • プロセス重視と検査偏重

     品質を工程でつくりこんできた日本の現場には、欧米型の検査主義はなじまない  不良品を検査で抑え込もうとする欧米のやり方を、日本が見習う必要はまったくない 新型コロナに関し欧米から、日本ではPCR検査数が少ないのに、いっこうに死者が増えないことが不思議がられている。死者数を隠ぺいしているという者もいる。 だがそんなことは、不思議でもなんでもない。 日本ではたいていの場合、検査が直接高品質に結びつくこ...

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  佐治 眞悟

Author:  佐治 眞悟
本音を言えない人たちに代わって
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           妄言ブログです
  
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