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 ・食品ロス ・カラスとの戦い ・WTOで敗訴 ・森林がゴミの山に ・大量虐殺 ・IWC脱退の勇気 ・カラスがうわ手 ・人間の食べ物 ・いちほまれの運命 ・豊洲問題と食の安全 ・異物混入食品 ・炎天下のイモ堀り ・ジャガイモの植え付け ・食品横流し事件 ・大根の葉(27年11月24日) ・加工肉でがんになる?(27年10月30日) ・森林大国ニッポン(27年7月19日) ・ジャガイモ掘り(27年7月11日) ・台湾の日本食品輸入禁止(27年5月16日) ・地産・地消と「食育基本法」(27年3月14日) ▼もっと見る

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カテゴリ: 食糧、農林漁業のエントリー一覧

  • 食品ロス

     最大の「もったいない」は、無理やり飲んだり食べることである 食品ロスの削減が叫ばれている。日本だけで、食べられる食品が、毎年640万トン廃棄されている。賞味期限間近のコンビニ弁当や、売れ残った恵方巻の廃棄など、いかにももったいない。 身近な例でも、例年、12月から1月にかけて、忘・新年会が10回近くあった。宴会だから必ず食べ残す。食べようと思っても、次の料理を置くのに皿を下げられる。場合によっては、酒が...

  • カラスとの戦い

     今年は、カラスの残り物をゆっくりいただくことにしよう これから梅雨に入ると、日本各地で豪雨災害が起こる。地表の温度が高くなって海水の蒸発量は増す。降雪が少なかった分、必ず大雨が来る。100年・200年に一度の豪雨というのは、もう当てはまらない。 この時期になると、裏庭の琵琶の木に実がつく。熟す前の緑の玉がたわわである。今年は豊作のようだ。まもなく実が黄色くなると、またカラスとの戦いがはじまる。    ...

  • WTOで敗訴

     韓国に輸出するのをやめて国内流通を促進してもらいたい WTOの上級委員会は、東北の水産物に対する韓国の輸入禁止が不当と認めた一審判断を取り消した。最終的な結論である。理由は、放射性物質の潜在的なリスクに関する考えが不足した一審の評価に問題があったからだという。一審では原発事故があった周辺の海洋環境や韓国が許容できる放射能量を考慮しなかったとし、自然界に存在する放射性物質の検証も欠けていたと指摘した...

  • 森林がゴミの山に

     使いすぎて禿山になるのは困るが伐採せず放置しておいてもいけない いま日本は、国難ともいうべき人口減少に悩まされている。日本の人口は、今後30年で2000万人減少する。毎年70万人、小さな県が一つ無くなる勘定である。 その一方で、増え続けているものがある。日本の森林資源である。 周知のように、日本の国土の66%は森林である。そこに蓄積された木材の体積は、じつに50億㎥になった。それが毎年、1億㎥も増えている。...

  • 大量虐殺

     放っておいて世界中の牛や豚が病気にかかれば、そのうち全頭に免疫がつく また家畜の大量虐殺がはじまった。 豚コレラの発生が愛知県の養豚場で確定した。その農場から子豚を出荷していた長野県、岐阜県、滋賀県、大阪府の農場でも「陽性」が確認された。それぞれの養豚場で殺処分がはじまった。対象は計1万6000頭にもなるという。 このような「大虐殺」は、これまでもしばしばあった。 平成22年、宮崎県で家畜伝染病「口蹄...

  • IWC脱退の勇気

     シーシェパードのテロを防ぐため、日本はF35Jを搭載できる空母をつくったのである 日本政府は、商業捕鯨の再開に向け国際捕鯨委員会(IWC)の脱退を表明した。日本捕鯨は1982年に一時停止、調査捕鯨を続けてきたが、今年9月にIWCで再開提案が否決された。これでは金輪際クジラが取れず、IWCにとどまるのは厳しい。 日本人とクジラの付き合いは縄文時代からである。私も子供のころ食べた、白黒で脂ぎったクジラの歯ごたえが忘れ...

  • カラスがうわ手

    ついに、高度なステルス性能を身に着けたカラスを誕生させてしまった とうとう我が家の琵琶の実が、ごっそりやられた。カラスに違いない。せっかく色づいてふっくらしてきた一角が、完璧に食い荒らされている。あれだけ毎日見張っていたのに、何とも情けない。完全にカラスとの争奪戦に負けてしまった。 じつは10日前ほど前から、カラスの気配がばったりなくなったので安心していた。その前に、睨み付けて殺気を送り込んだ。てっ...

  • 人間の食べ物

     これからは、人類が食べたことのない物質の摂取を試みていく 昨日の夕食時に、通販で購入した牡蠣を大量に食べた。我が家ではめったにない御馳走である。10㍑缶にぎっしり入って4,000円。大ぶりの牡蠣が少なくとも5~60個は入っており、大人4人で、あきるほど食べた。もちろん、加熱したはずである。 ただその後がいけない。 下痢した者と便秘になった者がいる。もしかしたら感染性胃腸炎かもしれない。人間は、こんな危ない...

  • いちほまれの運命

     市場で高い評価を得られるかどうかは、最初の印象で決まる 福井県は今年5月、コシヒカリに変わる県の代表米を開発し、これを「いちほまれ」と命名した。先日、「いちほまれ」開発の中心である、県農業試験場の富田桂氏の講演を聞いた。 100年前、福井県のコメづくりの世界は、まさに戦国時代さながらの百科繚乱であった。「白ちんこ」と言う怪しげな名の稲をはじめとして、数十種類が覇を競っていたという。農業試験場では、そ...

