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また陽性者

 こんどのGoTo キャンペーンは、地方年寄り撲滅の政策である

 12日に福井県内で、75日ぶりに武漢ウィルス陽性者が見つかった。東京へ10日間あまり出張した30代の会社員で、基礎疾患はなく、いまのところ軽症らしい。9日の夕方帰福し、10日に出社して発熱、11日に検体採取、12日に陽性と判明されたという。
 偽陽性の疑いもあるが、90%の確率で感染していると思われる。

 ただ、その記者会見を聴いても要領を得ない。人物の特定はもちろん、所属会社や家族構成、同行者、東京での行動範囲、福井へ帰ってからの動きも明確にしない(あわら温泉で私と同宿したかもしれないのに)。法規制上、本人が了承しない限り公表できないことになっているのだという。
 ここまで国民を甘やかしている国は、日本以外にあるのだろうか。

                 独裁者

 今回も陽性者本人が、公表を控えるように希望しているらしい。いずれわかるのに往生際が悪い。まもなく詮索好きが、SNSなどで明らかにする(前回もクラスター原の片町スナックはすぐ暴露された)。そうやってあとでわかったほうが、強烈パッシングされる。国が甘やかす分、周囲は厳しくなる。

 そもそも公表されたくないのなら、PCR検査など受けるべきではなかった。どうせ治すのは自己免疫しかない。自宅で1週間安静にしていれば治ったはずである。ノコノコと会社や病院へ行ったのなら、病状の悪化と地域内の感染拡大は必須である。

 3カ月前、福井ではじめて見つかった陽性者も、東京帰りであった。またあのときと同じ、100人以上感染が広がるのではないか。コロンブスやマゼランの大航海時代、植民地の原住民は、欧米人の運んだ天然痘やペスト感染で滅びた。だからこんどのGoTo キャンペーンは、地方高齢者の撲滅政策である。

                恐怖の大王

 もっとも3カ月前と異なり、人々も不安慣れしている。あきらめた人も多い。
 東京で毎日200人以上陽性者が出ても、以前ほど騒がない。こんどは福井も、バタバタしないのではないか。そのうち「恐怖の大王」が現われれば、武漢ウィルスなどどこかに飛んでいく。
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武漢ウィルスの再来

 もっと恐ろしい「恐怖の大王」に襲われれば、記憶のかなたに消え去っている

 昨日、公民館で行われた「料理教室」を受講した。「男子がつくるおつまみ」という副題で、ビールに合う料理を5品つくる。私を含めて8名の参加であった。
 いずれの料理も10工程くらいある。切ったり揚げたり、工程の一部を実践しただけで、再現できるわけがない。
 
 いい加減な配合でつくる家の料理より、美味しいのは確かである。昨日、福井県お泊りキャンペーンで食べた、あわら温泉旅館の料理にも負けていない。
 
                最後の晩餐 H28.515

 ところで料理教室は、20畳ほどの教室に10人が、3時間近くも「間接接触」していた。マスクも常時装着しているわけでない。前日のお泊りキャンペーンの温泉旅館も、数百人が半日以上、同一空間で居住を共にしていた。

 いずれも、手すりやドアノブ、水道の蛇口など、ウィルスの媒体装置はいたるところにある。大声を出す人も多い。1人でも保菌者がいたら、半分くらい感染する。
 警戒感が薄れるどころか、日本ではもっと感染を広げようとしている。感染者には賞金を出すところまで現れてきた。
 案の定東京では、緊急事態宣言期以上に、感染者が拡大している。

                 よく見ろ

 もっとも人々は、今年の3~5月ほどの恐怖や緊張感は感じていない。
 ようやく、武漢ウィルスもこれまでの病気と同じに思えてきたからである。もともと武漢ウィルスなんかより、エイズやマラリアで死ぬ人の方が圧倒的に多かった。しかもこの病気は、年寄を中心に人減らしに役立っている。
 だからこんなものは気持ちの問題である。命汚い人の不安に付き合う必要はない。

