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カテゴリ: 教育、学問、科学、宗教のエントリー一覧

  • 学者の研究費

     日本の未来のために、我々高齢者集団が、既得権を返上すべきである 国会やメディアの政治欄では、相変わらず学術会議任命拒否問題を取り上げている。当事者にとって死活問題でも、国民から見ればちっぽけなことである。なくてもいいような学術会議の任命人数など、減らしたところで何の問題があるのか。 まさに、些細なことに膨大なエネルギーを費やすという、パーキンソンの凡俗法則を地で行っている。モリカケサクラに続き、...

  • 学術会員任命拒否

     福島処理水の海洋放出に全面的な支持声明を出すなら、学術会議の存在意義は見直される 学術会議の任命拒否問題を見ていると、不思議なことに気が付いた。19日のプライムニュースに出演した早大の岡田教授(今回任命されなかったうちの一人)が、最後に「煩わしい仕事が増える会員など、成りたくないんです」と、捨てセリフを発したことである。岡田氏以外の学者でも、そのようなことを言う人がいる。 任命されないほうがいいと...

  • 令和2年の初詣

     昨日遅ればせながら、初詣の参拝を行った。初詣は松の内、このあたりでは15日までと言われる。11日でも遅くはない。 天気がよかったので、近くの神明神社から足羽神社まで足を延ばした。   少し登ったところ、足羽山の頂上にある博物館屋上からの白山連峰は、絶景であった。2700Mの山腹は、すっぽり雪に覆われている。 だが1500Mの荒島岳は、頂上付近がほんのり白くなっているだけ。福井市街地はもちろん、周辺の浄法寺山や...

  • 頭がいいとは何か

     もともと空っぽの頭は、それ以上「無」を感じることはできない いろんな人の話を聴いたり、TVを見ていると、世の中にはじつに頭のいい人がいる。複雑な問題を瞬時に解決し、筋を通して説明する人は、つくづく羨ましい。豊富な知識と言葉を組み合わせ、素晴らしい理論を組み立てることができる。 以前、経済学者の高橋洋一氏は、頭の良さについて、ある著書で次のようなことを言っていた。 「頭が悪いのと根気がないのって、ほ...

  • 記述式問題見送り

     どんな変化にも臨機応変に対応できる能力が、いまの時代には求められている 先日文科大臣は、大學入試共通テストで再来年から導入される予定の国語と数学の記述式問題を見送ると表明した。もともと共通テストでの記述式は、公平性が担保出来ないという声があった。力量ある採点者を確保できないことも指摘されていた。 この少し前には、英語の民間資格・検定試験の成績を共通テスト成績にプラスする計画が延期されており、入試...

  • ローマ教皇のお言葉

     核兵器廃絶の演説を、核を持っていない日本でやっても意味がない カトリック教会のフランシスコ・ローマ教皇が来日し、(報道で見る限り)日本中で大歓迎を受けている。昨日は長崎と広島を訪問し、核兵器廃絶に向けての演説を行った。                しかしキリスト教こそ、西欧が南米・アジアへ植民地支配を行うための地ならし先陣だった、と学んでいるわれわれにとって、複雑な思いである。 中世以降キリス...

  • 小学校でトロッコ問題

     すべての意思決定は何かを犠牲にする。そのことを教えないから、ポエム大臣が迷走する 山口県の小学校と中学校で「心理教育プログラム」として実施された授業での「トロッコ問題」が問題になっている。「トロッコ問題」は、ブレーキがないトロッコの線路の先に横たわる5人と1人がいる状況で、分岐点にいる自分が「何もせず5人が死ぬ」または、「レバーを引いて1人が死ぬ」のどちらかを選ぶものである。 この授業内容に対して児...

  • 大学入学共通テスト

     人脈や仕組みを活用して、変化する社会を乗り切る能力評価も必要 これまでのセンター試験に代わる、「大学入学共通テスト」が、2021年1月に実施されるという。そこではこれまでのセンター試験にくらべ、いろんな変更がある。たとえば、数学と国語で記述式が導入され、英語では「リーディング」と「リスニング」が重要となった。 さらに英語では、大学入試センターが資格・検定試験の成績を管理する「大学入試英語成績提供シス...

  • 夏休み最後の日

     大災害や戦争を求める人は、私のように気の小さい人である 多くの学校では、長い夏休みが終わり、明日から新学期である。毎年この時期になると子供の自殺が増える。内閣府の「自殺対策白書」によると、1年のなかでもっとも自殺が多い日は9月1日で、他の日の2.6倍になるらしい。 もちろん、学校へ行きたくないからである。その大きな要因は人間関係だと言われている。学校でいじめに遭っている人なら、休み明けでなくても学校へ...

  • 49日の法要

     なかったら、孫や子に会う機会は激減する 今日、父親が亡くなって最初の、49日法要を行った。親子兄弟を含め、親戚一同が集まる機会はめったにない。午前11時から読経。もっとかかるかと思ったら、法話を含めて30分そこそこであった。短いのは大歓迎で、長くてお布施が高いのは最悪である。 そのあとの宴会は盛り上がった。 これでお寺に関して一段落である。ややこしいことが続くので、こんなことでトラブルがあったらたまら...