  • 豊洲問題と食の安全

     重要問題をそっちのけで大騒ぎしていたのも、ギャグだったのである 東京都議選と絡めて、まだ築地水産卸売市場の豊洲への移転が問題になっている。盛り土や地下水汚染の問題もくすぶっているし、最近小池知事が示した「豊洲移転・築地再開発」の方針については、具体策や財源などを不安視する声もあがっている。 いったい、この1年の騒ぎはなんだったのか。 まず豊洲の安全に関して、盛り土はまったく関係ないし、環境基準を...

  • 異物混入食品

     全数回収廃棄の報道のたび、「勿体ないお化け」に祟られるかと心配になる 最近また、食品の異物混入「事件」がニュースとなっている。食品混入は、いちど騒ぎになるとしばらく続くのが特徴である。ここ数日だけで、つぎのような事案が公になっている。①11日、スーパーの成城石井。輸入チョコ4万個に、アレルギー原因の乳成分が混入。②11日、はごろもフーズ。ツナ缶にゴキブリが混入。③10日、フジッコ。カップ入り総菜「おかず畑...

  • 炎天下のイモ堀り

     4月2日に植えたジャガイモの採取である。 昨年度は、7月11日だから、だいぶ早い。60歳から80歳までの高齢者が約20人。8時半から12時半までの4時間。スコップで掘り起こしたイモを乾かし、拾って歩く。蒸し暑いなかでの作業はさすがにつらい。   今年は、前もって草刈りをしていなかったので、一段と作業量が多い。草は、あらかじめ牛かヤギに食わせたい。人間にとってはお邪魔な草でも、ヤギの数頭ぐらいは養えるであろう。...

  • ジャガイモの植え付け

     大損でも続けていくのが不思議なところである  今日、ジャガイモの植え付けを行った。 坂井市の北部丘陵地の借りている農地に、8時30分に約15人が集合。種芋をカットし、整地された畑地に30センチ間隔で植えつけていく。その後に肥料を散布し土をかぶせるまでで、2時間弱の作業である。70~80mの長さで、7~8列植え付けた。収穫は、4か月後くらい。   立ったり中腰を繰り返す動作は、てき面に疲れる。鍬で土をかぶせる作業...

  • 食品横流し事件

     どのような場合でも、ウソをつくことだけは、絶対にやってはいけない 食品の異物混入と「横流し」が問題になっている。このような事件は、何年かおきに起こる。 今回は、カレーの「壱番屋」が、異物混入の疑いがあって廃棄したビーフカツが不正に転売されていた。また、大手のみそメーカ-「マルコメ」の、売れ残り廃棄みそ144トンも横流しされていたことも発覚した。 たまたまスーパーで「壱番屋」の従業員が、商品に疑問を持...

  • 大根の葉(27年11月24日)

     廃棄されている食材を集めたら、日本の食糧自給は十分可能 昨日は、1年ぶりの大根掘り。 掘るのは簡単でも、運ぶのはつらい。重くて泥だらけの大根を、車のところまで約100メートル、両手でぶら下げて歩く。大小取り混ぜて30本ほど(割り当ては25本)荷台に乗せた。泥でワヤクソである。家でこの泥を始末しなければならない。 帰りに、農産物直売の「きららの丘」に立ち寄った。売り場にはきれいな大根が並んでいた。値段を...

  • 加工肉でがんになる?(27年10月30日)

     すべての食物は「毒」である。過剰な反応はしないほうがいい ≪世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が、ハムやソーセージ、ベーコンといった加工肉に高い発がん性が認められ、大腸がんを発症するリスクがあるとの調査報告を発表し衝撃が広がっている。10月28日SankeiBizより≫ 加工肉は、発がん性の評価でたばこやアスベストと同じ、最高レベルに分類されたそうである。加工しない赤身肉も、大腸がん、膵臓が...

  • 森林大国ニッポン(27年7月19日)

     森林開発や木工製品に関する技術の蓄積を行っていけば、人口減となった日本でも、世界を相手に生き残っていくことができる 昨日、「森林・林業の成長産業化」の可能性について」の講演を聞いた。 いま日本全体の森林資源の蓄積は、およそ50億㎥。これが毎年、ざっと1億㎥成長する。年率2%である。植物は太陽と炭酸ガスで生育するから、化石燃料と違って尽きることがない。木材市場での杉の価格を1万円/㎥とすると、1億㎥で1...

  • ジャガイモ掘り(27年7月11日)

     人間の飽くなき欲望と、社会主義と自由経済との効率性の違いを、まざまざと見せつけられてしまった 久しぶりの「農作業」。今日は「宝永を愛する会」で借りている坂井市の農場で、人海戦術でのジャガイモ堀りを行った。60歳から80歳までの高齢者が約20人。8時半から13時半までの5時間。炎天下での作業はさすがにつらい。よく誰も熱中症で倒れなかったものと思う。 もっとも、一所懸命作業している人など一人もいない。人生の年...

  • 台湾の日本食品輸入禁止(27年5月16日)

     日本人が、積極的に放射線の強い食品を摂取するように努めれば、世界は安心する 台湾は、東京電力福島第1原発事故後に導入した日本の食品に対する輸入規制を15日から強化した。もともと台湾は、福島原発事故の直後から福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県からの食品の輸入を禁止していた。15日以降は、日本から出荷される全ての食品に都道府県別の産地証明を義務づける。また、放射線検査証明が必要になる品目も指定された。...

  • 地産・地消と「食育基本法」(27年3月14日)

     どのようなしくみをつくったとしても、きちんと働く人がいなければ、なんにもならない 農産品などでは、「地産・地消」が推奨されている。「地産・地消」することによって、どのようなメリットが得られるのだろうか。①地元産品を地元で消費することによる、生産・加工・販売における才覚が向上する②そこから、6次産業へと発展する可能性が生まれる③農協合併、農産物市場における「せり」の自由化による、直接販売への気運の高...

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