 そのうち、武漢ウィルスよりもっと恐ろしい「恐怖の大王」に襲われる。
 そのときは、武漢ウィルスなど、記憶のかなたに消え去っているであろう。

首相の資質

 清廉潔白で権力争いに弱い人が首相になれば、たちどころに日本は終わる

 次期首相がやたら取沙汰されている。
 6日の福井新聞「政流考」には、「首相と首相になれない人・今こそ問われる資質」というタイトルで、(共同通信らしく)安倍首相を批判する記事が掲載されていた。モリカケサクラなど、数々の「疑惑」をかいくぐってきた安倍首相は、祖父が総理で父が大臣と、系譜も恵まれており官僚の忖度も享けている。

 それに対し記事では、「なぜ君は総理大臣になれないのか」というドキュメンタリー映画で注目された小川淳也議員の、政策一本やり誠実で愚直な政治姿勢を紹介していた。小川氏は、地盤・看板がなく、選挙に弱い。比例復活で辛うじて議席を維持してきた。権謀術数が渦巻き、機を見るに敏な政治家の中で、うまくたち回ることができない。稀有な存在である。
 権力争いに無縁でも、国民に対し誠実である小川氏のような政治家に投票すべきであると、「政流考」は呼びかけている。

                 結城秀康

 しかしいま、小川氏のような人は、日本の首相になるべきでない。
 政治家ならまだいい。だが彼がトップなったら、たちどころに日本は終わる。私に言わせれば、安倍首相でさえ、あまりにも清廉潔白すぎる。もっと表裏のある、どぎつい性格でなければ、これからの日本は立ち行かない。ちまちましたモリカケサクラなど、笑いとばすようでなければいけない。

 世界では、トランプ、プーチン、習近平など、「誠実」とはかけ離れた、海千山千の化け物指導者が、お互いしのぎを削っている。至るところ魑魅魍魎も跋扈している。一触即発、だれが何をするかまったく読めない。
 そんな世界に入れば、国内の子供だましのような権力闘争にすら翻弄される政治家など、ひとたまりもない。どんな結果をもたらすかは、火を見るより明らかである。国益どころか、ケツの毛まで毟り取られ、ハゲタカのいる荒野に放り出される。

 いっとき「ジャパンアズナンバー1」に届くまで上り詰めた日本が、その後どのように凋落したか。日本歴代の「清廉」な指導者たちを見れば、ただちに納得するはずだ。

 「政流考」記事は、あまりにも幼稚である。
 内にも外にも甘い、中途半端な勢力が牛耳っているから、日本は見る影なく情けない国になってしまったのである。

ものづくり補助金の採択結果

 中小企業は、変化に対応できる臨機応変な「革新能力」も評価されている

 先週、「令和元年度補正ものづくり・商業サービス生産性向上促進補助金」の第2次締切分の採択発表があった。
 申請5721者のうち3267者が採択、採択率は57%とこれまでで一番高かった。コロナ対策のための「特別枠」の採択率が、70%近くあったからである。おかげで、「通常枠」の採択率が、約40%と厳しくなってしまった(それでも40%。それよりなぜか福井県企業の採択率が全国平均の半分しかなかった)。

 「特別枠」は、採択率に加えて補助率でも優遇されていた。「通常枠」申請で補助率1/2でも、「特別枠」なら2/3あるいは3/4にもなる。
 つまり申請時に「特別枠」にチェックを入れた応募者は、きわめて有利であった。
 まさにコロナ大明神である。

                稲荷大明神 落雪 H30.2.10

 じつは、2次締切りの募集開始時点で、「特別枠」は設定されていなかった。当初の要項に合わせて応募した人は、「特別枠」に気付かなかった。私自身も、締切り前に変更を発見したとき、すでに遅かった。私の関与した案件は提出済みか提出直前であった。いまさら修正はできない。できても相当な見直しが必要であった。
 したがって今回、私の支援した案件の採択率は悪かった。だまし討ちにあったという人もいる。

 だが、このようにくだくだ文句を言っても仕方がない。
 臨機応変に「環境適応」できなかった方が愚かであった。そのことを含めてわれわれは、企業の力量として、急激な変化に対応できる革新能力も審査されている、と考えたほうがいいのである。

                 潜伏

 さて上に政策あれば、下には対策がある。
 採択されなかった案件は、仕切り直しで再提出する。「特別枠」といっても、経営革新の延長に過ぎない。たいていの企業は該当するはずだ。