  • 技術士試験

     現実の世の中は、如何にカンニングがうまいかで勝負が決まる 技術士試験の合格率が、30年度は9.1%と、一気に低くなった。29年度は13.3%で、28年度以前は14~16%であった。ちなみに私が最後に受けたときの合格率は14.3%であった。 試験のレベルが上がったのか、受験者のレベルが下がったのか。 私は、技術士試験を8回も受けた。ここ数年の傾向はわからないが、私が受けたときは、ほとんどが記述式であった。総監試験では、3...

  • 宇宙開発

     リュウグウに推進力を持たせれば、強力な兵器とすることができる 先日、はやぶさ2が、小惑星のひとつリュウグウ着陸に成功し。こんどは、星の表面に向けて秒速2キロの「弾丸」を発射し、穴をあけた。いまはリュウグウの上を行ったり来たりしている。はやぶさ1の成功から15年である。 今年1月には、中国が月面の裏側に探査機を着陸させている。これも世界で初めてである。月の裏側には電波が届かないため、あらかじめ月を周遊...

  • 体罰禁止令

     いままさに人を殺そうとする大きな子供を、体罰なしでやさしく説得できる自信はない 児童虐待事件が、相ついで報道されている。安倍首相は、児童福祉法と児童虐待防止法の改正案のなかに、親による体罰禁止の規定を盛り込むと明言した。まもなく閣議決定し、国会に提出する方針だという。罰則はないらしい。 また相変わらず、学校における体罰も問題になっている。背景には指導の未熟さがあるといわれる。体罰が行きすぎ、生徒...

  • 教師の暴力

     今回の「暴力」教師の何とやさしいことか。殴られた生徒は幸せである 東京都町田市の都立高校で、生活指導の男性教師が男子生徒を殴る様子が動画で拡散され、騒ぎになっている。1年生の生徒がピアスをしているのを、教師が注意したことからコトが始まったらしい。動画の前半では、生徒が執拗に教師を挑発しているのがわかる。TV情報によると、生徒は以前から何度もピアスを外すよう言われていた。 学校側と「暴力」を振るった...

  • 医者と弁護士

     かれらがいくら増えても豊かさの実感を得られることはない 今日と明日、センター試験が行われる。 日本では学校成績が優秀な人は、たいてい医学部あるいは法学部に進学する。とくに理系では、トップから順番に高偏差値の医学部に吸い取られる。他の学部は落ちこぼれの寄せ集めの感すらする。 すなわち日本は、医者と弁護士に「優秀」な人が集中する、いびつな社会構造になってしまった。 問題なのは、いずれの職業もトラブル...

  • 文科省幹部の不正疑惑

     先輩の元次官氏のようなパラダイムシフトが起これば、不正入試も正当化される 文部科学省に新たな疑惑が浮上している。事務次官の有力候補と目された局長が、大学への補助事業採択の見返りに、自分の子供の入学点数水増しを要求したという。受託収賄疑惑事件である。 といっても、裏口入学など珍しいことではない。もともと私立学校の場合、コネによる入学はあたりまえであった。最近では、正式の入試入学は半分くらいで、残り...

  • 大雨とオウム処刑

     松本「尊師」が神になるのは、社会が受け入れるからである 昨日から大雨降りっぱなしである。地面の吸収能力以上に降るから、裏庭には池ができた。あと半日も続くと床下浸水になる。足羽川か九頭竜川が氾濫すれば、15年前の福井豪雨の再現である。 全国をみると、とんでもないことになっている。 数十年に一度の特別警戒警報が、九州、中国、四国などに次々出されている。この数十年に一度が頻繁に起こる。たしか昨年も聞い...

  • 出版物と読書

     コンサルサービスと同じで、無料では読むほうも気合が入らない 出版物の販売高が、ピークの半分近くにまで下がっているという。ネット・スマホの普及で、速報性を売りにした週刊誌は厳しくなり、漫画もネットで読むほうが手軽である。文春のごとく、スキャンダルで好調な雑誌は例外で、書籍全体の発行部数は長期低落している。もちろん新聞の発行部数も同じである。 いまや国民の大半はスマホとにらめっこで、新聞や週刊誌どこ...

  • 日野皓正の往復ビンタ

     「体罰」を受けた中学生は大物である。これを勲章にして世界的なドラマーになる トランペット奏者の日野皓正氏が、世田谷のコンサート会場で、ドラムを演奏していた男子中学生の顔に往復ビンタを加えていた。コンサートは中学生体験学習のひとつで、日野氏の指導を受けて練習した生徒約40人が成果を発表する場だった。日野氏は、生徒の保護者に対し「生徒のソロ演奏が長くなりすぎたので、止めようとした」と説明。また終了後...

  • カンニングのすすめ

     カンニングなしの競争は、箱庭の運動会である。ポリティカルコレクトネスが日本を潰す  入試や資格試験など、個人の力量を比較するためには、カンニング厳禁である。 将棋も同じである。NHK杯早指しは別として、将棋の対局を見ていると、棋士は頻繁に席を立つ。汗を出さずに水分を取っているので、トイレが近くなる。中学生の藤井4段ですら、10~20分おきに席を立っていた。これではカンニングも容易にできる。対局を見ている...

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プロフィール

  佐治 眞悟

Author:  佐治 眞悟
本音を言えない人たちに代わって
     酔狂じじいが吠えている
           妄言ブログです
  
ブレーンストーミングなので、
    批判厳禁、ただ乗り大歓迎です 
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