 つまり多かれ少なかれどの企業も、新型コロナの影響を受けている。例えば「非対面ビジネスモデル」を採用するのに、製造業なら「少人化」を目指す。これまで三密の労働集約的だった作業を単独で行えば、まさに「非対面ビジネス」である。一つ覚えのような、Eコマースだけが非対面ではないはずだ。
 その他にも、工夫すればいろんな変革が可能である。

 そうやって、「特別枠」に軌道修正して、再度応募する。もっとも柳の下に、もうドジョウはいないかもしれない。

 ≪ホーム≫2  当事務所の事業案内

足羽山から白山
 
   じめじめした梅雨がつづきます
                 まもなく 暑い夏がきます 
 


足羽山から荒島岳 R2.3.26  癒着 R1.6.24 白竜  H30.7.23

 「佐治経営事務所」は、福井県内の中小企業様(おもに製造業)に対し、つぎのようなお手伝いをしています

 1.業務の効率化、生産性向上
 2.設備の計画、レイアウト
 3.新製品の開発
 4.ISO9001,14001の構築支援
 5.補助金申請、事業計画書作成
 (したがって当事務所は、設備導入を計画する「ものづくり補助金」が得意です。
              この制度は本年度、年5回の募集を行っています。)
 
 基本的には企業様を訪問し、経営者又は担当者のヒアリングにもとづくアドバイスです。
 必要に応じ計画書、申請書などを作成します。
 ここ数年、講演の仕事は受けていません。もともと人前に出るのが好きでないのと、口車がうまく働かなくなったからです。


料金の目安
 同レベルの経営コンサルに比べ、大変お安くなっています(半値八掛け〇割引き)。

 ①経営改善、現場改善、顧問契約
   訪問1回(2時間程)あたり 3~5万円(集合研修講師の場合は、テキスト代を含め約1.5倍)
   計画書、提案書作成 10~50万円

 ②ISO9001(14001)構築支援(見積書または契約書を提出します)
   基本料金  25~30万円(企業規模による)
   訪問料金  4~5万円/1回
    トータルで50~80万円程度

 ③補助金申請支援(申請まで)(見積書または契約書を提出します)
   着手料金   5~10万円(補助金額の1~2%)
   採択成功報酬 20~50万円(補助金額の3~5%)
 

白山高山植物園から白山連峰~3の峰 R2.6.17   魂離脱       

 私の経歴は、これまで本ブログで述べたとおりです。(胡散臭いのを除く)経営コンサルタントの多くは、大企業や公務員、金融機関、コンサルティングファーム出身の人たちです。それに対し私は、自らが中小・零細企業のなかに身を置いて、転々と歩んできました。すべて製造業です。40代には独立して製造会社を経営したこともあります。
 したがってご支援は、ものづくり中小企業が中心になります。

 私が経営コンサルタントとして独立したのは、50才をすこし過ぎてからです。そのころ経営アドバイスを行ったときは、中小・零細企業の頑固社長を相手に苦労しました。社会人としての経験が浅く、理論だけで経営が行われていると錯覚していたからです。私がいくつかの会社を続けられなかった大きな要因でもあります。

 古稀をむかえ、いまでは本ブログのカテゴリに限らず、総合的観点から企業の経営を診れるようになったと思います。企業経営のほとんどは人間の生き方であり、経営相談は人生相談です。

養浩館庭園 本館 H28.9.05 養浩館庭園 あずまや H28.9.05

 昔のように、たくさんの仕事を並行して受ける体力・気力はなくなりました。そのかわり、受けた仕事は丁寧に行います。聞かれたことは、他社秘密でない限り誠実にお答えします。
 以下のような、私の嵌り込んだ泥沼を反面教師として、支援企業様に対処します。

 他人に経営を指南するはずの中小企業診断士は、なぜ儲からないのか
  ・そもそも、診断士に仕事を依頼する企業が少ない。
  ・そのため、幅広くいろんなことに手を出す。
  ・得意分野が何かわからなくなる。
  ・自分でも(何が得意か)わからないのに、周りはなおわからない。
  ・診断士として、魅力の乏しいコンサルタントになる

    (本ブログの閲覧数が低迷しているのも同じ理由です)

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